国立大学職員の趣味日記

自分のヲタクな趣味の紹介がメインですが、現役の国立大学事務職員のみなさんや、これから新たに国立大学職員採用試験の受験を目指す諸君にも役立つかもしれない情報がたま~に紛れ込んでいます。定期的に訪問して探して見るのも面白いかもしれません。

カップ麺

ニュータッチ 野菜盛り じゃが塩ラーメン (ヤマダイ)

じゃが塩ラーメンスープ後入れのカップ麺は、風味が増す感じであるが、この製品の野菜の風味といい、うまみとコクのある野菜風味というのはなかなかお目にかかれない。
そう言う意味で、このスープは本当にうまく、おつゆは残さなかった。
また、じゃがいものこんがり具合が香ばしく、キャベツの具と合わせていい感じに仕上がっていた。
カップ麺でいるのが申し訳なる位だった。

金ちゃん カップきつねうどん (徳島製粉)

金ちゃんきつねうどんうどんといえば、香川県、そのお隣の徳島県も同じ四国として、うどんにはこだわりがあるのかとおもいきや、ごくふつうのカップ麺系のお湯の戻りがよい平薄のめんだった。
油揚げは、容器が小さいため、合わせて小さい三角の揚げが入った袋が1個、ねぎ、かまぼこの入ったかやくの袋が1個、粉末スープの入った袋が1個の計3つも小袋がついている。
経費を抑えるには、なるべく小袋が少ない方が効率が良いのだが、ここには味のこだわりがあるのだろうか。
なお、規定のお湯の量をいれてみたが、そこは徳島のうどんということで、おつゆはかなりあっさりめ。関東圏の人間には、かなり薄く感じると思う。私もかなり薄く感じで、ご飯のオカズには物足りなかった。
そうそう、このカップ麺はめんが50g、内容量計も63gしかないので、このカップ麺はメインとはならず、あくまでサブとしての役割になりそうだ。
ちょっと、ご飯のみそ汁にかわりにこのきつねうどんという組み合わせがいいかも。その場合は、お湯の量を、規定よりもやや少な目にするといいかもしれない。

カップヌードル ピッツァマルゲリータ風ヌードル (日清食品)

ピザマルガリータお湯を注ぐ前から、これはかなり普通でないカップヌードルという様相を見せている。
それで、お湯を注いで待っている間の香り、そして、3分待って出来上がってフタを開けた時の香り、それはまさにピザそのものだ。
トマトとチーズの香りがハーモニーしているどころか、食べてもまったくピザの雰囲気を壊すことなく、まるでピザをカップヌードルにしただけって感じで、ちょっと他のことを考えていたら、自分はピザをたべているのだと錯覚しそうである。
というわけで、スープは当然残さず最後までおいしくいただきました。

日清のでかぶと1.5 焼豚だれしょうゆ (日清食品)

焼豚だれしょうゆ今回は、日清も力を入れ始めた大盛りシリーズの基本、しょうゆ味だ。
麺の太さもさることながら、作り方にも特徴がある。しょうゆスープは、粉のスープと油の入った液体スープの2種類がついてくるのだが、どっちも後入れだ。
そう、いままでの常識では、粉のスープは先入れで、油入りスープはフタの上で温めて、召し上がり直前に入れるというのが普通だ。
しかし、粉スープも後入れにすることによって、しょうゆ本来の味が引き立つ気がするのが不思議だ。
しかし、この油入りスープなのだが、非常に豚臭い。豚の好きな人ならたまらない香りなのだろうが、普通の人には、養豚場の近くでカップ麺をすすっている錯覚に陥りそうだ。
なお、この1.5倍というのは、私的には適量だ。めん90gということからも、袋麺からの世代には、1.5の容量でないと満足できないだろう。
しかし、「焼豚だれ」ということで、実際には焼き豚は、かけらが数個入っている程度なので、過度の期待は禁物だ。

日清のでかぶと1.5 コーンみそ (日清食品)

コーンみそ日清も本格的に大盛り市場に打ってでてきた。本製品は、コーンみそだが、液体スープが後入れになっていて、みその風味を損なわないように配慮している。
また麺は、一瞬、うどんかと思うくらい思い切った太さひなっている。なので、待ち時間もお湯を注いで4分になっている。
でも、麺の戻りは意外と良く、4分でも、かなり柔らかい。コシを求める派には物足りないどころか、食べ終わりにはかなりふにゃふにゃ麺になるところは致し方ないところか。でも食べゴクはあった。

ニュータッチ 元祖ねぎみそらーめん (ヤマダイ)

ねぎみそラーメンカップ麺にしては、ネギの具がやや大きめで、流石に名前のとおり、やや多めに入っている。
味噌は合わせ味噌なのだが、ピリッと辛いだけかと思ったら、実に汗をかくほど辛い。予想以上に辛いが、これが、ネギの臭みを消して、スープと麺を見事に引き立ててくれる役目に廻って実にうまい。
寒い冬には、是非とも食べたい一品だ。

カレー南蛮うどん (エースコック)

カレー南蛮うどんおなじみエースコックのスーパーカップ1.5倍シリーズの冬モデル。
寒い時に暖まるカレーの南蛮は、とろっとした感じのスープとややコシの強いうどんで、つるりんと食べられる。ただし、注意しないと、つゆが飛ぶので、仕事の合間に食べる場合は、ワイシャツなど汚さないように注意。
1.5倍サイズでも、相変わらず具の量はそんなに奮発していないようだ。

マルちゃん ごぼうかき揚げうどん (東洋水産)

ごぼうかき揚げうどん(マルちゃん)マルちゃんといえば、定番の「赤いきつねうどん」だが、こちらは赤くてもごぼうのかき揚げの入ったうどんである。
このごぼう、貴重なごぼうを使っているのか、香りは良いが、かき揚げがあまりにも小さい。
まあ、「赤いきつね」のような平べったい容器でなく、縦長カップ型の容器なので、致し方ないのかもしれないが、もうちょっと大きければなあ、という気分になってしまう。
とはいえ、「赤いきつね」は油揚げだが、こっちは天ぷらだ。
アプローチが違うのだから致し方ない。その代わり、スープの味は格別。つい全部飲み干してしまった。

マルちゃん きのこかき揚げそば (東洋水産)

きのこかき揚げそば(マルちゃん)マルちゃんといえば、「緑のたぬきそば」だが、これは同じ緑色でも、きのこのかき揚げの入ったそばである。
しかし、このかき揚げ天ぷらの小さいこと、小さいこと。
まあ、メタボ対策には良い量なのだろうが、きのこの量も、もうちょっと欲しいなという感じ。
それでもしっかりとあの「まいたけ」独特の芳醇な香りが漂っているのはさすが。これは、もしかして天ぷらを小さくしてまいたけの香りを引き出す作戦なのかもしれない。

日清の大盛屋 焼豚だれしょうゆ (日清食品)

焼豚だれしょうゆ(日清)日清にしては珍しい1.5倍タイプの大盛りのカップ麺がこれだ。
焼豚のしょうゆだれは、日清のカップヌードルの醤油味と全く異なった味のアプローチとなっている。
「なるほど、こういう風に攻める手もあるのか」と感心するほど、しょうゆの香りがすごく良く、いわゆる東京ラーメンの好きな人なら満足出来る味だ。

寄せ鍋風 太うどん (明星食品)

寄せ鍋風太うどん鍋の旨みがしみこんだ鍋の〆としてたべるうどんをイメージしたようだが、醤油仕立てのスープはちょっと甘めの感じで、煮詰まったあの感じは出ていなかった。
また、太うどんはお湯を注いで5分という時間がかかるが、戻りもいまいち。
しかし、麺はノンフライのため、風味はいい。
甘めのスープのため、全部飲み干せた。もしかして、これが狙いなのかもしれない。
具には、細切れの味付け油揚げの味わいも良いが、つみれのような味付け鶏肉そぼろもいい味を醸し出していた。

マルちゃん 秋のときめきらーめん(東洋水産)

秋のときめきラーメン先日は姉妹品「秋のときめきうどん」のレビューをお知らせしたが、今回はそのラーメン版。
こちらも具材に鮭のほぐし身を使用しており、鮭の風味がうまく出ている。
この鮭の生臭さを消すためか、京都の風情のパッケージではあるが、スープは濃いめの醤油になっている。さらに糖分を多く使用しているのか、甘醤油のスープという感じで、それはちょうど、カレイの煮付けなどを作るような感じといっていいのか、意識したスープ造りだと思う。
どちらかというと、うどんの方が合うような気もするが、真っ黄色な麺は、色彩的にはかなりおいしく感じた。

ニュータッチ 満福食堂 シーフード味(ヤマダイ)

満腹食堂シーフード味シーフード味ということだが、海鮮の具の量はあまり多くない。満腹食堂とはいえ、麺の量がちょっとおおいという位で、これといって特に特徴のないさっぱり目のスープ。食べた後がちょっと物足りなくて、とても満腹を味わえる状況でなかった。
あれ? 良く商品名を見たら、「満腹」でなくて「満福」だった・・・・。

グリーンカレーラーメン(タイの台所)

グリンカレーラーメン本場のタイで製造されて日本に輸入されたまさに、現地の味のままの「グリーンカレーラーメン」だ。
フタをあけると、粉末スープと、深緑色のカレーの素が入っている。
スープ自体はとんこつスープのような色だが、後入れも深緑色のカレーの素のような液が独特の香りというか、臭い。
きっと現地では良い香りで、まさにタイのカレーの風味なのだろうが、慣れない人には、独特の青臭い香りと青汁のような苦みが心地良く感じると思います。
また、例外に漏れず、外国のカレー系のラーメンはとにかく辛い。しかも持つところは、下の胴体のところを持つととにかく熱い。どうやら上のストライプの部分を持つのが正しいようだ。少し厚くなっていて、変形しづらいが、ここを持つと食べるのにはちょっとバランスが悪いのも気になった。

韓国のり旨ラーメン(農心)

韓国のり旨ラーメンいまや韓国ナンバー1のカップ麺メーカーの「農心」のカップ麺だ。
フタをあけると、粉末スープと韓国焼き海苔(ゴマ入り)」の2つの小袋があるのだが、静電気で具が貼りついて取りにくいし、小袋が油まみれで開けにくいのが難点だ。
麺はお湯の戻りが悪いのか、「ぼそっ」しか感じ。やはり日本の「つるっ」としか感じにならないのは技術力の差だろうか?
スープはやはり本場の辛さが出ている。一見唐辛子の赤さがないので、油断しがちであるが、しっかりと辛かった。
のりも本場の韓国のりの風味がしっかりと出ているし、それをゴマがアシストしている感じだった。
全体的にみれば、いかにも韓国らしいカップ麺といえるだろう。

味わいの一品 ワンタン麺(日清食品)

日清ワンタン麺こちらのワンタンスープはチキンの味が効いているということだが、香辛料も結構きいていて、味がハッキリしていておいしかった。
ただし、ワンタンの量はマルちゃんのワンタン麺に比べるとやや少な目の印象を受けた。

マルちゃん まいたけとたまねぎの天ぷらうどん(東洋水産)

まいたけたまねぎ天うどんまいたけは香りが良いし、たまねぎは天ぷらに欠かせない素材。
これでカップの天ぷらうどんなのだから、さぞかしすばらしいカップ麺に仕上がっているだろうと、天ぷらそばのときのレビューのことなど忘れて食してみた。
うどんのつゆの味は天ぷらと絡み合ってすごくおいしい。
しかし、パッケージに大書きされているようについかき揚げを連想してしまうがそのような立派な天ぷらはやっぱり入っていなかった。
また、まいたけもたまねぎも、香り出しだけのためにちょろっと入っているだけで、具材に期待してしまったので、今回も肩すかしをくらった感じだ。
でも、味は格別なので、そばの時に懲りた人もこちらも食してほしい。

マルちゃん 四季物語 秋のときめきうどん (東洋水産)

秋のときめきうどんパッケージからして、いかにも秋らしい「もみじ」をモチーフとしたカップ麺。季節限定で容器も一回り大きい感じが高級感を醸し出している。
具は、カップ麺には珍しい、北海道産の秋鮭が、加工品ではなく、焼きほぐし身がフリーズドライで入っている本格派。
だしは、かつお、さば、こんぶのだし効かせた瀬戸内産花藻塩使用というこだわり。
赤いもみじをかたどったようなかまぼこなど、上品で味わい深いうどんである。
まあ、麺はカップ麺の宿命で、「赤いきつね」で使用している麺とそんなに変わらない気がするが、つゆや具がとってもおいしいので、まったく別物のように仕上がっている。

どっさり野菜 韓国風チゲ (エースコック)

どっさり野菜(韓国風チゲ)「多菜少麺」ということで、野菜多めだが、麺少な目という「女性」をターゲットにしたと思われるこの商品、残念ながら、むさ苦しいメタボ中年の私に食されてしかもレビューまでされることになろうとは、開発者も思わなかっただろう。
まあ、そこは置いておいて、野菜がたっぷりといのは、カップ麺を食べるという罪悪感(=健康に悪い?感)というのを払拭してくれるので、食べていても楽しい。しかも余分な脂肪を燃焼するという韓国風のチゲの辛さがなんとなく痩せるかもという期待感もふくらませてくれる。
たしかに、一滴残らずスープまでおいしくいただけました。また健康のために食べたいと思う。
そういえば、韓国製の辛ラーメンはめちゃ辛いけど、この商品の辛さは私にも食べられるくらいだから、辛いもの好きには物足りないかもよ。

ニュータッチ満福食堂スパイシーカレー味 (ヤマダイ)

満腹食堂(スパイシーカレー)大きな袋に具もカレースープも一緒になっているので、これを麺の上にあけ、一気にお湯を注ぐ。
よくかき混ぜて食べてみたが、カレーの風味がどうもインパクトがない。
お湯の量もちゃんと内側の線を守っているが、名前にある「スパイシー」さが感じられないのだ。
なお、具になってりうコーンやニンジンは同様他社の製品より、やや多めで、その点では良心的だ。

マルちゃん まいたけとたまねぎの天ぷらそば(東洋水産)

まいたけたまねぎ天ぷらそばまいたけは香りが良いし、たまねぎは天ぷらには欠かせない素材。
これでカップの天ぷらそばなのだから、さぞかしすばらしいカップ麺に仕上がっているだろうと食してみた。
そばのつゆの味は天ぷらと絡み合ってすごくおいしい。
しかし、パッケージに大書きされているようについかき揚げを連想してしまうがそのような立派な天ぷらは入っていない。
また、まいたけもたまねぎもちょろっと入っているだけで、具材に期待してしまうと、ちょっと肩すかしな感じは否めない。
でも、味は格別なので、一度食してみて欲しい。

六厘舎 (日清食品)

六厘舎六厘舎といえば、この8月29日に閉店した、超有名店の店名となっているラーメンだ。
その閉店の理由が、行列が出来すぎて、近隣地域に迷惑を掛けすぎたと言うのが、理由だから、相当うまいのだろう、ということで、食してみた。
う~ん、やっぱりカップ麺の限界なのだろうか、魚介系のスープの味が不自然で、かなり鼻についてしまう。そして、カップ麺の中では、こってり系なので、ちょっとしつこい感じになって、後味が悪い。
やっぱり名店のラーメンはカップ麺でなくて、本来のお店で並んでたべるべきなのであろう。

マルタイ カップラーメン (マルタイ)

マルタイラーメン福岡のメーカー、味のマルタイの看板ともいえる醤油味のラーメン。
東京の醤油と違って、ポークチキン系の出汁と、ちょろっとした肉が入っている。
また、小さなむきエビも入っていて、海鮮系の味も加え、独特な昔懐かしいあっさり醤油味を再現している。

屋台ラーメン とんこつ味 (マルタイ)

屋台ラーメン味のマルタイで有名な福岡のメーカーのカップ麺だ。
今回は、屋台ラーメンのとんこつ味で、いかにも九州のラーメンといった感じだ。
カップ麺はお湯を入れて普通3分待つところ、この製品は2分半となっている。
そのわけは、やや細麺の麺にあるらしい。
おかげで、とんこつスープがよく麺に絡んで独特のとんこつ味が堪能できる。細いので、麺が伸びやすいが、一気に早く食べられるので、そんなに気にならないだろう。

ニュータッチ 満福食堂 とん汁うどん (ヤマダイ)

満腹食堂とん汁うどんおなじみニュータッチの満腹食堂シリーズ。大盛りなのが特徴だが、今回はとん汁うどんを食してみた。
汁は甘めの味噌で結構あっさりしていてごくごく飲める。
具は多くもなく少なくもなく、普通といった感じだが、汁と絡んでおいしく感じる。
うどんはやや柔らかめだが、大盛りだから食べているうちどんどん伸びてくるので、満腹感はパッケージ通りなのかもしれない。

焼チキン太めん (日清食品)

焼チキン太めんチキンラーメンの焼きそば版?
いや、これは、焼きチキン太めんというものなのだ。
麺には例のチキンの味付けがしてあり、湯切りのお湯は捨てないでマグカップに注ぐと、そのままチキンスープとしてサイドメニューになる。
あの、チキンの独特の風味が生きていて、後乗せふりかけもいい感じ。この夏限定なの残念だ。通年で是非ともレギューラー化してほしいものだ。

牛肉うどん (日清食品)

牛肉うどん牛肉のうまみがつゆに溶けだしていて、とってもおいしい。
ただ、残念なのは、このパッケージにあるような牛肉がほとんど見あたらないことだ。
肉目当てで食べると、ちょっとがっかりかもしれない。

祝! 国立大学職員の趣味日記が開設1周年!!

いやはや、日記なんて3日坊主で終わっていた私が、よくもまあ1年も続いたものだ。
これも、日記とはいえ、世界中から誰とも知れない人から見られているという緊張感からか、続けねばならなかったというところが、本当のところだろう。
最初は軽い気持ちで、趣味の単なる備忘録として始めたはずなのだが、1年経った今、当初の目的と少し違う方向性になってきているようなのだが、どうなんだろうか?
今一度、最初の日記に戻ってみよう。


ブログ開設しました 2009年09月11日 23:56

はじめまして。
都内の某国立大学の事務職員して勤務してます。
とはいえ、ここは、あまり仕事の話は出てこないと思います。
自分の趣味を思い切りできる職業は何か?を考えたら、いつの間にか国立大学職員になってました。(笑
やっぱり、廻りに若い学生が多いってのはいいですね。自分も大学を卒業してから何十年も経つのに、まだまだ大学生気分って感じ。

というわけで、このブログでは、主に以下のジャンルで進んでいくと思う。基本的に運動音痴なので、スポーツ関係の話題は少ないと思います。それぞれ関連性はあまり無いので、興味のあるのだけ見てね。

・F1
・ゲーム
・納豆
・500mlペットボトル飲料
・カップ麺
・マンション
・チョコレート
・ヨーグルト
・塩だけの梅干し
・モバイル機器
・メイドコスプレ
・電車
・UFO
・ポテチ
・銀行

などなど

ううむ、こんな宣言をしていたのか・・・。
現状はどうだったか1つずつ検証してみよう。
・F1
F1のフリー走行からの順位と決勝結果の報告がメイン。フリーは日本人関係しか乗せないという完全な手抜き。オフシーズンには話題がほとんど無くなる。
・ゲーム
最初のうちはよく出ていたが、2010年になってから、ゲームをしなくなったこともあり、ラブプラス以外はほとんど登場しなくなった。
・納豆
登場頻度は多くはないが、あちこちのスーパーから珍しい納豆を見つけてはレポートしている。細々とはしているが、続いている。
・500mlペットボトル飲料
最近は、メイン企画となっている。このブログの主力といってもよいジャンル。こんなに飲んで私の体は大丈夫なのだろうか?
・カップ麺
  これも開設当初から、根強く続いている主力ジャンル。週に3~4食は食べているの  で、体を壊さないか心配。しかし、このジャンルのブログは数多く、私のコメントは  最低限の感想しか言っていない。
・マンション
過去に2~3例しか無かったと思う。給与が毎年下がる中、購入意欲は減退し、ますます縁遠くなっている。
・チョコレート
  チョコは、時々登場しているが、あまり新製品にこだわらないせいか、毎日チョコは
欠かさず食べているというのに、記事になることはあまりない。
・ヨーグルト
グルトは何故か新製品があまり多いジャンルではない。そんなわけで、登場頻度がどうしても少なくなる。
・塩だけの梅干し
これ、1回もやっていないが、塩だけで漬けた梅干しは毎日食べている。かなり特殊な分野になるので、生産者やお店に迷惑をかけないよう今まで記事にしていない。
・モバイル機器
秋葉原やガジェットが好きな私としては、記事にほとんどしていないのは、不思議というより、競合のブログがマニアック過ぎてついていけないから。ソニーのバイオぐらいしか過去に記事になっていない。
・メイドコスプレ
これは好きなんだけどねぇ。残念ながら、ブログに掲載許可される写真なんて、ほんとにわずか。個人的に楽しむしかない。でもって、時計は付けてみました(笑)
・電車
まあ、そんなに鉄ヲタというわけでもないので、新駅が出来た時とか特集くらい。
・UFO
このブログを始めてから、宇宙人が監視しているのかも知れないが、昔良く見かけたUFOが私の前に何故か現れなくなってしまった。カメラはいつも持ち歩いて、UFO写真を載せる準備はいつでも出来ているんだけどねぇ~。
・ポテチ
これもほとんど毎週食べてます。あれ、記事にあんまりなっていないのは何故なんだろう??
・銀行
銀行巡りとか金融情報は好きなジャンルなんだけどねぇ~。これも記事にしたことないね~。初の日本振興銀行のペイオフなんていう、初の事態も起きたというのにねぇ~、不思議だ。
・仕事の話は少ない
これがどういうわけか、このブログが始まってすぐに事業仕分けとかあって、政治系のニュースとか、国立大学の予算に関することとかまでを何故か扱うようになり、趣味日記なのに、意外にも大学関連の専門分野を扱う真面目なよそのサイトにリンクされていたりしてびっくりしたこともあります。
というわけで、この「国立大学職員の趣味日記」はかなり特殊なブログということがおわかりになったと思います。それで、みんなが疑問に感じていそうなことを1周年記念として、Q&A方式でまとめてみました。

Q1.このブログのジャンルは広すぎる。別ブログに分けたらどう?
A1.私の趣味をとにかく紹介するのが目的。特に分割は考えていない。
Q2.メイドの記事の次に事業仕分けとか、真面目と不真面目が同居していて見ずらい。
A2.気分転換にはよいのでは。萌えとミニスカは、このブログの活性剤です。
Q3.せめてカテゴリ分けしたらどうか
A3.最初、やり方がわからなかった。途中でわかった時にはもう面倒くさくなってやる気無くした。見出しタグを打ってあるので、それで許して。
Q4.このブログのポリシーは。
A4.そんなもん、ありません。
Q5.国立大学職員なのに、ブログに広告掲載していいのか。
A5.これ、無料ブログなので、ライブドアの場合は楽天とかの広告も、無報酬タイプになります。あまりにも殺風景なので、広告を載っけてみたら、なんとなく見栄えがいいので、報酬がなくとも気に入ってます。
Q6.職位はどの位なの? もしかして偉い人?
A6.趣味に生きる道を選びましたから、役職なしのヒラ職員です。
Q7.ブログのことは良くわからないけど、ここはアクセス数が多い方?
A7.正直に言って、少ない方になります。原因は分かっていて、多ジャンルすぎて専門ブログになれないため、ほとんどの人が敬遠して寄りつかないからだそうです。
過去をさかのぼれば、開設間もない2009年11月25日に684人を記録してから、減少の一途をたどり、1年経った今も、この記録は更新されていません。
Q8.更新ペースがわからないのですが。
A8.全くの不定期です。気合いが入れば、1日15記事もアップするし、仕事が忙しい時期は1ヶ月位放置しました。ノルマにとらわれず、私が更新したいときに更新します。
Q9.9月11日って、アメリカで同時多発テロのあった日だけど、何故この日にブログを開設したのですか。
A9.単なる偶然です。
Q10.最後に、このブログはいつまで続くのでしょうか。
A10.大学職員である限り続けるつもりですが、突然飽きるかもしれません。その時は急に更新が止まって放置され数ヶ月後には、消去されると思います。

味の逸品 旨コクちゃんぽん (東洋水産)

旨コクちゃんぽん名前のとおり、白湯スープがこくがあって、具材のたこやキャベツにうまくマッチしている。
粉スープなのだが、後入れスープになっているからなのだろうか。
麺はやや太めでもちもち感がすごい。
ご飯のおかずにもちょうどいい感じだった。

カップヌードル スパイシーグリルチキンヌードル (日清食品)

スパイシーグリルチキンカップヌードルシリーズの中でも、新製品は出ては消えて行く中、この商品は思わず「定番」になって欲しいと思えた製品。
日清のチキンラーメンをペッパーでまず刺激を与え、、グリルチキンの香ばしさで引き立つうまさにつながっている。
また、具の中でも味付鶏肉のうまさは絶品だし、揚げなすを入れることで、ペッパーの辛味とうまくマッチングさせることにも成功している。

ニュータッチ キャベツ盛り 辛味噌味 (ヤマダイ)

キャベツ盛り辛味噌味めん大盛りシリーズの本製品、フリーズドライのキャベツブロックが入っていて、商品名の「キャベツ」のデカ文字のとおり、野菜はかなり多め。
特に、辛味の聞いた味噌味のスープと相まって、猛暑の中で食べたので汗だくになってしまったが、この汗が心地よく感じる位、スープに深みがあって、キャベツの味付けにも一役買っていた。
ただし、ニンジンも入ってはいるが、やや小さめ。基本的にキャベツ以外の野菜は、普通のカップ麺のかやく以下といったところだ。

サッポロ一番 上州太田焼きそば のれん会 (サンヨー食品)

上州太田焼きそば日本三大焼きそばの1つ、「上州太田焼きそば」の登場だ。ちなみにあと2つは、「秋田の横手焼きそば」と「静岡の富士宮焼きそば」ということらしい。先日、富士宮焼きそばはいまいちの採点だったが、この上州の太田焼きそばはどうか?
なお、私はそもそも群馬出身にもかかわらず、この太田の焼きそばは食べたことが無い。
TVで紹介しているのを見ると、麺がソースで真っ黒で、なんか食欲が沸かない。
では、このカップ麺はどうか?
まず、麺は太めんで、お湯を入れて4分待つ。しかし、なぜか「かやく」は後乗せだ。で、4分後お湯を切って、液体ソースを入れて混ぜると、真っ黒にはならないが、濃そうな色の焼きそばが出来上がった。
そして、かやくを後乗せする。
さて、味は、思ったほど濃くはなかったが、麺が太すぎてふわふわして、コシが無い。また、ソースの芳醇さの香りがいまいち足りない感じ。
しかし、後乗せかやくが絶妙。ポテトの唐揚げのようなものに青のりが振ってあり、これがまたうまい。
つまりこのポテトがあって、初めて上州太田やきそばが完成すると言って過言はない。

チキンラーメン太めん (日清食品)

チキンラーメン太めん「元祖鶏ガラ」を謳った、国産チキン100%スープを使用している。
今回は「太めん」といっていうように、従来のチキンラーメンと違って、平べったい感じの太めんになっている。
「この夏限定」となっているが、この平べったい太めんの感触が、のどに心地よく、チキンの後味も長く続くので、できれば、レギュラーの座として君臨して欲しいものだ。

だし名人 関西風うどん (寿がきや食品)

だし名人関西風うどんうどんの麺は「生麺」となっていて、まずお湯でゆがいてから、2回目のお湯でつゆにする調理法だ。
ちょっとめんどくさいが、その分生麺のうまさと、関西風の出汁のつゆが堪能できる。
大学の生協のたまたまあった品だが、食堂のうどんもピンチになる位のライバルとしてみて良いだろう。

ソース焼きそばJANJAN (エースコック)

JANJANソース焼きそば発売当初は、品切れになる大人気ぶりだったが、今では普通に変える商品になっていたので、試してみた。
まず、作る段階で、縦長の四角い容器は、お湯を切ったあと、粉末スープと混ぜにくい。同じく四角のペヤングソース焼きそばは、液体スープで容器も平べったいので、そんんなに混ぜにくくないのだが。
それと、麺にも最初からある程度の味付けがしてあるようだ。この味が評判を呼んだらしいのだが、私はこの味と粉末スープの味がケンカして、どっちつかずの印象を受けた。
味の方向性が定まらないというか、最初は美味しいのだが、食べているウチに味覚が変わってしまう、不思議な印象を受けた。

醤油ラーメン (日清食品)

日清醤油ラーメンエシャロットオイルが付いた本製品、醤油の香りとともに、食欲がそそられる一品。
とにかく凄いのが、黒胡椒をふんだんに使用し、その香ばしさも一役かっている。
まさに、メリハリのついた醤油ラーメンが食べたいって思ったら、本製品がお奨めだ。

マルちゃん 富士宮やきそば (東洋水産)

富士宮やきそばおなじみご当地シリーズ。今回は富士宮やきそばの登場だ。
味は「塩味」なのだが、削り節が本格的に入っている。
しかし、この削り節がかなり粉っぽい。そして、魚介類の生臭さが妙に鼻についてしまう感じ。
具もなんだかちょびちょびしか入っていないし、ちょっと期待はずれな一品であった。
しかし、この製品はパッケージを変えながら、かなりのロングセラー商品となっている。富士宮やきそばとはそもそもこういう物なのだろう。魚介好きの人はお試しあれ。

マルちゃん おそば屋さんのカレー南ばんそば (東洋水産)

カレー南蛮そばおそば屋さんのカレーって、なんであんなに美味しいのだろうと思ったことはないですか?
それは、そばのつゆの出汁が利いているからなのです。
この商品も、そんな出汁を活用した一品。
「飲みきるうまさ!」と謳っているとおり、カレーはしつこくなく、まるでスープのように自然とごっくんしてしまった。
暑い夏の塩分不足と食欲不振でも、不思議と食がすすんでしまうから和風的なカレー味は魅力的なのだ。

ポークカレーUFO (日清食品)

ポークカレーUFOカレー味の「コロチャー」と呼ばれるチャーシューのような肉がうまい。
麺はかなりの太麺で、カレー味を満喫出来る。

昭和の中華そば 野菜タンメン (エースコック)

昭和の中華そば麺はノンフライだが、4分では麺の戻りがちょっと足りない感じ。
しかし、野菜タンメンを謳っているだけあって、キャベツはそこそこ入っていた。
スープもあっさり目で、夏に食べるのには、いい感じだった。

マルちゃん わさび香るそば (東洋水産)

わさび香るそばまず最初に目に入るのが、フリーズドライされた「おくら」。
カップ麺の具として、「おくら」は初めて見た。ホントにこんなぬるぬるした具で合うのだろうか。
お湯を注いで3分経って、まず一口。
うわ~、わさびが香っているよ。
ってゆーか、わさびの素となる具は見あたらなかったのだが、どこに隠れて入っていたのか不明。

そして、オクラのぬるぬる感が凄いのだが、なんとなくナメコそばやとろろそばみたいな感じでそばに良く合う。これがうどんだったら、うまくいかなかったであろう。
つゆも鰹だしで、まさに暑い夏にさっぱりといただける一品であった。

マイフレンド ソースやきそば (大黒食品工業)

マイフレンドソース焼きそばソースが決め手のカップ焼きそばであるあ、本製品のソースはなんと「粉ソース」を使用している。
ゆえに、屋台の焼きそばのような、なんとも言えない懐かしい香りが漂う一品。

マイフレンド たぬきそば (大黒食品工業)

マイフレンドたぬきそばここの会社の「たぬきうどん」は熱湯5分だったが、「たぬきそば」は3分で出来上がる。
そして、こちらにも「海苔天」が入っている。お湯と絡むと、なんとも良い香りと海苔茶漬けのような風味も漂ってきていい感じ。
これもうまい。

マイフレンド たぬきうどん (大黒食品工業)

マイフレンドたぬきうどんたぬきうどんといえば、天かすが付き物だが、このカップ麺は、天かすだけではなく、よく、酒のおつまみで見かけるような海苔天のあられのような具が一緒に入っている。
これが、お湯を注ぐと、しなやかな天ぷらに変身。なんとも言えぬ、香りと味を引き立てている。
これはうまい。

マイフレンド キャベツタンメン (大黒食品工業)

キャベツタンメン「ビックシリーズ大盛り」を謳っているこの商品。「キャベツタンメン」という響きから、キャベツがてんこ盛り、野菜たっぷりで健康的なイメージが伝わってくるが、実は、野菜などの具は普通のカップ麺並みの量だ。スープはあっさりしていて、麺と良く合うし、白ごまやコーンも入っていて、香りも良好。

CO-OPカップラーメン しお味 (日本生活協同組合連合会)

coopカップラーメン塩味CO-OPといえば、生協、生協といえば、大学内にあるという感覚が強いと思う。事実、うちの国立大学でも、生協はあり、生協のカップ麺は売っているのだが、今回紹介のは無かったので、とりあえず神奈川コープで買った本品を食べてみた。
いや、これが、なんとも生協らしからぬ、スープにうまみとコクがあり、麺も縮れ麺で味があり、具も程良い量。これで78円で売っていたのだから、お得な感じだ。
パッケージはなんともシンプルだが、味はまた別物と考えた方がいい。

カップヌードル MEAT KING (日清食品)

日清MEATKING醤油味これは、一口食べて「うまい!」と思える1品。とにかくB級的の肉好き、たとえば、ファーストフード系牛丼マニアなら、みんなこの味のとりこになるだろう。

肉はあのカップヌードルの「謎肉」の復活版という感じ。元祖カップヌードルの肉が変更になってしまったからこの復活劇はうれしい。

しかし、味はペッパーコク醤油味に合わせて、多少味付けが、胡椒が強い感じになっている。

それと、謎肉だけでなく、鳥肉の味付け肉との併せになっている点も今回のポイントの1つ。まさに「KING」の金色文字の印刷にふさわしいカップヌードルシリーズの王様だ。

日清 麺職人 ねぎらーめん (日清食品)

日清麺職人ねぎらーめんスープは鳥だしの効いた塩味であって、やはり猛暑にふさわしい味。
しかし、麺はノンフライ中細ストレート麺となっており、私的には、スープが絡まないので、どうかな?って感じ。
生麺感覚をうたっているが、そんなに生麺っぽくないし、のどごしもいまいち。
「もうインスタントとはいわせない」というキャッチフレーズが泣いてしまうほどの、インスタントっぽいカップ麺であった。
具も少なく、これだけ食べたのでは、食後はとうてい物足りない感じであった。

ニュータッチ 横浜タンメン (ヤマダイ)

ニュータッチ札幌タンメン炒めた野菜とガーリック風味のスープが、猛暑の夏の塩分不足気味の体にスタミナと塩分補給を与えてくれる。とにかくスープがうまい。それでいて、太麺の麺とスープがうまく絡んで、これは久々に暑い時に食べるカップ麺として、いい感じだった。

ニュータッチ 横浜もやしそば 中華風醤油味 (ヤマダイ)

ニュータッチ横浜もやしそばこれは、横浜で「サンマーメン」と呼ばれるもので、もやしなどを炒めた野菜をとろみのついたアツアツスープで食べるラーメンなのだ。
カップ麺として発売するにあたり、「サンマーメン」では、良く伝わらないと思ったのであろう、「もやしそば」という商品名で売り出している。確かに知らない人が聞けば、魚の「サンマ」が入っているのかと思うだろう。実は管理人もそう思っていた位だ。
さて、残念ながら、もやしはやや少な目、とろみスープは食べる直前に入れるのだが、あの横浜中華街で食べるとろみスープにはあと一歩及ばない。でも、このカップ麺という制約の中では、精一杯努力している味といえよう。
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