国立大学職員の趣味日記

自分のヲタクな趣味の紹介がメインですが、現役の国立大学事務職員のみなさんや、これから新たに国立大学職員採用試験の受験を目指す諸君にも役立つかもしれない情報がたま~に紛れ込んでいます。定期的に訪問して探して見るのも面白いかもしれません。

納豆

ひきわり納豆(カジノヤ)

ひきわり納豆(カジノヤ)納豆としては水色パッケージは、爽やかな夏仕様なのだが、中身は、国産大豆100%使用のひきわり納豆だ。
用途は、お料理用、手巻き寿司用と想定されているようだが、私は普通に白いご飯にのっけて食べてみた。

やはり国産らしい豆の香りと、挽き割りだからさらに豆のうまみがうまく発酵されていて、おいしかったです。

おかめ納豆 梅風味(タカノフーズ)

梅風味(タカノフーズ)おなじみ「おかめ納豆」シリーズの梅風味の納豆。
季節限定春梅ということで、紀州の畝ピューレを使用した小粒納豆ということで、スーパーで買ったときから、唾液じゅるじゅる状態・・・・。

さて、パッケージを開けてちょっと予想外・・・。梅ジャムのようなたれが付いているのかと思いきや、かなり液体に近いたれに梅のエキスが入っているといった外観のたれが添付されていた。

さて、味の方は意外にも本格的な梅の風味が広がっていて、納豆のネバネバのしつこさが、この梅の風味と相まって、実に口の中がさっぱりとして非常に食べやすい。後味も当然良かった。

唐辛子だれ納豆(あづま食品)

唐辛子だれ納豆(あづま食品)「辛さがうまいっ! きざみ唐辛子入りたれ付き」がキャッチフレーズの極小粒の大豆を使用した納豆だ。
もちろん、唐辛子だけに、納豆につきもののマスタードやからしは付いていない。

この唐辛子のたれがどのくらい辛いのか、食べる前はかなり警戒したのだが、実際、そんなに辛くはない。普通の納豆に入れるマスタードやからし程度に、風味を引き立てる役に徹しているのだろう。
ゆえに、和風仕立てのたれの味も、大豆の味もよく引き出されていて、お子さまでも安心して食べられる位の一品だ。

水戸娘 極小粒 (東光食品)

極小粒(東光)茨城県水戸市に本社を置く、まさに納豆のためのような会社「東光食品」の極小粒納豆。

東急ストアなどで、Vシリーズとして緑色のパッケージを多く見かけるプライベートブランドなどを多く手がけているので、大豆はカナダやアメリカ産ではあるが、かなり安心して食べられてた。

タレの味付けも秀逸で、外国産大豆の欠点をうまく補って、いい風味を醸し出していた。

期間限定 炭火造り 春納豆 (保谷納豆)

春納豆(保谷)昨年12月25日の記事で、冬納豆を紹介したが、今回はその春バージョン。この調子で夏納豆や秋納豆も出るのであろうか?

さて、こちらの春納豆はしそのりのたれとなっているが、しそは入っていても、実は「のり」が現在料名に入っていない。代わりに何が入っているのかというと「ひとえ草」とある。どんな植物なのかはわからないが、うまいこと海苔の風味が出ているから不思議だ。
なお、この「炭火造り」は、保谷納豆が特許を持っていて、大豆の発酵室内に備長炭を配置して、炭のマイナスイオン効果を活用し、さらに木炭を七輪で燃やして炭酸ガスを利用し、豆の独特の風味と旨みを1粒1粒引き出しているのだそうだ。確かに、香ばしくておいしかった。春納豆(保谷)原材料

やわらか納豆 ふわりん (タカノフーズ)

やわらか納豆ふわりんおかめ納豆でおなじみのタカノフーズから出たふわっとふわふわのADの堀くんのようなキャッチフレーズの納豆。

大豆は超極小粒大豆を使用しているので、タレを入れてかき混ぜた時、粘り気の泡立ちが良く、まさにふわふわっと仕上がった。

なお、この製品は、「コレステロール0」を謳っているが、納豆は健康食というイメージが強い上に、ノンコレステロール。まさに最強の組み合わせだ。

わさび海苔ふりかけ納豆(タカノフーズ)

わさび海苔ふりかけ納豆おかめ納豆でおなじみのタカノフーズから出た「わさび海苔ふりかけ納豆」
かき混ぜてご飯にかけて一口。「ん?」
なんとなくお茶をかけたくなるような・・・・。

まさにこれは、お茶漬け海苔わさび納豆に最適な感じの納豆。

このふりかけ自体が、お茶漬け的な味がしてかなりいける。

そして、大豆が超極小粒と言うのがミソかもしれない。挽き割りみたいな細かさで、ご飯とよくなじむのだ。

みんな大好き カレー納豆 (ヤマダフーズ)

カレー納豆(山田)カレー納豆という発想は、昔からあるが、意外と納豆と併せてうまく調和している例は少ない。
やはり、納豆という個性とカレーという個性は、どちらも我が強すぎて一緒にすると反発してしまうのか、この手の商品で「おいしい」と思える商品には出会っていなかった。

ところが、このカレー納豆、なるほどという手法で、うまいカレー風味の納豆というどちらも引き立てることに成功している。それは何故か。

カレーのルーには、ハウスの恐らくりんごとハチミツでおなじみの「バーモントカレー」を使っていると思われる。この業界でも一番甘いといわれる「甘口」を使っているところがミソだ。納豆の風味を残すどころか返って引き立て役に徹し、納豆につきもののマスタードとしての役割もタレとの役割も見事に両役こなしている。大豆は残念ながら、アメリカまたはカナダ産だが、カレー風味がその辺のところ、返って外国産だからこそのカレー風味になっている。極小粒をつかっているところが良いのかもしれない。

春味納豆(カジノヤ)

春味納豆(カジノヤ)期間限定の「特製梅しそたれ」と「梅肉たれ」がついているかわりに、「からし」が付いていないという、徹底的に「梅」にこだわった製品。

この2つのタレを入れると、梅の良い香りがぷ~んと香ってくる。それだけでも食欲をそそられる。

タレが多いせいか非常にかき混ぜやすい。

味は予想どおりの梅のパンチが効いた酸味とほど良く効いた塩味にシソの香りが漂う、まさに春味にふさわしい納豆であった。

春味納豆(仕様)

金のつぶ におわなっとう(ミツカン)

におわなっとう1桜の模様のパッケージが目を引くこの商品、臭わない納豆で有名な金のつぶ「におわなっとう」だ。納豆嫌いの人はその独特の臭いがだめみたいだが、これは、主に臭いに敏感で納豆嫌いの多い関西の方でも良く売れているとのことである。

まあ、個人的に私は、納豆の臭いは全然気になりませんが、納豆食べた後の口のなかのネバネバ感はどうしても気になります。

さて、本商品は、ミツカン独自のタレの半固形化で、そのままタレが、納豆の脇に同梱されている。刺激を与えると液状化して混ぜやすくなるとのこと。
しかし、納豆をおいしく食べるコツとして、タレを入れる前に、まずかき混ぜて、ある程度糸を引かせてから、タレを後から入れるというのが、通の食べ方だ。この商品は、この方法でやると、タレか液状化しにくく、なかなか納豆と混ざってくれないのが気になった。この商品はあくまで、タレを先に入れるのがセオリーのようだ。におわなっとう2

しかし、食べてみると、評価は一変。この納豆はタレを先に入れてかき混ぜた方が圧倒的においしい。まるで玉子を入れたようにふわっと仕上がるのである。
新年バージョンの「口をあけまして、おめでとう」の文字に思わず、「ありがとう」と言ってしまった。

Tokyu Select 国産小粒納豆 (東光食品)

国産小粒納豆1東急ストアなどで販売しているプライベートブランド商品だが、製造は東光食品株式会社が行っている。
工場は、納豆の本場、水戸にある。
このTokyu Selectシリーズは、品質の良い商品が多く、この製品も大豆に北海道産鈴丸大豆を100%使用という、贅沢さ。1パックは内容量40gとちょっと少な目なものの、タレとの相性がよく、ご飯が進むので、その差を感じさせることがない。
タレの醤油も本醸造で、カツオエキスや昆布エキスも配合して、本来の豆の味を引き出しつつ、だしでさらに旨みをプラスして、なんとも上品なうまさを引き出すのに成功している。国産小粒納豆2パッケージはシンプルだが、味は本格的だ。

雪誉(オーサト)

雪誉1この「雪誉」と聞いて、納豆と思う人はあまりいないのではないか?

このパッケージしかり、色合いしかり、どう見ても「日本酒」の雰囲気だろ、これは。

しかし、これはれっきとした納豆。だが、その風貌のとおり、内容はすごい。

まず目に付くのが、「全国納豆鑑評会優良賞」の金色部分。それも2年連続2回受賞している。

大豆は北海道産の大粒大豆を100%使用しているのだが、大粒なのに、たべずらくないほどやわらかでふんわりしている。こちらのたれは、カツオエキスをベースとしていて、これまた大粒の豆ととっても相性がいい。

かなり高級そうに見えるが、3パック入っていなげやで198円。
雪誉2メーカーの「オーサト」は、何故か水戸納豆で名高い茨城県にあるのはご愛敬なのか。

なお、この「雪誉」という商品名は、北海道の大豆の品種に「ユキホマレ」というのがあって、それを使用しているからなのだ。

食卓応援 すずまる(ミツカン)

すずまる1「いなげや」でよく見かける納豆。製造はミツカンらしいが、プライベートブランドってやつなのか。

豆は北海道産契約農家の特別栽培鈴丸大豆を使用していて、小粒ながらもふっくらと仕上がっていて、冬場とはいえ、おいしくいただけた。

これは、たれもミツカン製ということによるのだろうか、魚介エキスやこんぶエキスも使用しているので、とにかくだしが効いていてうまい。

すずまる2豆の色は、ちょっと薄目の色なのだが、豆の香りがとにかく良いのが特徴だ。

ぽっかぽか納豆 (ヤマダフーズ)

ぽっかぽか納豆p国産のしょうが入のあんかけ風たれが付いた、これもネーミングのとおり、ぽっかぽかになりそうな納豆。

ここまで冬をターゲットにして売り出すのも珍しいが、「寒い季節に しょうが大好き」とサブコピーが付いているあたり、この納豆への熱い意気込みが感じられる。

さて、こちらもしょうがのたれが付いているので、当然カラシは添付されていない。その代わり、しょうがはきちんとピリリっと効いているので、体が本当に温まる。

まさに寒い朝の出勤前の朝食にばっちりで、おかげさまでぽかぽか気分で気持ちよく出勤できました。

なお、豆は極小粒で、本当にちっちゃい。たれとよく混じりあうので、ずるるって食べやすい。

こちらのタレの成分を見ると、しょうがはもちろん入っているが、他に、「糖蜜、黒砂糖、ハチミツという、糖分ぽっかぽか納豆ssがいろいろ入っていて、しょうがだけでは、辛すぎる成分をほんわかまろやかに仕上げることにも成功している。

この冬何度でも食べたくなる。そんな納豆だ。

期間限定 炭火造り 冬納豆 (保谷納豆)

冬納豆pいかにも冬らしい納豆がこれだ。ネーミングそのまま「冬納豆」。

ネギみそのたれ付きで、その代わりにカラシは添付されていないのだが、このネギみそのピリリっとした辛さ加減が、うまく引き立てているので、カラシは必要ない。

また、ネギの風味とミソの風味がこれまたいい感じでハーモニーして、こんなに納豆に合うものだったのか、と改めて感動させられる逸品。

大豆は、「厳選小粒大豆100%」と書いてあるが、国産ではなく、アメリカ産の丸大豆を使用しているが、タレがおいしいので、大豆もそれにつられて、とてもおいしい。

原材料名のところを見てみると、葱はもちろんだが、隠し味に「清酒」が入っている。なるほど、これが旨みと香りの成分だったのか。納得!

江戸炭火造り東京 国産有機納豆 (保谷食品)

hoya_kokusanyuki_natto国産大豆100%という製品はよく見かけるが、これは国産に加えて、「有機」の大豆のみ100%というところにこだわりがある。産地は特に示されていないが、豆の大きさは中粒よりやや大きめといったところ。
豆のうまみは、さすがといったところ。収穫量が少ないから、あえて「限定販売」になっている旨の注意書きまである。
こだわりは、これだけではない。たれとからしも、化学調味料や保存料を使用していない徹底ぶり。金色のパッケージとともに、最高峰をめざしたのであろう。
とはいえ、2個入り198円(いなげや)は、納豆としてみれば、高いかもしれないが、中身はそれだけの価値があった。
限定販売なので、あまり見かけないかもしれませんが、もし見つけたら、一度食してみてください。

くめ納豆 本熟し (ミツカン)

kume_honmushi「くめ納豆」の「クメ・クオリティプロダクツ」が、業績不振で「ミツカン」に救済されてから、どうなることやらと思っていたが、やはり一口食べて、「くめ納豆」らしさが無くなってしまったと感じる。たれは、ミツカン製になっておいしいのだが、「臭いを抑えたまろやか仕上げ」というのが、くめ納豆の元来の「納豆らしい豆本来の香り」を消してしまっって、元来の納豆好きの層にはちょっと残念な仕上がりになっている。
とはいえ、関西地方のいわゆる「納豆嫌い」の人には、いいかもしれない。「極小粒」で糸の引きもよく、豆もやわらかくて、卵かけのようにふんわりと仕上がる。
「くめ納豆」ブランドを表示しているが、中身は別物と見ていいだろう。

国産小粒 鎌倉山納豆 (野呂食品)

kamakurayama_kotsubu名前の通り、地元鎌倉で作っている納豆。とはいえ、鎌倉山納豆といえば、全国区的に有名。
さて、豆の種類は、国産という表示だけで、産地や銘柄は特に示されていない。実際の豆を見てみたが、私ではわからなかった。
普通の納豆は1パック45g位であるが、こちらはやや少な目の40g。でも、小粒なのと糸をよく引くので、そのねばねば感から、それを感じさせない。たれやからしは普通の納豆のとあまり変わらないが、豆の味はさすがに天下一品だった。豆の甘みと芳醇な香りが秀逸だ。
なお、賞味期限だけでなく、納豆には珍しい「製造日」も表示。ただし、パッケージに印字ではなく、ラベルを貼っているだけ。やはりここらあたりが、大企業とは違う地元ブランドの所以なのだろう。

おかめ納豆 甘辛醤 (タカノフーズ)

amakaraおかめ納豆らしくない、奇抜なデザインと、おかめ納豆らしくない味が目をひいた。
「季節限定」を謳っていながら、真夏の時も売っていたが、何故か冬になろうとしている今でも売っている不思議な商品。
コチュジャン風味のたれ付きだが、思ったほど辛くない。やはり甘口なのだ。納豆との相性は、まあまあ。出来れば国産大豆で食べてみたかった。

おいしい納豆 ごはんに合う極小粒(あづま食品)

大豆はアメリカ産だが、極小粒なので、たれとよく合わさって、まるで挽き割りのよう。名前のとおり「おいしい」納豆だった。
容器が柔らかいので、混ぜるときに箸で穴をあけないように注意!

秋期限定 味覚の秋納豆 (保谷納豆)

昨日はカジノヤの秋作の納豆を紹介したが、今日は、保谷食品の秋作だ。
こちらの商品は、「なめ茸特選たれ」を付けて秋の風味を出している。内容量はこちらも1パック40gで、さっと食べやすい。パッケージには、「炭火造り」も文字があるが、それほど炭の香ばしさは感じられなかった。
なめ茸の鰹エキスのだしは良く出ていた。

期間限定 ふんわ~り 秋味 小粒 (カジノヤ)

秋をテーマにした納豆って、ここのところ良く見る。
そこで、今日は、カジノヤの秋限定版を取り上げたい。

内容量は40gとやや小ぶり。しかし、たれが、しょう油たれのほかに、「ふんわ~り仕込みたれ」が付いていて、生卵の白身を入れたような食感がある。かき混ぜると、外に飛び出しそうになるので、内容量40gになったのだろう。
からしはついていないが、このとろとろつるつるの食感が、夏ばての喉に心地よく、食が進む。いつものご飯1杯が3分の2の時間で食べられた。

江戸炭火造り東京 国産納豆(保谷納豆)

09120949第12回全国納豆鑑評会優秀賞受賞の本製品、北海道鈴丸小粒大豆100%使用、たれやからしも添加物不使用といったこだわりぶり。
豆は確かにうまい。でもたれはやや薄めで、豆の風味を生かすためか。カラシは和がらしで、マスタードシートもいってて、ちょっとミスマッチな感じ。1個が50g入りで、食べごくがあった。
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