フリー1
6位 中嶋一貴 ウィリアムズ
8位 ロズベルグ ウィリアムズ
11位 トゥルーリ トヨタ
18位 小林可夢偉 トヨタ

フリー2
6位 トゥルーリ トヨタ
8位 ロズベルグ ウィリアムズ
13位 小林可夢偉 トヨタ
14位 中嶋一貴 ウィリアムズ

フリー3
1位 ロズベルグ ウィリアムズ
2位 中嶋一貴 ウィリアムズ
8位 トゥルーリ トヨタ
20位 小林可夢偉 トヨタ

公式予選
1位 バリチェロ ブラウンGP
3位 スーティル フォース・インディア
4位 トゥルーリ トヨタ
7位 ロズベルグ ウィリアムズ
9位 中嶋一貴 ウィリアムズ
11位 小林可夢偉 トヨタ
14位 バトン ブラウンGP
16位 ベッテル レッドブル
20位 フィジケラ フェラーリ

いやあ、こうして見ると、ウェットコンディションになると、ウィリアムズの早さが際だつ。今回の予選は、クラッシュで赤旗出たり、雨足が強くてセッション中断したり、予選のどたばたが日本GPから続いているって感じ。おかげで、地上派で、生中継で見ていた視聴者は、Q2で放映終了となった。
そして、予選1位はやはり雨のバリチェロ。しかもここは母国のブラジル。
さらにワールドチャンピオン争いのバトンとベッテルが下位に沈んでいる。これは、面白い。是非ともバリチェロに優勝してもらって、バトンがノーポイント、最終戦でバリチェロにワールドチャンピオン、、、、という妄想をしてしまう。最多出場、現役最高齢(だっけ?)、F速でも「永遠のセコンドドライバー」として、勝手にセコンドクラブ会員にされているから、是非ともサプライズが欲しいところだ。
スーティルも雨に強い。しかし、レースは荒削りなので、どうなることやら。
中嶋一貴は9位。フリー3やQ2で2位とか見ているので、この順位でもちょっと残念に感じるのは贅沢か?
初予選の小林可夢偉は上出来。テストもないのに、ぶっつけ本番で、Q2でのミスがなければ、余裕でQ3行けた。
それにしても、フィジケラよ。これは恥ずかしすぎる。

さて、決勝はどうなることやら。今回は、雨で、路面が全然出来上がっていないのと、いつも下位のドライバーが中団にいたりするから、1コーナーで多重クラッシュがあるかも。