というわけで、国立大学の運営費交付金の削減額が巨額すぎて、B級グルメレポートに徹しようとしていたところ、このニュースが飛び込んできた。
そうですか。予想以上の売れ行きですか。
おかしいな~。昔(20年以上も前の話ですが)、「カップライス」という「お湯を注いで、捨てて、蒸らして、出来上がり」という商品があったのですが、
当時は、あまりご飯の味の再現性があまり良くなかったせいか、あっという間に市場から姿を消したり、ファーストフード業界の雄、マクドナルドハンバーガーでも
「マックでご飯」というのを一時期やっていたことがあったが、これも短命に終わった歴史がある。
故に、今回もどうなることなのか様子見だったのだが、やはりカップヌードルの味を再現したご飯という「味で勝負」というところがうけたのでしょうか。
ならば、是非とも「カップヌードルやきそば」や「カップヌードルうどん」や「カップヌードルスパゲティ」というのもアリなのかもしれない。
あ、そういえば、この「カップヌードルごはん」は、名前に「ヌードル」とあるが、麺は入っていないらしい。「カップヌードルリゾット」のようなものを想像していたけど、どっちかといえば、「カップヌードル味のチャーハン」と言った方が近いのかも・・・。