国立大学職員の趣味日記

自分のヲタクな趣味の紹介がメインですが、現役の国立大学事務職員のみなさんや、これから新たに国立大学職員採用試験の受験を目指す諸君にも役立つかもしれない情報がたま~に紛れ込んでいます。定期的に訪問して探して見るのも面白いかもしれません。

F1

F1グランプリ2012第15戦日本・予選結果で、小林可夢偉が3番グリッドをゲット!

母国グランプリである日本・鈴鹿サーキットでのF1グランプリ結果に、過去日本人最高グリッドの3位を小林可夢偉がゲットした。
当然、自身の初表彰台を母国グランプリで迎えられたらいいけど、いつも予選結果がいいと、決勝で期待を裏切られるというジンクスはきっと今回も覆らないだろう。
横を見れば、今季3回も可夢偉にぶつかってきているルノーのグロージャンがいるし、後ろを見れば、同僚なのに、今季表彰台3回で、来季は名門・マクラーレンへの移籍を決めたペレスがプレッシャーも感じず鎮座しているし、
過去のスタートをみれば、オイルがこぼれていたり、ホイールスピンしたり、ブレーキから煙が出たり、ピットクルーをはねたり・・・と、今回も、表彰圏内スタートにもかかわらず、どうしても表彰台に上がる可夢偉を想像できないという、過去の歴史の数々・・・。今回も、ダメなんだろうな~。
昨年までの輝きは、今季は、変態的な性能を発揮するピレリタイヤのせいで、すっかり可夢偉の調子をそいでしまった気がする。あのまま、ブリジストンが参戦していてくれたら、こんなこともなかっただろうになあ・・・。
ともあれ、今回、運よく表彰台に上がれたとしても、チームの同僚のペレスは3回も表彰台にあがっているわけで、今さらとか、母国だし(ホームレースだし)ということで、あまり気にもとめられないであろう・・・。
う~ん、なんか、せっかくの3番手スタートだというのに、なんでこんな文章なんだろう?
まあ、ともあれ、レースペースはいいザウバーなんだから、スタート順位のまま、ゴールすることを考えよう。
もしかしたら、PPのベッテルとフロントローのウェバーが同士討ちでいなくなって、可夢偉がいきなりオープニングラップってことだって、確率は0%じゃない位置なんだから・・・。

F1GP2012第12戦ベルギー予選で、小林可夢偉がフロントローをゲット!

久々の朗報、このブログでも久々のF1記事だ(笑)
2004年の佐藤琢磨以来なんと8年ぶりのフロントロー(第2位グリッド)ということで、オリンピックイヤーにはやはり何か不思議な力が働くらしい。そういえば、可夢偉自身も、先日のロンドンオリンピックでのメダルラッシュに触発された宣言していたし、関係があるのかもしれない。
ちなみに1位は、3年ぶりのポールポジション(第1位グリッド)のジェンソンバトン。可夢偉がちょうどデビューした年以来だし、しかも可夢偉がデビュー時に、「ちょろちょろして邪魔」と、バトンに言わしめた因縁対決というのも面白い。
予選3位は壊し屋のマルドナードだったが、ペナルティで6番グリッドに降格になったのはよかったが、同僚のザウバーチームのペレスが4位に上がって、、可夢偉を真後ろから責め立てるのが気になる。
それと、可夢偉自身が、予選順位がよかった時は、必ずといっていいほど、決勝で順位を落とすとか、スタート失敗するとか、チームクルーがミスするとか、不安要因がたくさんあるけど、やはりフロントローからのスタートというのは有利 だ。
あとは、場所柄、スパ・ウェザーという、変わりやすい天気に翻弄されて、タイヤの交換のタイミングを間違えたり、スタート直後の鋭角に曲がった第一コーナーで、バトンと絡んだりしなければ、大丈夫だけど、こういう期待するときって、日本人ドライバーは、必ずやらかしてしまうんだよなぁ~。せめて、シューマッハにヘルメットをたたかれるようなミスだけは起こさないように祈りたい。そして、シーズン前半の不調を1ヶ月の夏休みで、後半は、一気にチャンピオンシップまで、争うかもいしれないほど、生まれ変わったかもしれない可夢偉に期待したい。

2012F1第3戦 中国GP予選は、小林可夢偉4位(グリッド3位)

前回のマレーシアグランプリはリタイヤで、同僚ペレスが2位表彰台と、明暗くっきりで、辛酸を舐めた可夢偉だったが、もともと、今年のザウバーのマシンは速いので、別に驚くことではないのかもしれない。
可夢偉はいつも予選がダメだと云われ続けてきたけど、だけど、やっと歯車があって、今回のように、マシンのポテンシャルを持つ結果を出すことができた。
しまも、予選は4位だけど、2位のハミルトン(マクラーレン)がギアボックス交換で5グリッド降格。つまり可夢偉は3位発進できるのだ。つまり、発進に有利なグリップの高い奇数列からスタートできるのも、ついている。
さらに、1位と2位グリッドは、ともにメルセデスのマシンなのだが、いままで、一発の速さはあるが、レースとなると途端に遅くなるが、ザウバーはレースの方がさらに速くなるというのが第1戦と第2戦で、証明された。まあ、またシューマッハと対決することになるので、わざと当てられないかが非常に心配なところでもあるのだが、可夢偉は結構回避能力も高いのでなんとかなるでしょう。
まあ、不安要素といえば、可夢偉は予選が良かった時は、決勝グダグダになるケースが多いこと。これは、2004年の佐藤琢磨の予選2位で、決勝グダグダを嫌でも思い出させてくれる。これはもう日本人の悪い癖なのかもしれない。
ともあれ、中国GPというお国柄も気になるが、ここは、表彰台だけでなく、是非日本人初の優勝を目指してがんばって欲しい。後であの時が最大のチャンスだったのに・・・・なんて云われないようにね・・・・。

2012F1第2戦マレーシアGPは、可夢偉リタイヤだけど同僚は2位表彰台!

2012年のF1シーズン第2戦は、マレーシアということで、予想どおりの雨がらみの展開となった。可夢偉は、昨年のカナダで雨の中、ほとんどを2位で走行していて、今回も期待大だった。ところが、大雨を予想して早めにインターミディエイト(小雨用タイヤ)からフルウェット(大雨用タイヤ)に履き替えた可夢偉のチームメイトのペレスが、雨足が強くなる中、どんどん順位を上げて、時折、ラップリーダー1位となる快挙、それに比べて、タイヤを変えるタイミングを逸した可夢偉は履き替えたタイヤの違和感で、どんどん順位が下がるし、ペレスとは対象的だった。
う~ん、予選もQ3へ進出したペレスとは逆に可夢偉は17位 とふるわなかったし、レース中断となった、昨年のカナダのように、可夢偉が2位を走るかと思いきや、ペレスにお株を奪われちゃうし、なんか、急に、可夢偉は運に見放されたって感じ。
まあ、ペレスも一時期、トップのアロンソに追いつく勢いだったけど、コースを1回外れて、追いつけなかったのがかえってよかったかもしれない。ここで、ペレスに優勝されたら、可夢偉も面白くないだろう・・・。でも、ザウバーのマシンが思ったより戦闘力あって良かった。が、可夢偉の方のマシンに差が付けられていたらイヤだけど・・・。
そして、優勝したアロンソ。フェラーリは開幕戦はぼろぼろだったのに、さすが、アロンソと言わざるを得ない。それとは対照的に、同僚のマッサの凋落は著しい。まさに、ドライバー交替前夜のような状況になってしまった。そこへフェラーリ育成ドライバーのペレスがこの快挙だもん、可夢偉がフェラーリに移るという噂はこれでなりをひそめることになりそうだ・・・。
可夢偉には、次回に期待しましょう・・・。って、このセリフ、かつての日本人ドライバーは毎回言われていたね。とうとう可夢偉も従来の日本人ドライバーになってしまったのかね・・・・。

2012F1開幕戦 オーストラリアGPは、小林可夢偉決勝6位

いやはや、昨年は大震災やバーレーンの中止などでドタバタした開幕戦だったが、今年のF1の開幕戦も、なんだかドタバタだったねぇ。
とはいえ、可夢偉のチームメイトのペレスがスタート直後に可夢偉に特攻、翼端版がバタバタして、安定しないマシンで6位入賞はたいしたもんだ。
それもファイナルラッブまで9位だったのが、マルドナルドの自爆、ペレスと絡んでロズベルグのスローダウン、その隙を縫って、可夢偉がジャンプアップって、ファイナルラップで順位アップって、2年前のバレンシアを思い出す。
ここ一番で強い日本人ドライバーも珍しい。
まあ、開幕戦で、8ポイントゲット、ペレスも8位で4ポイントゲット。コンストラクターランキングも、マクラーレン、レッドブルに次いで3位がザウバーってところが凄い。
なんか、昨年のように、車両規定違反で、リザルト取り消し!ってことの無いように祈ろう・・・

2011F1日本GP決勝結果は、小林可夢偉13位

なんだか、去年と逆でガッカリ・・・。
スタートで出遅れたのが、そもそも可夢偉らしくなかったんだけど、セーフティーカーの出た時期も微妙で、ザウバーお得意のピット回数を他のチームより、1回少なくする作戦も裏目に出て、ルノーやフォースインディアにかわされて結局予選7位だったのに、決勝13位っていうことで、昨年の予選14位で決勝7位というのと逆の感じに、ガンバレ日本のグランプリのはずなんだけど、さらに頑張らなくてはまだまだ災難の続く日本って感じになっちゃったわね。
まあ、そもそもその原因は、長持ちしないピレリタイヤに振り回されているのと、後続車を抑えるのが得意な可夢偉なのに、今年導入されたDRSとかいうシステムで、後方1秒以内につけたマシンが、空気抵抗を減らしてスピードを上げるというようなシステムになったおかげで、後続車は楽々オーバーテイクできるというレギュレーションにそもそも今回の災難が加わった感じになってしまった。
DRSがなければ、抑え切れたと思うと残念で仕方ない・・・。
それにしても、可夢偉のチームメイトのペレスも同じ2回のピットストップなのに、見事8位入賞(しかも予選は17位)だから、やっぱりバトルでタイヤを酷使した結果もあるのか、ペレスのタイヤ使いがやさしいのかどっちかわからないけど、ペレスのおかげで、可夢偉の闘志溢れるバトルができないピット回数を減らす作戦をとるザウバーには、もうちょっとかんがえてもらわないといけないかもしれない。

2011F1日本GP予選結果は、小林可夢偉が7位

F1グランプリで、地元の日本人ドライバーが活躍するのって、やっぱり良いよね。
最近、不運続きで、ポイントがなかなか獲れていない小林可夢偉だけど、日本グランプリは、昨年のヘアピンでの連続ごぼう抜きのあった相性のいい、鈴鹿サーキットが今年も舞台。それも昨年のように、予選が台風で翌日に延期されることもなく、晴天の中で行われた。
そして、予選の第一セッションでは、なんと24台中トップタイムをマークした!
17位以内に入ればいいのに、このパフォーマンス、さすが小林可夢偉だ(笑)
そして、予選第二セッションも、10位に入って、予選第三の最終セッションまで進んだのだ。
だけど、今年のピレリのタイヤは摩耗が激しく、小林可夢偉の所属するザウバーなど、中堅チームは、どうあがいても、レッドブル、マクラーレン、フェラーリの前の順位を予選で得るのは至難の業だ。
だから、この最終セッションでは、中堅チームは、セッションに参加せず、タイヤを温存するという策を取るところが多い。
それなのに、ザウバーはセッションが始まってすぐにコースに出したから、ああ、Q1でもソフトタイヤつかってトップタイム出して、タイヤを消耗させてしまったのに、またQ3でも走るなんてもったいない、、、って心の中で叫んでいたんだけど、なんと、まともに走らなかったルノーの2台とシューマッハが降格になって、可夢偉が7位という結果に。。。
いやはや、スタートのうまさに定評のある可夢偉だけど、TOP3のマシンの前には出ない方がいいような気もしないでもないけど、後ろのシューマッハにも、いつ突撃されるか分からない危険もあるし、でも、タイヤを長持ちさせる可夢偉のドライビングなら、もしかして・・・・という期待もあるから、今夜は眠れないじょ・・・。

小林可夢偉が、F1マシンを初音ミクの痛車もアリという発言は、凄い

今期、唯一の日本人ドライバーとして、ザウバーチームから参戦している小林可夢偉だが、日本からのスポンサーに初音ミクを擁するグッドスマイルカンパニーがあるわけだが、それをF1マシンの車体に入れても言い発言は、本当にすばらしい。国際的に誇れる、日本の萌え文化で勝負する可夢偉は、やっぱり、将来のフェラーリドライバーの候補の1人になるだけの大きな器の持ち主だった。

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 昨年の東京ゲームショウでは、ラブプラス仕様の痛車バイクが登場。みんなの注目を浴びていた。
円内は、小林可夢偉と初音ミクのツーショット。

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高嶺愛花ちゃん


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ちゃんと+仕様になっていたりする。


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みんなが、カメラでパチリ・・・。

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この後、どうなったかは、誰も知らない・・・・。
 

2011F1第6戦モナコGPで、小林可夢偉、日本人最高の5位入賞!

開幕戦以来、ずっと10位以内フィニッシュで、小林可夢偉が5戦連続ポイント続行中だ。くれぐれも第1戦の失格が悔やまれる。オフシーズンの時、今年は全戦ポイントゲットを目指すなんて言っていたけど、本当にそんな感じになりそうな勢いだから、ビックリだよね。
でも、終盤まで、4位走行してたから、もし、トップ勢になにかあったら、表彰台も狙える位置だっただけに、ちょっと残念かも。なんて、いままでの日本人のモナコ成績を見れば、それは贅沢というものでしょうね。

やったぜ可夢偉! 英国オートスポーツ誌の「2010年ルーキー・オブ・ザ・イヤー」受賞

「F1 Topnews」より引用(緑字部分)

小林可夢偉、英オートスポーツ誌のルーキー・オブ・ザ・イヤー受賞

http://www.topnews.jp/2010/12/06/news/f1/drivers/kamui-kobayashi/28676.html


小林可夢偉(ザウバー)が、イギリスの『Autosport(オートスポーツ)』誌が行ったファン投票でルーキー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。

今年のルーキー部門では、可夢偉のほかにもF1からビタリー・ペトロフ(ルノー)とニコ・ヒュルケンベルグ(ウィリアムズ)、GP2からジュール・ビアンキとサム・バード(ともにART)、F1からWRC(世界ラリー選手権)へ転向したキミ・ライコネン(シトロエン・ジュニアチーム)が候補者になっていた。

その中で可夢偉は、ブラジルGPでポールポジションを獲得したヒュルケンベルグや、2007年のF1チャンピオンであるライコネン、フェラーリの育成ドライバーであるビアンキらを抑えてルーキー・オブ・ザ・イヤーを獲得。コース上で追い抜きを繰り返し、ファンを魅了した結果と言える。

いやぁ~、ニコ・ヒュルケンベルグがブラジルGPでポールポジションを獲得したときは焦ったけどね、やっぱりあれはフロック的要素もあったからね。そこへ行くと、可夢偉の魅せたオーバーテイクは、今期、何度も何度もあった。この印象が群衆に焼き付いていたのだろう。
 この権威ある「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」を日本人が獲得する日がやってくるとは昨年までは思わなかったが、今年の可夢偉の活躍をみて、今年は可夢偉が取らないで誰が取るの?っていうくらい決定的だった。
オートスポーツでも、いろんなカテゴリがあるので、F1カテゴリから必ずしもルーキー・オブ・ザ・イヤーが出るとは限らないが、やはりモータースポーツの最高峰「F1」で受賞するのは格別だ。
過去に、この賞の受賞者は以下のとおり。
この中から後のワールド・チャンピオンが沢山生まれている。可夢偉もこの1人として名乗りを上げたといって良いだろう。

(過去10年の「ルーキー・オブ・ザ・イヤー」の受賞者)
2000年 ジェンソン・バトン(F1)→→→2009年ワールドチャンピオン
2001年 ファンパブロ・モントーヤ(F1)→→→2002年ドライバー部門3位
2002年 マーク・ウェバー(F1)→→→2010年ドライバー部門3位
2003年 ダン・ウェルドン(インディ)
2004年 A.J.アルメンディンガー(チャンプカー)
2005年 ティアゴ・モンテイロ(F1)→→→2005年シーズン開幕戦~連続完走16戦(歴代2位)
2006年 ルイス・ハミルトン(GP2)→→→2008年ワールドチャンピオン
2007年 ルイス・ハミルトン(F1)→→→2008年ワールドチャンピオン
2008年 セバスチャン・ベッテル(F1)→→→2010年ワールドチャンピオン
2009年 クリス・ミーク(IRC)
2010年 小林可夢偉(F1)→→→2011年ワールドチャンピオン???

こうして見ると、可夢偉の未来は決まったようなものだ。まさに名前の由来のとおり「偉大な夢を可能にする」のか?

2010F1 (第19戦) アブダビGP 決勝結果

決勝結果
 1位  セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
 2位  ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
 3位  ジェンソン・バトン (マクラーレン)
 4位  ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
 5位  ロバート・クビサ (ルノー)
 6位  ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
 7位  フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
 8位  マーク・ウェバー (レッドブル)
 9位  ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
10位  フェリペ・マッサ (フェラーリ)
11位  ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
12位  ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
13位  エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
14位  小林可夢偉 (BMWザウバー)
15位  セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
16位  ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
17位  ヘイキ・コバライネン (ロータス)
18位 ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン・レーシング)
19位  ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
20位  クリスチャン・クリエン (ヒスパニア・レーシング)
21位  ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
リタイヤ  ティモ・グロック (ヴァージン・レーシング)
リタイヤ  ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
リタイヤ ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディ

昨年の可夢偉が大活躍したアブダビGP、今年の最終戦もどんだけ盛り上がるんだよ、と期待していたのだが、なんとも今年の最終戦のアブダビGPは退屈なレースだった。
オープニングラップで、シューマッハがスピンしたところに、リウッツィが突っ込んで、「今日も荒れたレース展開が・・・」と思ったのもつかの間、せっかく8位に上がった可夢偉がこれを生かして、3位まで徐々に上がってきたのは、昨年の再来か?とも思ったんだけど、そんなこと無かった。
結局、スタート時は、バトンやクビサのように、ハード側のタイヤではなく、ソフト側のタイヤでスタートしていたために、途中からペースが上がらず、結局終わってみれば、14位。これは同僚にニック・ハイドフェルドにも劣る順位。
なんでこうなってしまったのか。せめて、途中でクビサにオーバーテイクされたのだから、作戦がはまれば5位くらいの成績は残せたはずなのだ。
う~ん、なんかせっかく最終戦は気持ちよく終わりたかったのに、なんとなくもやもや感が残る結果となってしまった。まあ、それは、シューマッハも同じ思いだろうが・・。

また、ワールドチャンピオンに一番近いところにいたはずのアロンソ。7位で終わったために結局、ベッテルに逆転され、ワールドチャンピオンを持っていかれてしまった。しかも、史上最年少というオマケ付きで・・・・。
まあ、ハミルトンの最年少記録を破ったというのはまだいいけどね。
ともあれ、アロンソの乗るフェラーリは、同僚のマッサの成績を見ても、そんなに今年は速かったとも思えない。そんなマシンで、ワールドチャンピオンを争っていたのだから、やっぱりアロンソは凄いのだなあ、と再認識するのであった。

 

2010F1(第19戦) アブダビGP フリー3,予選結果

フリー3 結果
 1位 セバスチャン・ベッテル(レッドブル) 1:40.696
 7位 ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP) 1:41.690
10位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー) 1:41.893
14位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:42:566


予選結果
 1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
 2位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン) 
 3位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
 4位 ジェンソン・バトン (マクラーレン) 
 5位 マーク・ウェバー (レッドブル) 
 6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ) 
 7位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ) 
 8位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP) 
 9位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP) 
10位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
11位 ロバート・クビサ (ルノー)   
12位 小林可夢偉 (BMWザウバー)   
13位 エンドリアン・スーティル (フォース・インディア)   
14位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)   
15位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)   
16位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)  
17位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)   
18位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)    
19位 ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)     
20位 ヘイキ・コバライネン (ロータス)     
21位 ティモ・グロック (ヴァージン)     
22位 ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)     
23位 ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)     
24位 クリスチャン・クリエン (ヒスパニア・レーシング)

 
いよいよ最終戦の予選が終わったが、ワールドチャンピオンの可能性があるのが、4人もいるという混戦ぶり。
まあ、見ている方は面白いけど、当の本人たちはプレッシャーでいっぱいだろう。
さて、そんなプレッシャーとは関係なく、来年の開幕戦まで、気持ちよく過ごすには、ここでの好成績が必要だ。
その点、小林可夢偉が昨年最終戦で魅せた活躍は、今年の開幕まで、実にワクワクさせてくれる気分になった。
ただ、今年の可夢偉は、序盤、どうちしゃうんだろうって位、マシントラブルなどに泣かされたが、ジェームス・キー(略称JK:女子高生を表す略語と同じ)の中途加入で、随分よくなった。
逆に引き抜かれた側のフォース・インディアは、みるみるうちに戦闘力をなくしていった。
というわけで、可夢偉の予選12位は、今のザウバーでの順当な順位なのだろう。逆に、11位以下に与えられる、タイヤの選択の優位性を生かし、昨年のアブダビのようにまた世界をびっくりさせて欲しい。
そして、最終戦まで保たなかった左近の分も頑張って欲しい。
すぐ目の前は、今年初めてQ3落ちのルノーのクビサがいる。もし同じマシンに乗れば、クビサより可夢偉の方が上の方に位置するのかもしれない。

2010F1(第19戦) アブダビGP フリー1,2 結果

フリー1
 1位 セバスチャン・ベッテル(レッドブル) 1:42.760
 7位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP) 1:44:199
 8位 小林可夢偉(BMWザウバー) 1:44.604
10位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー) 1:44.737

フリー2 
 1位 ルイス・ハミルトン(マクラーレン) 1:40.888
11位 ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP) 1:42.246
14位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:42.768
16位  ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー) 1:42.950

とうとう、2010年のF1に最終戦もアブダビGP。昨年よりも2戦多いのだけど、もう終わっちゃうのか、と言う感じ。
可夢偉には、まだまだ頑張ってほしかったのだけど。
さて、昨年のアブダビGPの決勝は、トヨタの小林可夢偉に世界中が釘付けだった。この活躍で、今の可夢偉のフル参戦があるようなものだからだ。
フリー1は8位とまずまずの位置につけたが、フリー2は14位と沈んだ。いずれも同僚のニック・ハイドフェルドを上回っているから、単にザウバーのマシンの戦闘力のなさなのだろうか?
ともかく、可夢偉には最高のエンディングで締めくくってほしい。
山本左近はいつの間にかいなくなっちゃったし・・・。

2010F1(第18戦) ブラジルGP 決勝結果

決勝結果
 1位  セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
 2位  マーク・ウェバー (レッドブル)
 3位  フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
 4位  ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
 5位  ジェンソン・バトン (マクラーレン)
 6位  ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
 7位  ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
 8位  ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
 9位  ロバート・クビサ (ルノー)
10位  小林可夢偉 (BMWザウバー)
11位  ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
12位  エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
13位  セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
14位  ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
15位  フェリペ・マッサ (フェラーリ)
16位  ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
17位  ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
18位  ヘイキ・コバライネン (ロータス)
19位  ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
20位  ティモ・グロック (ヴァージン・レーシング)
21位  ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
22位  クリスチャン・クリエン (ヒスパニア・レーシング)
リタイヤ ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン・レーシング)
リタイヤ ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディ

地デジせっかくの生放送のチャンスが、野球のせいで140分繰り下げということで、結局3:00からの録画の放送となった。
しかし、内容といえば、やや平凡、生で見ていたら、もっと退屈だったかもしれない。
そんな中、小林可夢偉、8度目の入賞を果たした。
10位とぎりぎり1ポイントゲットではあるが、たった2台しかリタイヤしていないし、ポールポジションだったヒュルケンベルグとほんのわずかの差だし、レース巧者のクビサでさえ、首差の0コンマ数秒差だから頑張った方だ。
昨年は、トヨタのマシンだったから、因縁のバトンとの15周にもわたるバトルが見られたが、今年は非力なザウバーのマシンとあって、今年は抜かれるのは早かった。やはりマクラーレンとはストレート速度が違い過ぎる。
可夢偉はスタート時ハードで、長くつなぐ戦法で、序盤は一時5位を快走。もうちょっとペースが良かったら良かったが、ヒュルケンとスーティル渋滞がうまくアシストしてくれたらしい。
残念なのは、終盤、アルグエルスアリを抜いて10位に上がるシーンが捕らえられていなかたこと。ここ一番の見せ場だったのに・・・。
とはいえ、同僚のニック・ハイドフェルドにも、序盤は前を行かれていたのに、この差を付けた。
まあ、次戦の最終戦アブダビは、可夢偉を世界に知らしめた、サプライズサーキットだ。
今度こそ表彰台で有終の美を飾って欲しい。そうすれば、長いオフシーズンも楽しく過ごせるだろう。

 

2010F1(第18戦) ブラジルGP 予選結果

フリー3 結果
 1位 ロバート・クビサ(ルノー) 1:19.191
12位 ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP) 1:20.421
13位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:20:452
18位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー) 1:20.985

予選結果
 1位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ) 
 2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル) 
 3位 マーク・ウェバー (レッドブル) 
 4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン) 
 5位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ) 
 6位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ) 
 7位 ロバート・クビサ (ルノー) 
 8位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
 9位 フェリペ・マッサ (フェラーリ) 
10位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー) 
11位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)   
12位 小林可夢偉 (BMWザウバー)   
13位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)   
14位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)   
15位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)   
16位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)   
17位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)   
18位 エンドリアン・スーティル (フォース・インディア)     
19位 ティモ・グロック (ヴァージン)     
20位 ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)     
21位 ヘイキ・コバライネン (ロータス)     
22位 ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)     
23位 クリスチャン・クリエン (ヒスパニア・レーシング)     
24位 ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング) 
 
なんという番狂わせ。いままでぱっとしなかった、ウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグがまさかのポール・ポジション!
ルーキー・オブ・ザ・イアーを小林可夢偉がほぼ手中にしていたかと思ったら、ヒュルケンのこの活躍。これは衝撃だった。
何故こんなことになったかと言えば、ウェットでの予選だったこと。
Q1では、可夢偉が5番手と「これはもしかしたら」という期待感。しかし、どんどん乾いていく路面に対応できず、Q2では、12位で終わってしまう。結局可夢偉は、フリーからずっとこの由番亜当たりの順位を取っていたから、安定性では抜群なのだが・・・。
しかし、Q3では、ヒュルケンが2位以下を1秒以上も突き放しての堂々の1位なのだから、世の中何が起こるか分からない。しかも2~5位は、ワールドチャンピオンを争っている連中だから、なおさらだ。

決勝は果たしてどうなるのであろうか。可夢偉はQ3に進むより、Q2からのスタートの方が、戦略が広がるようだ。
特に、ブラジルの1コーナーはタイトになっていて、コースアウトも多いし、接触の十分あり得る。
もしかして、ヒュルケンが1コーナーでマシンの挙動を乱したところに、2~5位のマシンが突っ込んで、一斉にリタイヤ。可夢偉がいつのまにか混乱をすり抜けて、トップ走行をしているなんていう妄想だって、可能性はゼロでは無い。
ヒュルケンが決勝でこけるか、踏みとどまって表彰台に上るか、これによって、今年のルーキー・オブ・ザ・イアーの行方は決まるといっても良いだろう。

ところで、こんな凄い予選だったのに、地上波の人は放送中止になって見られなかった。
何が起きたって? そう、ナゴヤドームで行われている、プロ野球日本シリーズの「中日×ロッテ」の頂上決戦がなんと、延長戦の末、15回まで決着が付かず、翌日再試合になったせいだ。
F1の放映は、地上波ではフジテレビが放映権を握っている。そして、この日本シリーズも決戦はフジテレビが放映となったためだ。しかも決戦のため、試合終了まで放映し、以降の番組は順次繰り下げとなる予定であった。
しかし、この延長時間が3時間以上にも渡ったため、繰り下げると、翌朝の早朝の番組に影響も出てしまい、かぶってしまう番組は放映中止となったわけだ。

まったく、延長とはいえ、1時間くらいならまだ話もわかるが、3時間とは予想外だった。
せっかくのデジタル放送なんだから、仕様上は同時に2番組放送できるようになっている。であれば、繰り下げせずに、延長時間になったら、通常番組を裏で流すようにしてくれるとありがたい。

とはいえ、今日はF1は決勝だ。しかもブラジルで行うから、時差の関係で、地デジ組も生放送で味わえるというまたとない機会の日。
それなのに、また日本シリーズの頂上決戦再試合が長引いたら、どうなるのであろう。F1は生放送だから、繰り下げたら、録画になってしまう。そして、また15回延長になったら、再度放送中止かも。
そうなったら、F1の放映権独占も危うくなってくるのでは。F1の放映権の契約がどうなっているかはわかりませんが、日本くらいですね、こんなにF1の扱いが低いのは。外国ではオリンピック並の扱いなのに・・・(涙

というわけで、今夜は徹夜を覚悟することにした。 

2010F1(第18戦) ブラジルGP フリー1,2 結果

フリー1
 1位 セバスチャン・ベッテル(レッドブル) 1:12.328
 8位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP) 1:13:643
10位 ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー) 1:14.000
11位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:14.004
フリー2
 1位 セバスチャン・ベッテル(レッドブル) 1:11.968
 8位  ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー) 1:13.222
10位 ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP) 1:13.346
12位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:13.610


またもや、山本左近はクリエンにシートを奪われたようだ。
でも、今回は食中毒といったようなアナウンスがされていない。
ただ単に、金の問題か、パフォーマンスの問題のようである。
まあ、パフォーマンスとはいっても、一発の速さはないが、レース中の安定した運び、完走率には目を見張るものがある。せめて、スーパーアグリ時代にこの完走率を目指してくれていたら良かったのだが・・・。

さて、相変わらずレッドブルの速さにも慣れてきてしまった頃だが、このコースに慣れていて、BMWザウバー向きととらえたサーキットであるが、可夢偉の同僚、ニック・ハイドフェルドはフリー1,2共に可夢偉を上回り、ベスト10に入れてきた。
一方、昨年、好パフォーマンスを魅せた可夢偉もトヨタのマシンとは違うせいか、平凡な11,12位と、まさに中堅どころの順位に甘んじてしまった。

まあ、可夢偉はレースに定評があるし、昨年同様にまたサプライズを見せてくれるに違いないが、そろそろ「表彰台」というサプライズを日本国民が見たがっている時期だと思う。

いよいよ今年もあと2戦。果たして有終の美を飾ることができるか、日本グランプリでも実現しなかった、「地上波も生放送」だ。真夜中だがきっと可夢偉は眠くならない走りを見せるだろう。一時も目を離せない はずだ。

2010F1 (第17戦) 韓国GP 決勝結果

決勝結果
 1位  フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
 2位  ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
 3位  フェリペ・マッサ (フェラーリ)
 4位  ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
 5位  ロバート・クビサ (ルノー)
 6位  ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
 7位  ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
 8位  小林可夢偉 (BMWザウバー)
 9位  ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
10位  ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
11位  ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
12位  ジェンソン・バトン (マクラーレン)
13位  ヘイキ・コバライネン (ロータス)
14位  ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
15位  山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
リタイヤ  エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
リタイヤ  セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
リタイヤ  ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
リタイヤ  ティモ・グロック (ヴァージン・レーシング)
リタイヤ  セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
リタイヤ  ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン・レーシング)
リタイヤ  ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
リタイヤ  マーク・ウェバー (レッドブル)
リタイヤ  ニコ・ロズベルグ メルセデスGP

韓国GPのサーキットはただでさえ、滑りやすい路面に加えて、決勝当日はなんと雨。それも半端な量じゃない。
結局セーフィティカー先導スタートが切られたが、雨足が強くなり、50分ほど赤旗中断。
その後なんとか再開されたが、やはり波乱の幕開けとなった。
序盤にポイントリーダーのウェバーが挙動を乱して、ロズベルグを巻き込みクラッシュ。
その他も単独スピンなどで、クラッシュする中、近くにいた可夢偉はまたもや巻き込まれずに、順位をどんどん上げていく。
バトンがピットインしたおかげで、また可夢偉VSバトンの構図にもなったが、この場合は必ず可夢偉に軍配が上がる。
そして、ベッテルのエンジンブロー。8基目の最後のエンジンがとうとう悲鳴を上げたので、次戦から9基目投入となれば、5グリッド降格のペナルティも付くから深刻だ。
そんな中、可夢偉はポイント圏内にはいって行くが、雨が得意のスーティルが背後に迫ってきて可夢偉に並びかけた。
危ない! と思ったのもつかの間。スーティルはクラッシャーとしても名高いので、心配していたが、やはり可夢偉にぶつけてきた。
が、スーティルはそのままリタイヤ。そして、可夢偉のマシンは、なんと、傷を負っているはずなのに、またもやそのまま走っているではないか。
今回もまたぶつけられながらも、マシンダメージはほとんどなかったようで、しかも、背後は同僚のニック・ハイドフェルドで、その後ろから迫ってくるヒュルケンエルグやアルグエルスアリをうまくブロックしてくれている。最後まで走り続けられた。
BMWザウバーのマシンは丈夫だ。序盤のすぐ壊れてリタイヤのイメージが完全に払拭された。
本当に可夢偉の運の強さは凄い。序盤の運のなさを完全にひっくり返したようだ。
こうしてみると、人生は、どんなについていないときでも諦めてはいけないのだなあと思う。

さて、もう1人の日本人の山本左近だが、こちらもしぶとく頑張って完走し、15位だった。
でも、序盤は可夢偉より前を走っていたりしていたんだが、左近の完走率の高さから、あと5台くらいまとめてリタイヤしてくれたら、左近も入賞だったのになあ、と思うとちょっと残念ではある。

2010F1 (第17戦) 韓国GP フリー3,予選結果

フリー3 結果
 1位 ロバート・クビサ(ルノー) 1:37.354
 9位 ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP) 1:38.630
14位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:39:145
17位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー) 1:40.289
23位  ブルーノ・セナ(HRT F1) 1:43.417
24位 山本左近(HRT F1) 1:43:880

予選結果
 1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル) 
 2位 マーク・ウェバー (レッドブル) 
 3位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ) 
 4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン) 
 5位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP) 
 6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ) 
 7位 ジェンソン・バトン (マクラーレン) 
 8位 ロバート・クビサ (ルノー) 
 9位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP) 
10位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ) 
11位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)   
12位 小林可夢偉 (BMWザウバー)   
13位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)   
14位 エンドリアン・スーティル (フォース・インディア)   
15位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)   
16位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)   
17位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)   
18位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)     
19位 ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)     
20位 ティモ・グロック (ヴァージン)     
21位 ヘイキ・コバライネン (ロータス)     
22位 ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)     
23位 山本左近 (ヒスパニア・レーシング)     
24位 ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)  
 
いやはや、開催さえ危ぶまれていた韓国GPも、無事予選を終えられた。
もっと波乱が起きるかと思いきや、意外と順当な順位に落ち着いたといったところだろうか。
可夢偉も同僚のニック・ハイドフェルドを上回っているし、左近もここのところ、同僚のブルーノ・セナを上回る活躍を見せている。
ただ、このサーキット、あまりにもダーティーすぎて、可夢偉はハッキリ言って偶数のグリッドはニックの前でもあまり嬉しくないらしい。
しかし、決勝当日は、雨天も予想されているだけに、何が起こるかわからないし、路面も持つかもわからない。波乱が起きればサプライズも起きやすい。
全体の予選が順当だっただけに、決勝では是非とも「左近サプライズ」で世界中をびっくりさせてほしいところだ。

2010F1 (第17戦) 韓国GP フリー1,2 結果

フリー1
 1位 ルイス・ハミルトン(マクラーレン) 1:40.887
 6位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP) 1:42:022
 8位 ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー) 1:42.293
13位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:43.309
22位 山本左近(HRT F1) 1:50.347
24位 ブルーノ・セナ(HRT F1) 1:50.701

フリー2 
 1位 マーク・ウェバー(レッドブル) 1:37.942
10位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:39.564
11位  ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー) 1:39.588
12位 ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP) 1:39.598 
23位 山本左近 (HRT F1) 1:45.166
24位 ブルーノ・セナ (HRT F1) 1:46.649

本当にF1のレースが出来るのか、サーキットは完成するのか?
とやきもきされていた初開催の韓国GPではあるが、どうやらみるからにサーキットは完成していないらしい。
それでも、本日とうとうフリー走行が始まってしまった。

フリー1は、タイヤが真っ白になるほど、埃が酷く、これはF1なのかラリーなのかわからない状況であった。
誰もが初めてのコースで、ドライコンディションなのに、超滑りやすい荒れた路面。
左近サプライズが起きるのでは? と思った矢先、序盤に本当に山本左近がトップタイムをマークした。
すぐに記録は塗り替えられてしまったが、いやこれは、路面が生んだまさに左近サプライズといえるだろう。
とはいえ、フリー1は22位と最下位でなかったところも偉い。可夢偉は同僚のハイドフェルト8位に大きく離された13位だった。

フリー2は、流石に、路面にラバーがのってきて、走り易くなったようだ。可夢偉も10位とまずまずの成績。左近も同僚を1.5秒も上回る23位だった。
まあ、セナはフリー1でマシンを壊した影響もあるのだろう。

さて、これから予選・決勝に向けて、路面の舗装部分は大丈夫だろうか?
ピットアウト時のライン取りも走行ラインと重なりそうでなにか大きな事故が起きなければいいが、、、ちょっと心配になった。

2010F1 (第16戦) 日本GP 決勝結果

決勝結果
 1位  セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
 2位  マーク・ウェバー (レッドブル)
 3位  フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
 4位  ジェンソン・バトン (マクラーレン)
 5位  ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
 6位  ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
 7位  小林可夢偉 (BMWザウバー)
 8位  ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
 9位  ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
10位  セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
11位  ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
12位  ヘイキ・コバライネン (ロータス)
13位  ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
14位  ティモ・グロック (ヴァージン・レーシング)
15位  ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
16位  山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
17位  ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
リタイヤ エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
リタイヤ ロバート・クビサ (ルノー)
リタイヤ ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
リタイヤ フェリペ・マッサ (フェラーリ)
リタイヤ ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
リタイヤ ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
リタイヤ ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン・レーシング)

いや、こんなに凄いレースになるとは思わなかった。
可夢偉の怒濤のオーバーテークショー。しかもヘアピンで仕掛けて抜くドライバーはあまり見たこと無い。普通は130R過ぎてシケイン前で抜くと言うのが定番なのだが。
いろいろと、他のマシンにヒットしたり当てられたりはしたが、致命的なのは無く、返ってラップタイムが上がったという不思議さ。予選でQ3行っていたらどうなったのかと思うけど、かえって行かないのが、ハードタイヤでスタートすることになって結構可夢偉的には良かったのかも。
でも、スタート時は危なかったね。可夢偉の周りのマッサ、ペトロフ、リウッツィ、ヒュルケンベルグが軒並みクラッシュ! よくぞ巻き込まれなかったものだ。本当についてる。スーティルの煙幕攻撃の時にはかなりヒヤヒヤしたけどね。
そして、左近も完走率が高い。序盤のドタバタ時で、2周目にはファステストラップ出したり、9ランクアップで15位走行で、トゥルーリやグロック、ブルーノ・セナの前を走り、しばらくの間、押さえきったことだ。そんなわけで、いつもはTVにほとんど映らない左近のマシンも今回だけは良く映った。
でも、終わってみれば、ブルーノ・セナにいつの間にか追い越されて、完走車の中では最下位の16位。うーん、なんでなんだろう。
まあ、可夢偉は結局7位のポイントゲットで、過去最高でも無いんだけど、いつもレッドブルのどさくさに紛れたりしたときにポイント取っていたけど、今回はレッドブル2台、マクラーレン2台そしてフェラーリ1台にシューマッハだから、その次に付けたというのは実質的には凄いことなのだ。
次戦の韓国GPはどうなるかわからないけど、残るブラジルとアブダビは昨年も大活躍している勝手知ったるサーキットだから、期待度最大だ。

2010F1 (第16戦) 日本GP 予選結果

予選結果
 1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル) 
 2位 マーク・ウェバー (レッドブル) 
 3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン) 
 4位 ロバート・クビサ (ルノー) 
 5位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ) 
 6位 ジェンソン・バトン (マクラーレン) 
 7位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
 8位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ) 
 9位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ) 
10位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
11位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)  
12位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)   
13位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)   
14位 小林可夢偉 (BMWザウバー)   
15位 エンドリアン・スーティル (フォース・インディア)
16位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)  
17位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)   
18位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)     
19位 ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)     
20位 ヘイキ・コバライネン (ロータス)     
21位 ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)     
22位 ティモ・グロック (ヴァージン)     
23位 ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)    
24位 山本左近 (ヒスパニア・レーシング)

昨日大雨で中止になった予選が、今日の10時から、行われた。
そして、午後3時から、決勝とあわただしい日程である。
この予選で一番重要なことは、とにかく「マシンを壊さない」ことだ。万一マシンをクラッシュさせてしまったら、午後3時からの決勝までに修復はほとんど不可能でそれは、=レース欠場を意味するからだ。 
そんなわけかどうか知らないが、みんな結構慎重だったようだ。昨年のように、クラッシュしすぎて、たびたびセッションを中断して、予定時間を過ぎたということも無かった。

さて、わが日本人の様子を見れば、可夢偉は、Q2止まりになってしまった。途中のタイムは良かったのだが、セクター3区間のシケインで失敗してタイムロス、Q2で脱落となったが、チームメイトのニック・ハイドフェルドもQ2落ち。とはいえ、タイヤ選択自由の11位で、有利と言われる奇数グリッドだから、かえって美味しいと言える位置だ。
そして、もう1人の日本人、山本左近はサプライズということも無く、今回も最下位の24位。決勝は快晴らしいから、また淡々と走って、平凡に終わるのであろう。ただ、地元グランプリだから、多少は気を遣って、TVにちびっとは映るとは思うが・・・。

今回は、ウィリアムズは調子良さそう。中嶋一貴はいまごろどう思っているのだろう。

ルノークビサの4位は相変わらず凄い。同僚のペトロフとの差を見るに付け、マシンの性能の限界以上まで、速さを引き出しているのだろう。
そして、フェラーリのマッサも同僚のアロンソとの差がありすぎだ。フェラーリのマシンというのは、ファーストドライバーの好みに合わせすぎて、セカンドドライバーにはきついのだろうか?
意外だったのが、日本を良く知り尽くしていて、フォーミュラニッポンでも頑張っていたフォースインディアのスーティル。いつも勝手知ったる鈴鹿ではいいパフォーマンスなのだが、今回は、調子よかったのはフリー走行までで、予選は雨で調子を狂わされてしまった感じだ。

ともかく、ドライバーには予選と決勝が同日できつい1日になりそうだが、観光大使にも選ばれた、可夢偉にここは一つ頑張ってもらいたいものだ。

2010F1 (第16戦) 日本GP フリー3 結果

フリー3 結果
 1位 アルグエルスアリ(トロ・ロッソ) 1:55.092
 4位 山本左近(HRT F1) 計測せず
 5位  ブルーノ・セナ(HRT F1) 計測せず
 7位 ハイドフェルド (BMWザウバー) 計測せず
11位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 計測せず
16位 シューマッハ(メルセデスGP) 計測せず

予言どおりの左近サプライズ!(笑
っていうか、大雨で計測したのは2台のマシンのみ。
あとはコースを確認しただけなので、この順位はあまり意味はない。
しかし、そうはいっても、軽く1周したタイムで順位つけているサイトもあったので、尊重してみました。
公式な順位ではないにしても、左近が4位というのはこの先ありえないだろう。

といわけで、いつもフリー3と予選の結果を同時にお知らせしていますが、今年は大雨で、2004年以来の日曜日の朝に予選をやることになった。こういうドタバタの時がチャンスではあるのだが、日本人はこういうドタバタには弱いんだよな。可夢偉も鈴鹿サーキットは良い想い出のない相性の悪いサーキットらしいし。2週間後の韓国GPも大丈夫かいな?

2010F1(第16戦) 日本GP フリー1,2 結果

フリー1
 1位 ベッテル(レッドブル) 1:32.585
 8位 シューマッハ (メルセデスGP) 1:33:739
 9位 ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー) 1:33.791
14位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:34.271
23位 ブルーノ・セナ(HRT F1) 1:38.814
24位 山本左近 (HRT F1) 1:39.443

フリー2 
 1位 ベッテル(レッドブル) 1:31.465
 8位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:32.831 
12位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:33.471
15位  ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー) 1:33.697
23位 ブルーノ・セナ (HRT F1) 1:37.352
24位 山本左近 (HRT F1) 1:37.831


山本左近が帰って来た! いやあ、足折られなくて良かったね。
とはいえ、フリー1も2も最下位では無いか。前戦出場したリウィチーが、ブルーノ・セナを上回っていただけに、これはやはり日本GPだからというチームの計らいなのだろう。
ここはレッドブルは調子良さそうだし、シューマッハは8位あたりを指定席にしているし、可夢偉はフリー2はニック・ハイドフェルドを上回って、一応の実力を示した。
まあ、レースに強いザウバーなら、最近はヘタにQ3行かない方が良いのでは、と思うようになってしまった。
しかし、明日は雨の予選が予想されているし、決勝の天気もどうなるかわからない。
雨に翻弄される鈴鹿サーキット、何が起きてもおかしく無い。今回もデグナーでのコースアウトが頻発したし、ハミルトンはクラッシュまでしてしまった。
昨年のように、間のデグナーでのクラッシュ多発して、地上波の放送枠に収まらないという事態も再現されるかもしれない。
そこに雨といいう要素が加われば、左近サプライズが起きるかも?

2010F1(第15戦)シンガポールGP 決勝結果

決勝結果
 1位  フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
 2位  セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
 3位  マーク・ウェバー (レッドブル)
 4位  ジェンソン・バトン (マクラーレン)
 5位  ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
 6位  ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
 7位  ロバート・クビサ (ルノー)
 8位  エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
 9位  ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
10位  フェリペ・マッサ (フェラーリ)
11位  ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
12位  ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
13位  ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
14位  セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
15位  ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン・レーシング)
16位  ヘイキ・コバライネン (ロータス)
リタイヤ ティモ・グロック (ヴァージン・レーシング)
リタイヤ ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
リタイヤ ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
リタイヤ クリスチャン・クリエン (ヒスパニア・レーシング)
リタイヤ 小林可夢偉 (BMWザウバー)
リタイヤ ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
リタイヤ ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
リタイヤ ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)

う~ん、可夢偉、予選がいいと、決勝が悪い法則が今回も出てしまった。
可夢偉、自爆のクラッシュのようだが、その前にシューマッハに当てられて、マシンのフィーリングが変わっていた可能性も捨てきれない。
同僚のニック・ハイドフェルドもシューマッハと絡んでリタイヤ。
ザウバーにとっては、散々な日になってしまったが、ニックだけに良いところ見せつけられなくてまあ良かった。
シンガポールGPは前評判どおり、荒れたし、SCも2回入った。まあ、そのうち、1回は可夢偉の関係だが・・・。
ハミルトンもリタイヤだし、セナはいい迷惑だし(クラッシュしたマシンにに突っ込むのは、このサーキット特有だから仕方ない。ブラインドコーナーが多いし)
最後は、コバライネンのマシンが火を噴いて、マシンが燃えだし、まさかのキャンプファイヤーでエンディングを飾るとは夢にも思わなかった。

2010F1(第15戦)シンガポールGP フリー3,予選結果

フリー3 結果
 1位 ベッテル(レッドブル) 1:48.028
15位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:50.067
17位 ハイドフェルド (BMWザウバー) 1:51:016
18位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:51.027

予選結果
 1位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
 2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
 3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
 4位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
 5位 マーク・ウェバー (レッドブル)
 6位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
 7位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
 8位 ロバート・クビサ (ルノー)
 9位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
10位 小林可夢偉 (BMWザウバー)
11位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)  
12位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)  
13位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)  
14位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)  
15位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)   
16位 エンドリアン・スーティル (フォース・インディア)  
17位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)  
18位 ティモ・グロック (ヴァージン)    
19位 ヘイキ・コバライネン (ロータス)    
20位 ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)    
21位 ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)    
22位 クリスチャン・クリエン (ヒスパニア・レーシング)    
23位 ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)    
24位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
 
フリー3で、可夢偉、同僚のニック・ハイドフェルドに0.011秒差とはいえ、先行を許しての18位だったから、こりゃまたダメか~と思ったら、なんと、今期4度目のQ3進出を果たした。同僚のハイドフェルドが15位だから、これは大健闘だろう。来期のシートが決まってしまうと安心しきって、遅くなるドライバーもいるが、可夢偉に限ってはそんなこともなさそうだ。
そして、PPはアロンソ。今年のワールドチャンピオンは誰になるのか、ますます面白くなってきた。
しかし、ちょっと心配なのが、山本左近の代わりに出走するクリエン。あっさりと同僚のセナを上回っての22位。左近は予選で1回も超えられなかったから、これはやばい。これでクリエンの実力が認められてしまうと、次戦の日本GPに左近が出られなくなる恐れがある。完走率が高かった左近、ここはクリエンが
あっさりリタイヤでもしてくれると、評価は保たれるとおもうのだが。
さあ、いよいよF1シリーズ唯一の市街地ナイトレース、毎年荒れてセーフティーカーが出ているので、可夢偉もここはアクシデントに巻き込まれずに、走り抜けば、ひょっとしてということもあり得る。ただ、気まぐれなスコールが気になるところではあるが、、、。

2010F1(第15戦)シンガポールGP フリー1,2 結果

フリー1
 1位 ウェバー(レッドブル) 1:54.589
 2位 シューマッハ (メルセデスGP) 1:54:708
12位 小林可夢偉(BMWザウバー) 1:56.339
13位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー) 1:56.458

フリー2 
 1位 ベッテル(レッドブル) 1:46.660
10位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:48.889 
12位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:49.438
13位  ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー) 1:49.558

イタリアGPから2週間、この間にいろいろな動きがあった。
まずは、小林可夢偉の同僚、デ・ラ・ロサの解雇だ。パフォーマンス不足によるものらしいが、後釜には、ザウバーを知り尽くしているベテランのニック・ハイドフェルドが収まった。
そして、フリーはどうなることやらとはらはらしたが、フリー1もフリー2も2人とも全くの同順位で、ほんのちょっと可夢偉が上回るという結果になった。とりあえずは、ほっと胸をなでおろしたところだ。
さて、フリー1は序盤ウエット、フリー2はドライ方向ということで、コンディションがかなり異なっているが、BMWザウバーが同じパフォーマンスを示したことが興味深い。どっちの方向に転んでも、チーム6番目の戦闘力があるということだ。
ニック・ハイドフェルドという指標が入ったことにより、可夢偉が極端に遅いわけでもないことが証明されたからだ。
そこが、ウェット気味だと速いシューマッハ(フリー1は2位)と違うところだ。
さて、今回はヒスパニアの順位が出ていないが、なんともう1人の日本人ドライバーの山本左近が食中毒で欠場だという。
そこで、代役ドライバーのクリエンが今回は出走するらしいが、このプレスリリースをそのまま信じている人は少ないだろう。
なにしろ、F1ドライバーは体調管理に人一倍神経を使う。世界を転々とするF1ドライバーは、特に、各国の料理を食べることになるから、余計に気を遣うし、ドライバーによっては、チーム内で調理した物しか食べない場合もある。
だからゆえ、毒を盛られたか、本人はぴんぴんしているが、チームの諸事情で、食中毒ということにして、不出走にさせられたかの可能性も捨てきれないのだ。
まあ、とにかく、次戦は日本GP、ヒスパニアも貴重なスポンサーである左近を母国GPで走らせない非人道的なことはしないと思うのだが、何が起こるかわからないF1界、とにかく祈るしかないだろう。

2010F1(第14戦) イタリアGP

今回は、あまり気合いが入っていなかったので、今頃感想書いてます。

フリー1結果
 1位 バトン(マクラーレン) 1:23.693
10位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:24.756
15位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 1:25.320
16位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:25:334
22位  ブルーノ・セナ(HRT F1) 1:28.256
24位 山本左近(HRT F1) 1:29:870

フリー2結果
 1位 ベッテル(レッドブル) 1:22.839
14位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:24.448
16位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 1:24.547
17位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:24.785
23位 山本左近(HRT F1) 1:29:498
24位  ブルーノ・セナ(HRT F1) no time

フリー3結果
 1位 ハミルトン(マクラーレン) 1:22.498
13位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:23.896
14位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:23.908
17位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 1:24:191
23位  ブルーノ・セナ(HRT F1) 1:27.471
24位 山本左近(HRT F1) 1:28:730

予選結果
 1位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
 2位 ジェンソン・バトン (マクラーレン) 
 3位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
 4位 マーク・ウェバー (レッドブル)
 5位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
 6位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル) 
 7位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP) 
 8位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
 9位 ロバート・クビサ (ルノー) 
10位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ) 
11位 エンドリアン・スーティル (フォース・インディア)   
12位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)  
13位 小林可夢偉 (BMWザウバー)  
14位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)  
15位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)   
16位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ) 
17位 ペドロ・デ・ラ・ロサ (BMWザウバー)   
18位 ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)     
19位 ヘイキ・コバライネン (ロータス)    
20位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)    
21位 ティモ・グロック (ヴァージン)     
22位 ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)    
23位 ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)     
24位 山本左近 (ヒスパニア・レーシング) 

決勝結果
 1位  フェルナンド・アロンソ フェラーリ
 2位  ジェンソン・バトン マクラーレン
 3位  フェリペ・マッサ フェラーリ
 4位  セバスチャン・ベッテル レッドブル
 5位  ニコ・ロズベルグ メルセデスGP
 6位  マーク・ウェバー レッドブル
 7位  ニコ・ヒュルケンベルグ ウィリアムズ
 8位  ロバート・クビサ ルノー
 9位  ミハエル・シューマッハ メルセデスGP
10位  ルーベンス・バリチェロ ウィリアムズ
11位  セバスチャン・ブエミ トロ・ロッソ
12位  ヴィタントニオ・リウッツィ フォース・インディア
13位  ヴィタリー・ペトロフ ルノー
14位  ペドロ・デ・ラ・ロサ BMWザウバー
15位  ハイメ・アルグエルスアリ トロ・ロッソ
16位  エイドリアン・スーティル フォース・インディア
17位  ティモ・グロック ヴァージン・レーシング
18位  ヘイキ・コバライネン ロータス
19位  山本左近 ヒスパニア・レーシング
リタイヤ  ルーカス・ディ・グラッシ ヴァージン・レーシング
リタイヤ  ヤルノ・トゥルーリ ロータス
リタイヤ  ブルーノ・セナ ヒスパニア・レーシング
リタイヤ ルイス・ハミルトン マクラーレン
リタイヤ  小林可夢偉 BMWザウバー

可夢偉、今回は、予想どおり、モンツァサーキットは、フリーが悪かったから、あまり期待していなかった中でも予選13位。今回はいつもより前の方だから、ポイントは固いと思っていたら、グリッドつく前にECUが故障してギアが壊れ、ピットスタートするも1周も出来ず。早々に姿を消した。
なお、山本左近は19位ながらもまたまた完走。まあ、完走を続けていれば、そのうちに良いことがあるかもしれない。

祝! 国立大学職員の趣味日記が開設1周年!!

いやはや、日記なんて3日坊主で終わっていた私が、よくもまあ1年も続いたものだ。
これも、日記とはいえ、世界中から誰とも知れない人から見られているという緊張感からか、続けねばならなかったというところが、本当のところだろう。
最初は軽い気持ちで、趣味の単なる備忘録として始めたはずなのだが、1年経った今、当初の目的と少し違う方向性になってきているようなのだが、どうなんだろうか?
今一度、最初の日記に戻ってみよう。


ブログ開設しました 2009年09月11日 23:56

はじめまして。
都内の某国立大学の事務職員して勤務してます。
とはいえ、ここは、あまり仕事の話は出てこないと思います。
自分の趣味を思い切りできる職業は何か?を考えたら、いつの間にか国立大学職員になってました。(笑
やっぱり、廻りに若い学生が多いってのはいいですね。自分も大学を卒業してから何十年も経つのに、まだまだ大学生気分って感じ。

というわけで、このブログでは、主に以下のジャンルで進んでいくと思う。基本的に運動音痴なので、スポーツ関係の話題は少ないと思います。それぞれ関連性はあまり無いので、興味のあるのだけ見てね。

・F1
・ゲーム
・納豆
・500mlペットボトル飲料
・カップ麺
・マンション
・チョコレート
・ヨーグルト
・塩だけの梅干し
・モバイル機器
・メイドコスプレ
・電車
・UFO
・ポテチ
・銀行

などなど

ううむ、こんな宣言をしていたのか・・・。
現状はどうだったか1つずつ検証してみよう。
・F1
F1のフリー走行からの順位と決勝結果の報告がメイン。フリーは日本人関係しか乗せないという完全な手抜き。オフシーズンには話題がほとんど無くなる。
・ゲーム
最初のうちはよく出ていたが、2010年になってから、ゲームをしなくなったこともあり、ラブプラス以外はほとんど登場しなくなった。
・納豆
登場頻度は多くはないが、あちこちのスーパーから珍しい納豆を見つけてはレポートしている。細々とはしているが、続いている。
・500mlペットボトル飲料
最近は、メイン企画となっている。このブログの主力といってもよいジャンル。こんなに飲んで私の体は大丈夫なのだろうか?
・カップ麺
  これも開設当初から、根強く続いている主力ジャンル。週に3~4食は食べているの  で、体を壊さないか心配。しかし、このジャンルのブログは数多く、私のコメントは  最低限の感想しか言っていない。
・マンション
過去に2~3例しか無かったと思う。給与が毎年下がる中、購入意欲は減退し、ますます縁遠くなっている。
・チョコレート
  チョコは、時々登場しているが、あまり新製品にこだわらないせいか、毎日チョコは
欠かさず食べているというのに、記事になることはあまりない。
・ヨーグルト
グルトは何故か新製品があまり多いジャンルではない。そんなわけで、登場頻度がどうしても少なくなる。
・塩だけの梅干し
これ、1回もやっていないが、塩だけで漬けた梅干しは毎日食べている。かなり特殊な分野になるので、生産者やお店に迷惑をかけないよう今まで記事にしていない。
・モバイル機器
秋葉原やガジェットが好きな私としては、記事にほとんどしていないのは、不思議というより、競合のブログがマニアック過ぎてついていけないから。ソニーのバイオぐらいしか過去に記事になっていない。
・メイドコスプレ
これは好きなんだけどねぇ。残念ながら、ブログに掲載許可される写真なんて、ほんとにわずか。個人的に楽しむしかない。でもって、時計は付けてみました(笑)
・電車
まあ、そんなに鉄ヲタというわけでもないので、新駅が出来た時とか特集くらい。
・UFO
このブログを始めてから、宇宙人が監視しているのかも知れないが、昔良く見かけたUFOが私の前に何故か現れなくなってしまった。カメラはいつも持ち歩いて、UFO写真を載せる準備はいつでも出来ているんだけどねぇ~。
・ポテチ
これもほとんど毎週食べてます。あれ、記事にあんまりなっていないのは何故なんだろう??
・銀行
銀行巡りとか金融情報は好きなジャンルなんだけどねぇ~。これも記事にしたことないね~。初の日本振興銀行のペイオフなんていう、初の事態も起きたというのにねぇ~、不思議だ。
・仕事の話は少ない
これがどういうわけか、このブログが始まってすぐに事業仕分けとかあって、政治系のニュースとか、国立大学の予算に関することとかまでを何故か扱うようになり、趣味日記なのに、意外にも大学関連の専門分野を扱う真面目なよそのサイトにリンクされていたりしてびっくりしたこともあります。
というわけで、この「国立大学職員の趣味日記」はかなり特殊なブログということがおわかりになったと思います。それで、みんなが疑問に感じていそうなことを1周年記念として、Q&A方式でまとめてみました。

Q1.このブログのジャンルは広すぎる。別ブログに分けたらどう?
A1.私の趣味をとにかく紹介するのが目的。特に分割は考えていない。
Q2.メイドの記事の次に事業仕分けとか、真面目と不真面目が同居していて見ずらい。
A2.気分転換にはよいのでは。萌えとミニスカは、このブログの活性剤です。
Q3.せめてカテゴリ分けしたらどうか
A3.最初、やり方がわからなかった。途中でわかった時にはもう面倒くさくなってやる気無くした。見出しタグを打ってあるので、それで許して。
Q4.このブログのポリシーは。
A4.そんなもん、ありません。
Q5.国立大学職員なのに、ブログに広告掲載していいのか。
A5.これ、無料ブログなので、ライブドアの場合は楽天とかの広告も、無報酬タイプになります。あまりにも殺風景なので、広告を載っけてみたら、なんとなく見栄えがいいので、報酬がなくとも気に入ってます。
Q6.職位はどの位なの? もしかして偉い人?
A6.趣味に生きる道を選びましたから、役職なしのヒラ職員です。
Q7.ブログのことは良くわからないけど、ここはアクセス数が多い方?
A7.正直に言って、少ない方になります。原因は分かっていて、多ジャンルすぎて専門ブログになれないため、ほとんどの人が敬遠して寄りつかないからだそうです。
過去をさかのぼれば、開設間もない2009年11月25日に684人を記録してから、減少の一途をたどり、1年経った今も、この記録は更新されていません。
Q8.更新ペースがわからないのですが。
A8.全くの不定期です。気合いが入れば、1日15記事もアップするし、仕事が忙しい時期は1ヶ月位放置しました。ノルマにとらわれず、私が更新したいときに更新します。
Q9.9月11日って、アメリカで同時多発テロのあった日だけど、何故この日にブログを開設したのですか。
A9.単なる偶然です。
Q10.最後に、このブログはいつまで続くのでしょうか。
A10.大学職員である限り続けるつもりですが、突然飽きるかもしれません。その時は急に更新が止まって放置され数ヶ月後には、消去されると思います。

2010F1(第13戦)ベルギーGP 決勝結果

決勝結果

 1位  ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
 2位  マーク・ウェバー (レッドブル)
 3位  ロバート・クビサ (ルノー)
 4位  フェリペ・マッサ (フェラーリ)
 5位  エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
 6位  ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
 7位  ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
 8位  小林可夢偉 (BMWザウバー)
 9位  ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
10位  ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
11位  ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
12位  ペドロ・デ・ラ・ロサ (BMWザウバー)
13位  セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
14位  ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
15位  セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
16位  ヘイキ・コバライネン (ロータス)
17位  ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン・レーシング)
18位  ティモ・グロック (ヴァージン・レーシング)
19位  ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
20位  山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
リタイヤ フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
リタイヤ ジェンソン・バトン (マクラーレン)
リタイヤ ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
リタイヤ ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)

可夢偉がまた入賞! 本当に、可夢偉はQ1落ちした方がいいんじゃないかって位、予選順位が下位からの巻き上げが凄い。これで、予選上位からだったら、表彰台か? と思わせる位だが、そうなるとどうやらタイヤを使い切ってしまっていい結果が出ないらしい。
もしかして、可夢偉はこの法則に気づいたのであろうか。タイヤマネジメントがうまい可夢偉なので、予選一発早いタイムを出してQ3まで酷使してタイヤを痛めるよりは、Q1落ちしてタイヤを温存し、レースに向けたセットアップで、順位アップを狙うという戦略なのだろう。「予選は早いけど、レースになると遅い」というドライバーより、結局は結果がすべてだからね。つまり、予選順位がいくらよくても、決勝で上にいけなければ、ポイント取れないということだから。
さて、このベルギーGP、大方の予想通り、スパ・ウェザーに翻弄され、セーフティーカーが出動。可夢偉はこのタイミングで、スリックのハードに履き替えて、長く走り抜く戦法を取った。
結局は、ソフトタイヤも長持ちだったせいで、メルセデスGPの2台の上には出られなかったが、ベッテルがバトンへ特攻したり、アロンソが自爆したり、となんだかんだ荒れた展開になったのは予想どおり。
この荒れた展開を待っていた、山本左近、ここスパ・サーキットは相性がいいと言っていただけに、最下位脱出かと思いきや、完走20台中の20位、しかも7kmもあるコースで、唯一の2週遅れ。
レース展開中セーフティーカーが2回も入って、車間がちゃらになっているのに、ここまで遅いマシンでは、もはや戦っているレベルなのか、来期に向けてのデータ取りなのかわからないが、
同僚のブルーノ・セナがリタイヤする中、完走したのだから、やっぱり頑張っているのだ、と言えよう。
なんだかんだいっても、この難しいコンディションの中、完走するだけでもあっぱれなのだ。私にはとうてい真似出来ない。
ところで、可夢偉の同僚のデ・ラ・ロサの不運ぶりは、従来の日本人ドライバーを見ているようだ。せっかくのダブル入賞を目前に、コースを外れグラベルを走り、入賞圏外へ。一瞬白いマシンがTVに映ったとき、「可夢偉やっちまったか」とおもったら、デ・ラ・ロサだった。まあこれは戦略だったわけだがその深溝タイヤが保たなかったせいで仕方無いが、可夢偉は本当に従来の日本人ドライバーと違って、最後まできちんと走るから、安心して見ていられる。この安定感はすばらしい。ここ5戦で、11位できりぎり入賞を逃したのを除けば、4回入賞。
さてと、6位・7位・8位・9位・10位をそれぞれ1回ずつと揃った。今後はいよいよ1位~5位を揃える番だね!

2010F1(第13戦) ベルギーGP フリー3,予選結果

フリー3 結果
 1位 ウェバー(レッドブル) 1:46.106
10位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:47.388
11位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 1:47:388
14位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:47.695
20位  ブルーノ・セナ(HRT F1) 1:51.133
24位 山本左近(HRT F1) 1:52:001

予選結果
 1位 マーク・ウェバー (レッドブル) 
 2位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
 3位 ロバート・クビサ (ルノー) 
 4位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
 5位 ジェンソン・バトン (マクラーレン) 
 6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ) 
 7位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ) 
 8位 エンドリアン・スーティル (フォース・インディア) 
 9位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ) 
10位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ) 
11位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)  
12位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)   
13位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)  
14位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)  
15位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)   
16位 ヘイキ・コバライネン (ロータス)   
17位 ティモ・グロック (ヴァージン)   
18位 ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)     
19位 小林可夢偉 (BMWザウバー)     
20位 ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)    
21位 山本左近 (ヒスパニア・レーシング)     
22位 ペドロ・デ・ラ・ロサ (BMWザウバー)     
23位 ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)    
24位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)

※11位のシューマッハは10グリッド降格、12位のロズベルグ、17位のグロックはそれぞれ5グリッド降格、15位のブエミは3グリッド降格のため、小林可夢偉は実質17位、山本左近は実質19位となる。

すっかりスパ・サーキット特有の「スパ・ウェザー」にやられてしまったって感じ。
可夢偉は、フリー3まで、トップ10にいた。しかもフリー3では同僚デ・ラ・ロサと同タイム。
ってことは、このサーキットのBMWザウバーの位置ってトップ4チームの次にいるっていうこと。
しかしだ、予選では、まずルノーのペトロフがこけて赤旗中断。そうこうしているうちに雨が本降りになり、雨があがって、最後のアタックでスリックで出ていった、可夢偉とデ・ラ・ロサがコースアウト。
なんともフリーが良かっただけに、BMWザウバーとしては残念だった。決勝になると、さらにマシン特性が良くなって、加えてマシンにあった中高速のサーキットだけに、本当に残念。
一方、山本左近の方は、この気まぐれなスパ・ウェザーに助けられ、最下位脱出。でも、同僚のブルーノ・セナは上回れなかったが、21位で、今期予選最上位。
もしかして、この気まぐれなスパ・ウェザーで、山本左近にもサプライズが起きる可能性もある。
シューマッハは、前戦バリチェロへの幅寄せ行為でグリッド10グリッド降格だし、他のドライバーの降格もあり、左近はなんと19位からスタートのようだ。
17位スタートの可夢偉の後ろなので、ブレーキングには気をつけて欲しいものだ。
雨が降れば、オープニングラップから荒れ放題だろうし、慎重に走れば、今回は誰にでもチャンスがありそうだ。
 

小林可夢偉、個人スポンサーをゲット!!

なかなかスポンサーのつかないBMWザウバーであるが、そのドライバーである可夢偉に日本企業の個人スポンサーがついた。
その名も、有限会社グッドスマイルカンパニー。しかも、スポットではなく、最終戦までの契約だ。
しかし、この有限会社、何をやっている会社かといえば、フィギュア、玩具の企画、販売などを手がける会社で、いわゆるオタク系の雄といって良い。まさに、このブログの雰囲気にふさわしいF1好きのオタク会社なのだ。可夢偉が夏休みをつかっていろいろとスポンサー交渉していたらしいが、まさかこのような会社とは、可夢偉もなかなかやるもんだ(笑
ちなみに、代表作といえば、「初音ミクのフィギュアも作っている」といえば、一般人にもわかるだろう。

なお、今回は、可夢偉の個人スポンサーのため、あの白いザウバーのマシンに、スポンサーのペイントは施されない模様。いわゆる「痛車」と呼ばれるF1マシンが見られると期待していたのに、ちょっとそこの部分は残念だ。ちなみに、可夢偉のレーシングスーツに掲出される模様だ。

2010F1(第13戦) ベルギーGP フリー1,2 結果

長~い夏休みが終わって、やっとこのブログにもF1記事が帰ってきた。通常2週間ごとにあるF1も、間が4週間空くとやっぱり寂しいもんだねぇ~。

フリー1
 1位 アロンソ(フェラーリ) 2:00.797
 8位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 2:03:401
10位 シューマッハ(メルセデスGP) 2:03.489
14位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 2:03.851
22位  ブルーノ・セナ(HRT F1) 2:07.737
24位 山本左近(HRT F1) 2:10:507

フリー2 
 1位 アロンソ(フェラーリ) 1:49.032
 8位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 1:50.081
10位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:50.200
12位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:50.341
22位  ブルーノ・セナ(HRT F1) 1:55.751
23位 山本左近(HRT F1) 1:56:039

アロンソ、フリー1も2もトップ! いや~、ここんところやっとアロンソの影が薄くなってきていたけど、やっと存在感を示してくれた。
フリー1は、天候が悪かったようだが、可夢偉がスパ・サーキットは相性がいいと言っていたように、8位、フリー2でも10位に付けた。
でも、デ・ラ・ロサの逆転されてしまったのはいただけない。
メルセデスGPのシューマッハは、もはやBMWザウバーと同等か、それ以下のマシンとなってしまったのか。
山本左近は、ついに最終戦までのシートを確保したと言われている。でも、チームメイトのブルーノ・セナにはなかなか勝てないようだ。
特にフリー1の遅さは目立つ。いくらセットアップが中心とはいえ、これは遅すぎるだろ?
さて、この順位には示さなかったが、昨年度サプライズPPのフォース・インディアだが、フリー2では、スティールが2位につけている。
やはり、このサーキットと相性がいいようだ。・・・・あれ? 左近も同じようなこと言ってなかったっけ? 空耳か?

ついに、日本国政府がF1を利用したアピール戦略を始めたらしい

(MSN産経ニュースより引用)
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/100804/oth1008041910009-n1.htm

【F1】レース観戦で観光立国 小林可夢偉さん、国交相とタッグ

2010.8.4 19:04

日本人唯一のF1ドライバーである小林可夢偉選手が4日、前原誠司国土交通相を表敬訪問した。国交省と観光庁は観光立国を目指し、多くの外国人観光客が訪れるF1日本グランプリを支援している。
前原国交相は「小林選手が勝ち、日本の自動車メーカーやモータースポーツを盛り上げてほしい」と激励。小林選手は「F1を盛り上げるためにも、がんばりたい」などと答えた。  
観光庁は「スポーツ観光」の一環として、今年度からF1を核にした訪日外国人の拡大と地域活性化策を展開している。
10月8日から3日間、三重県鈴鹿市で開催される「鈴鹿F1日本グランプリ」では、前原国交相が表彰式のプレゼンターとして出席を予定している。


とのことだ。日本の景気対策にF1で大活躍中の可夢偉に目をつけるとは・・・・。
国土交通省前原大臣は、個人的にはそんなに好きではないのだが、今回のタッグを組むというニュースには、素直に「よくやった」とエールを送りたい。
もしかして、日本GPのBMWザウバーのマシンのスポンサーなんてことがあるのかしら? 「国土交通省」とか「観光庁」とか真っ白いマシンにロゴステッカーが貼ってあったら笑えると思うのだが・・・。
でも、「日本人唯一のF1ドライバー」じゃないでしょ? 今、現役で走っている山本左近選手のことも、一応忘れないでください。よろしくお願いします。

※今回は、引用元のブログ引用システムがうまく機能せず、ニュースフォーマットが掲載できなかったため、記事名とURLを掲載します。なお、元記事からこちらへのリンクは機能しています。

2010F1 (第12戦) ハンガリーGP 決勝結果

決勝結果

1位  マーク・ウェバー (レッドブル)
2位  フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
3位  セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
4位  フェリペ・マッサ (フェラーリ)
5位  ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
6位  ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
7位  ペドロ・デ・ラ・ロサ (BMWザウバー)
8位  ジェンソン・バトン (マクラーレン)
9位  小林可夢偉 (BMWザウバー)
10位  ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
11位  ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
12位  セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
13位  ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
14位  ヘイキ・コバライネン (ロータス)
15位  ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
16位  ティモ・グロック (ヴァージン・レーシング)
17位  ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
18位  ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン・レーシング)
19位  山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
リタイヤ ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
リタイヤ ロバート・クビサ (ルノー)
リタイヤ ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
リタイヤ エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
リタイヤ ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)

可夢偉予選Q1脱落18位の時は、結果が良いジンクスがあると先日書いたばかりだが、今回はFIAの計量の呼び出しに行かなかったせいで、5グリッド降格の23位スタート。
ただでさえ、抜きにくい、ハンガロリンクサーキット、こりゃもうダメだろう。いくら可夢偉でも、この抜きにくいサーキットでは・・・・。と思われた。
しかし、逆境に強いのか、こういう時にはまたもや信じられないパフォーマンスを発揮する。
ロケットスタートで、1週目には既に16位、路上の障害物を取り除くのに、セーフティーカーが出たときに、ピットロードで、クビサとスーティルの衝突事故など、信じられないアクシデントに助けられ、気が付けば、宿敵バトンのすぐ背後という位置に・・・。9位スタートのデ・ラ・ロサがそのすぐ前にいるという、何で23位スタートと9位スタートがこんなに近接しているのか、不思議な光景。
途中、セーフティー明けにシューマッハをオーバーテイクしたりとか、ハミルトンが自滅たりとか、ピット遅らせたバリチェロはかつての可夢偉戦法だけども、結局は、シューマッハをかわしただけとか、今回もまた、可夢偉の勝負強さの一面が見られた1戦であった。いやあ、これで、夏休みも悶々とせずにすむ。デ・ラ・ロサが7位で、BMWザウバーは今期初のW入賞!
さて、5戦後の鈴鹿も楽しみになってきた。でも概して、母国グランプリは大抵のドライバーは苦手とするんだよなあ。気合いが入りすぎて、からぶりするのだろう。
次戦のスパはザウバーのJK(ジェームス・キー)の得意とするサーキットだ。何しろ、昨年は、フォース・インディアでサプライズを起こしたし、今回も期待度大。
気になるのは、ルーキーのペトロフとヒュルケンベルグが慣れてきたこと。可夢偉もこれからも気が抜けない。
ところで、山本左近、ちょっと、今回は周回遅れにされすぎ。同僚のセナがヴァージンの上をいっているんだから、もうちょっと頑張ろう。

2010F1 (第12戦) ハンガリーGP フリー3,予選結果

フリー3 結果
 1位 ウェバー(レッドブル) 1:19.574
12位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:21.939
13位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 1:22:151
14位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:22.337
23位  ブルーノ・セナ(HRT F1) 1:26.479
24位 山本左近(HRT F1) 1:27:126

予選結果
 1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル) 1:18.773(Q3/コースレコード)
 2位 マーク・ウェバー (レッドブル) 
 3位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ) 
 4位 フェリペ・マッサ (フェラーリ) 
 5位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン) 
 6位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP) 
 7位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー) 
 8位 ロバート・クビサ (ルノー) 
 9位 ペドロ・デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 
10位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ) 
11位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)   
12位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)   
13位 エンドリアン・スーティル (フォース・インディア)   
14位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)   
15位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)   
16位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)   
17位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)  
18位 小林可夢偉 (BMWザウバー)     
19位 ティモ・グロック (ヴァージン)     
20位 ヘイキ・コバライネン (ロータス)     
21位 ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)     
22位 ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)     
23位 ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)     
24位 山本左近 (ヒスパニア・レーシング)  

あ~ぁ、小林可夢偉、フリー3までずぅーーーと14位だったので、予選も14位かと思いきや、肝心なところで渋滞にはまって18位。同僚のデ・ラ・ロサが、Q3へ進出して9位だから、マシン的には良さそうなので、ちょっと残念な思いがする。
でも、これで、BMWザウバーの戦略として、可夢偉のスタート時にハードタイヤで長く引っ張って最後にソフトタイヤで短くつなぐという、あの第9戦のバレンシアの奇跡のようなレースが再現されるかもしれない。
この時は、セーフティーカーに助けられたとはいえ、いきなり3位にジャンプアップ、カナダの時も、10位までジャンプアップと、可夢偉が18位スタートの時にはミラクルを見せてくれるというジンクスが。
2度あることは3度ある、今度は18位スタートで表彰台とか・・・・(それは流石にあり得ないか・・・)
シューマッハは予選14位。同僚ロズベルグが6位なので、こっちもシューマッハは可夢偉的作戦を採るかもしれない。可夢偉はバトンといい、シューマッハといい、アロンソといいかつてのワールドチャンピオンと戦っているのだ。
一方、予選は好調レッドブルは、ついにコースレコード樹立。あとは重タンクでのレースでの安定性を手にいれれば、恐い物なしなのだろうが、なかなかそううまくはいかないからF1のレースのおもしろさがあるのだ。
山本左近が最下位ながら、今回の予選で国際映像に映された。あまり左近の走りを見ることはなかったが、アクセルオンするたびにふらつくリアを見て、これは流石に乗りずらそうなマシンだねぇ。これでは完走するだけでも賞賛に値する。
ヒスパニアでのマシンでいきなり完走、同僚と同ペースで走り抜いた左近も、もし、BMWザウバーのマシンに乗ったら、可夢偉とどのくらい闘えるのか興味が沸いてきた。
さて、もうすぐ本戦。以後、長い夏休みに入るのでここでは好成績をのこしてバカンスは気持ちよく過ごしたい。

2010F1 (第12戦) ハンガリーGP フリー1,2 結果

フリー1
 1位 ベッテル(レッドブル) 1:20.976
 6位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 1:22.674
 9位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:22.792
14位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:23:327
23位  ブルーノ・セナ(HRT F1) 1:26.990
24位 山本左近(HRT F1) 1:28:157

フリー2 
 1位 ベッテル(レッドブル) 1:20.087
10位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:21.773
11位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 1:21.809
14位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:22.212
22位  ブルーノ・セナ(HRT F1) 1:26.745
23位 山本左近(HRT F1) 1:26:798

今回は、フリー1からレッドブルが絶好調。おかしいなあ、いつもは様子見なのに。
そして、小林可夢偉の同僚、デ・ラ・ロサも好調。フリー1ではなんと6位。フリー2でも11位といずれも可夢偉を上回った。
ところが、可夢偉はフリー1も2も同じく14位。今のザウバーのマシンでは、フォース・インディアとトロ・ロッソが落ちてきたおかげで、この14位というあたりは、ちょうどマシンなりの順位と言える。
となると、デ・ラ・ロサのフリー1の6位はやけに早い。デ・ラ・ロサは、秘密の一発だけ早く走るコース取りは知っているようだが、レース全般のタイヤの使い方という走りは苦手なのだろう。まあ、そのコンビが相乗効果を生んでくれて、お互い早くなるといいのだが。
そして、山本左近。チームの財政難から、持ち込み資金力のある左近がシートをゲットし続けている。
でも、最初は遅いが、走り込んでくると、時々、チームメイトと遜色ない速さを見せる時がある。
今回のフリー2では、すでに0.053秒差まで詰めている。
もしかして、左近、あまりマシンパワーを必要としないこのコースでは、サプライズを呼ぶかも・・・?
このレースが終わると、F1サーカスは夏休みに入ってしまうから、しばらく余韻に浸るためにもいい結果が欲しいところだね。

2010F1 (第11戦) ドイツGP 決勝結果

 1位  フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
 2位  フェリペ・マッサ (フェラーリ)
 3位  セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
 4位  ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
 5位  ジェンソン・バトン (マクラーレン)
 6位  マーク・ウェバー (レッドブル)
 7位  ロバート・クビサ (ルノー)
 8位  ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
 9位  ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
10位  ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
11位  小林可夢偉 (BMWザウバー)
12位  ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
13位  ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
14位  ペドロ・デ・ラ・ロサ (BMWザウバー)
15位  ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
16位  ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
17位  エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
18位  ティモ・グロック (ヴァージン・レーシング)
19位  ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
リタイヤ ヘイキ・コバライネン (ロータス)
リタイヤ ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン・レーシング)
リタイヤ 山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
リタイヤ ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
リタイヤ セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)

小林可夢偉、、、11位かぁ~。3戦連続ポイントゲットまで、ほんのあと一歩だった。
今回は、上位勢が全くリタイヤしなかったのも大きい。結局、フェラーリ+マクラーレン+レッドブル+ルノー(クビサ)の4強にメルセデスのロズベルグがリタイヤしなければ、これだけで、ポイント枠が埋まってしまう。
今回は、スタートは良くて、序盤は10位を走行していたが、中盤、ペトロフに抜かれたのは痛かった。
いつもはポカやらかすペトロフも、こういう時に限ってはしっかりと走り、久々のポイントゲットをしている。
う~ん、残念だった。同僚のデ・ラ・ロサは、いつものツキのない日本人パターンにすっかりはまっているようだ。

山本左近、、、序盤は18位あたりを走っていて、「お、最下位じゃないじゃん、、、、」と思って感心していたら、だんだん抜かれて順位が下がっていき、気が付いた時にはひっそりとリタイヤしていた。
下位のチームでも、リタイヤ時には、国際映像に映ったりするものだが、左近の場合は、それさえもなく、解説陣にも気づかれず、巨額を払って乗せてもらっているのに、これではあまりにも理不尽だ。
まあ、完走しないと、完走フィーがはいらないので、チームにとってもいいことないのだが・・・。

次回のハンガリーに期待しよう。昔、デーモン・ヒルが非力なアロウズで、ラップリーダーを重ねたサプライズのあるサーキットだ。きっと今回も番狂わせがあるに違いない。

2010F1 (第11戦) ドイツGP フリー3,予選結果

フリー3 結果
 1位 ベッテル(レッドブル) 1:15.103
 7位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:16.473
11位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:16:882
15位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 1:17.220
20位  ブルーノ・セナ(HRT F1) 1:20.553
21位 山本左近(HRT F1) 1:21:538

予選結果
 1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル) 
 2位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ) 
 3位 フェリペ・マッサ (フェラーリ) 
 4位 マーク・ウェバー (レッドブル) 
 5位 ジェンソン・バトン (マクラーレン) 
 6位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン) 
 7位 ロバート・クビサ (ルノー) 
 8位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ) 
 9位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP) 
10位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ) 
11位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)   
12位 小林可夢偉 (BMWザウバー)   
13位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)   
14位 エンドリアン・スーティル (フォース・インディア)   
15位 ペドロ・デ・ラ・ロサ (BMWザウバー)   
16位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)   
17位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)   
18位 ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)     
19位 ヘイキ・コバライネン (ロータス)     
20位 ティモ・グロック (ヴァージン)     
21位 ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)     
22位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)     
23位 山本左近 (ヒスパニア・レーシング)     
24位 ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)

左近は、ヴァージンの1台がタイムを出せなかったおかげで、23位、しかし同僚のセナが21位だから、まだまだだけど、このサーキットには、魔物が住むという伝説があるから、左近にもサプライズが訪れるかもしれない。さて、ここドイツのホッケンハイムサーキットは、昔の森の中を突き走る高速コースの方が好きだった。今はちょっとコースが短くなりすぎて、左近が何回周回遅れのために譲らなくてはならないか、何周遅れになるかが見物かもしれない。(もしかして、これがサプライズか・・・)

BMWザウバーはフリー3とほぼ同じ結果となったが、予選Q1で、可夢偉が8位だったことから、今回もQ3までいけるかと思ったのに、ちょっと残念。
可夢偉は12位で、同僚デ・ラ・ロサを上回った。ちょうど真ん中で、また混乱を避けるのに集中しなくてはならないが、とくに混乱が起きそうな第1コーナーを丁寧にいって欲しいものだ。
ここのところ、ウィリアムズが力を付けてきて、フェラーリもこけなくなって、Q3進出もなかなか難しくなっているけど、決勝に強い可夢偉ならポイントをとれれば結果オーライだ。

BMWザウバーのチームの本拠地スイスでは、氷河特急が転覆して日本人観光客に死傷者が多数出るという痛ましい事故が発生している中、オーナーのペーター・ザウバーさんも可夢偉にいい走りをしてもらって、日本人に希望と勇気を与えたいと思っているに違いない。

2010F1 (第11戦) ドイツGP フリー1,2 結果

フリー1
 1位 スーティル(フォース・インディア) 1:25.701
10位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 1:28.480
20位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:29:690
22位  ブルーノ・セナ(HRT F1) 1:31.720
23位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:32.450
24位 山本左近(HRT F1) 1:32:791

フリー2 
 1位 アロンソ(フェラーリ) 1:16.265
 6位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:16.971
11位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:17.336
13位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 1:17.573
23位  ブルーノ・セナ(HRT F1) 1:21.988
24位 山本左近(HRT F1) 1:23:066

今回のドイツGPも山本左近が走ることになったが、今回は、チャンドックと交替。ヒスパニア・レーシングはよほど資金不足なのだろう。とっかえひっかえドライバーを変えることによって、どうしても乗りたいドライバーの持参金を釣り上げているように見える。まあ、そうはいっても、これだけ遅い左近が乗れているのも、その財政力のおかげなのだろう。トヨタが撤退最後に開発したシャーシを譲り受けるなどの噂も聞かれるが、それで戦闘力がアップするならば、左近も浮かばれるに違いない。
フリー1のシューマッハはどうしたのか。フリー1はフルウエットコンディションで始まったが、シューマッハは濡れた路面も得意としていたはず。可夢偉も20位と濡れた路面は手こずっている感じだ。
ここで、トップを撮ったのは、終盤のチョイ濡れ路面を得意とするスーティル。ミスする確立も高いのだが、もはや「雨のスーティル」も認知されるフレーズになった。
フリー2は、路面も乾いたのであろう。可夢偉はイイ位置に来たし、シューマッハも本来居るべきところに戻った。アロンソも復活した。しかし左近は相変わらず最下位だ。

というわけで、ドライでもウエットでも、左近の乗るヒスパニアというチームは、どちらでも遅いので、サプライズは期待できないようだ。まあ。淡々と走って、14台以上リタイヤっていうのをもはや願うしかない。
最近の世界的な異常気象なら、何が起きてもおかしく無いかもしれない。

2010F1(第10戦) イギリスGP 決勝結果

決勝結果

 1位  マーク・ウェバー (レッドブル)
 2位  ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
 3位  ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
 4位  ジェンソン・バトン (マクラーレン)
 5位  ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
 6位  小林可夢偉 (BMWザウバー)
 7位  セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
 8位  エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
 9位  ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
10位  ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
11位  ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
12位  セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
13位  ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
14位  フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
15位  フェリペ・マッサ (フェラーリ)
16位  ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
17位  ヘイキ・コバライネン (ロータス)
18位  ティモ・グロック (ヴァージン・レーシング)
19位  カルン・チャンドック (ヒスパニア・レーシング)
20位  山本左近 (ヒスパニア・レーシング)
リタイヤ ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
リタイヤ ペドロ・デ・ラ・ロサ (BMWザウバー)
リタイヤ ロバート・クビサ (ルノー)
リタイヤ ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン・レーシング)

前戦に引き続き可夢偉入賞! しかも今回は自己記録タイの6位だ。その過去6位も今のマシンより良かった昨年のトヨタでの記録だから、今の非力なザウバーのマシンで6位はすばらしい。
今回も国際映像写りっぱなしのザウバーなのに、相変わらず真っ白なマシン。スポンサーが付けば、いい広告になると思うんだけどねぇ。
同僚のデ・ラ・ロサが途中、リアウイングが飛んだりして、もしや可夢偉のマシンも、と思ったけど、結果的には、何も無くてよかった。
でも、セーフティーカーが入ったおかげで、このタイミングでペナルティーをアロンソは地獄だったが、パンクで後方に下がっていたベッテルには有利に働き、可夢偉のすぐ後方に迫ってきて最後まで、気が抜けなかったけど、スーティルがうまく押さえてくれた。
でも、欲を言えば、可夢偉の前をバリチェロに押さえられたのは痛かった。速さ的には、バトンの後ろの5位、いや、バトンの前の4位でフィニッシュ出来たかもしれない。それ位、ザウバーのマシンのレースのペースはいい。これからも、高速サーキットのコースもいろいろとあるので、高記録が期待される。
ウェバーも前戦あれだけのクラッシュをしていながら優勝しちゃうし、山本左近は、予想どおりの最下位走行だったが、まあ3年ぶりのドライブで完走出来たのは収穫かもしれない。地上波では完走後のインタビュー無かったけど・・・・。

2010F1(第10戦) イギリスGP フリー3,予選結果

フリー3 結果
 1位 ベッテル(レッドブル) 1:30.958
 8位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:31.555
 9位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 1:31:581
14位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:31.947
22位  チャンドック(HRT F1) 1:36.286
24位 山本左近(HRT F1) 1:37:178

予選結果
 1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル) 
 2位 マーク・ウェバー (レッドブル) 
 3位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ) 
 4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン) 
 5位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
 6位 ロバート・クビサ (ルノー) 
 7位 フェリペ・マッサ (フェラーリ) 
 8位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ) 
 9位 ペドロ・デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 
10位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP) 
11位 エンドリアン・スーティル (フォース・インディア)   
12位 小林可夢偉 (BMWザウバー)   
13位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)   
14位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)   
15位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)   
16位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)   
17位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)   
18位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)     
19位 ヘイキ・コバライネン (ロータス)     
20位 ティモ・グロック (ヴァージン)     
21位 ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)     
22位 ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)     
23位 カルン・チャンドック (ヒスパニア・レーシング)     
24位 山本左近 (ヒスパニア・レーシング) 

BMWザウバーが、予選終わってみれば、フリーよりもいい調子だったようだ。このマシンは路面コンディションが良くなれば、どんどんタイムが上がるらしい。予選より、決勝向けのマシンなんだろうか。
さて、しかし、可夢偉は、同僚デ・ラ・ロサにQ3に進まれ、自信は、100分の8秒足らずで、Q3進出を逃した。
とはいえ、12位は悪くはないし、Q3へ進むと、Q3で使用したタイヤで決勝スタートするため、作戦が練りにくい。可夢偉は、同僚と作戦を分けるタイプだから、おそらくまた、ハードタイヤでスタートするのではないか。また、バレンシアの再現を期待したいところだ。
ウィリアムズはここイギリスが地元なせいか、バリチェロも調子がいい。なかなかQ3へ進むのも大変だ。
ところで、地元凱旋のバトンのヘタレぶりがまた明らかに。何故かバトンは、母国グランプリが苦手。表彰台にも上っていないし、今回の予選も14位と、またもや可夢偉の後ろで決勝を戦わなくてはならないようだ。
マクラーレンも、さぞかし、いらいらしていることだろう。あの跳ねるマシンはちょっと前までのザウバーのようだった。
さて、山本左近は予想どおりの最下位24位。頼むから、周回遅れにされる時には、邪魔をしないで欲しい。
特に、日本人同士が絡むシーンというのを何度も目にして来たから、ちょっと心配なところでもある。
まあ、シルバーストーンサーキットは、譲りやすいレイアウトのコースなんだけどね。
高速サーキットが大好きな可夢偉、今回も何かしらやらかしてくれると期待しちゃいます。

2010F1 (第10戦) イギリスGP フリー1,2 結果

フリー1
 1位 ベッテル(レッドブル) 1:32.280
 9位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:33.955
15位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:34:710
16位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 1:34.901
22位  チャンドック(HRT F1) 1:38.735
24位 山本左近(HRT F1) 1:39:673

フリー2 
 1位 ウェバー(レッドブル) 1:31.234
 6位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:32.660
14位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:33.402
17位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 1:34.051
22位  チャンドック(HRT F1) 1:37.019
23位 山本左近(HRT F1) 1:38:303

山本左近が、またまたF1に帰ってきた! いやぁ~、先日トルコGPのフリー走行1を走ったのが、今期最初で最後かと思ったんだが、まさかブルーノ・セナと交代で、イギリスGPはフル参戦と聞いてびっくり。残りのシーズンも最後まで走るのかまだわからないが、本当に山本左近というドライバーは、ある意味凄い。
昨年度は叶わなかったが、年度後半になると、左近がいつの間にか登場して来るっていうのも、これからの当たり前の光景になるのだろうか。
とはいえ、ヒスパニアレーシングのマシンは遅い。ヴァージンと最下位争いをしているが、その中でも左近は異次元的に遅い。まだ、マシンに慣れていないとはいえ、このパフォーマンスでF1に乗れるのは、どう見ても持参金がもの凄い額なのかも、としか思えない。
まあ、それはそれで、開発が出来るなどチームに恩恵があるわけだから、悪くはないんだけど、ザウバーの今の資金難の状況を見ると、それよりはザウバーのスポンサーになって欲しいというのは、叶わぬ夢なんだろうな。
いまのヒスパニアのマシンでは、よっぽどレースが荒れない限り、ポイントゲットは難しい。左近も最後尾をただ、淡々と走るだけのように思えるんだが、それでも選ばれし世界に毎回24人しか乗れないF1ドライバーの一員と考えれば、凄いことなんだよなぁ~。
さて、前置きが長くなったが、フリー1は可夢偉15位、左近24位。フリー2は、可夢偉14位、左近23位。
可夢偉も左近も、ほぼ予想通りの位置といった感じだ。
とはいえ、可夢偉はチームメイトのデ・ラ・ロサより速いのがいい。
左近はチームメイトに1秒以上も離されちゃあ、ダメでしょ。来年度は107%ルールが復活しそうですよ。
なお、左近のチームメイトのチャンドックは、ブルーノ・セナよりも完走率が高く、完走順位もほぼ上回っていたから、ブルーノ・セナよりもいいパフォーマンスを示せば、左近も最終戦まで、安泰だろう。
まあ、レース中はくれぐれも可夢偉の邪魔をしないで欲しいものだ。特に周回遅れになる時に・・・。
前戦のヨーロッパGPの時は、まさかザウバーが周回遅れをパスしに来るとは誰も思っておらず、変なブロックや変なよけ方で壁に当たったり、みんな動きが不審だったから・・・・(笑

2010F1(第9戦)ヨーロッパGP 決勝結果

決勝結果

 1位  セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
 2位  ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
 3位  ジェンソン・バトン (マクラーレン)
 4位  ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
 5位  ロバート・クビサ (ルノー)
 6位  エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
 7位  小林可夢偉 (BMWザウバー)
 8位  フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
 9位  セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
10位  ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
11位  フェリペ・マッサ (フェラーリ)
12位  ペドロ・デ・ラ・ロサ (BMWザウバー)
13位  ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
14位  ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
15位  ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
16位  ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
17位  ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン・レーシング)
18位  カルン・チャンドック (ヒスパニア・レーシング)
19位  ティモ・グロック (ヴァージン・レーシング)
20位  ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
21位  ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
リタイヤ  ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
リタイヤ  ヘイキ・コバライネン (ロータス)
リタイヤ  マーク・ウェバー (レッドブル)

いや~、予想を裏切って、予選18位だった可夢偉が決勝で7位入賞。
思えば、前戦カナダGPと同じ予選順位。前回は、スタート時の混乱で10位までジャンプアップしたが、
今回は、始まって何周かは18位のまんま。今日は退屈なレースになるぞと思われてたその時・・・。
ウェバーが、周回遅れのコバライネンを抜きあぐねいてクラッシュ! これでセーフィティーカーが出たが、最初からロングランを狙っていた可夢偉はピットに入らず。
可夢偉って、チーム内でも別の戦略を採るし、みんながピットに入る中走り続けるなど、人とは違うことをやる。
それがギャンブルと彼は言うが、人と同じことをやっていたら、今のザウバーではなかなか上には上がれない。
モナコGPの時にもそれがうまくいきそうなところでマシンが壊れてしまっていたから、今度こそという意識もあったのだろう。
それが、功を奏して、40周位にも渡って3位を走行。しかも自分のペースで走れるから、後続をどんどん突き放す。
この走行も、何故かマクラーレンと同じようなペースで走れたのは、非常に不思議なのだが。
そして53周目にピットインして、9位に戻るのだが、もう少しピットインを遅らせれば、もっと前に出られたのでは?
という疑問も、実は、ソフトタイヤを履けば、オーバーテイクしやすいこと。後続のマシンがタイムを上げてきていたことなどを考えると、やはり絶妙なタイミングだったことがわかる。
そして、フェラーリに乗るアロンソをオーバーテイク! ここ、スペインだよ、アロンソの地元だよ、凄い。
と思うのもつかの間、最終周のしかも最終コーナーでブエミもオーバーテイクするという見せ場を作っての、7位フィニッシュは出来すぎだろうというわけだ。このバレンシアサーキットは抜きにくいサーキットとして有名で、退屈すると言われていたのに、可夢偉のおかげで、一躍脚光をあびたのだ。
フェラーリのアロンソもマッサもメルセデスのシューマッハも後方ということを考えると、可夢偉も偉業が光る。
そろそろ、来期のストーブリーグがささやかれる季節になるわけだが、今回のレースで達成したポイントは高い。暫定とはいえ、日本人で、3位走行をこれだけの周回を重ねた日本人ドライバーはいないし、フェラーリ、しかもアロンソをオーバーテイクしたわけだし、今シーズン、いい形で前半を終えられた。
もしかして、可夢偉は予選でQ1を突破せずに、18位で終えることによりフレッシュタイヤを残して、前半を思いっきり引っ張るという新しい戦略を開発してしまったのかもしれない。暫定とはいえ、上位を走っているのを見るのは、想像以上に良いものだ。
ところで、セーフィティカー中のラップタイムが早すぎたとして、9台が審議となった(可夢偉は対象外)が、結局5秒加算だけで、可夢偉の7位は変わらず。それどころか、10位と思われたデ・ラ・ロサが12位で入賞圏外へ。ダブル入賞のBMWザウバーと思ったのもつかの間、ザウバー的には、コンストラクターズポイントが減ってしまった。残念。

2010F1(第9戦)ヨーロッパGP フリー3,予選結果

フリー3
 1位 ベッテル(レッドブル) 1:38.052
15位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:39.222
17位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:39.527
18位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 1:39.699

予選結果
 1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
  2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
  3位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン) 
  4位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ) 
  5位 フェリペ・マッサ (フェラーリ) 
  6位 ロバート・クビサ (ルノー)
  7位 ジェンソン・バトン (マクラーレン) 
  8位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
  9位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
 10位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)   
 11位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
 12位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
 13位 エンドリアン・スーティル (フォース・インディア)
 14位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア) 
 15位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)   
 16位 ペドロ・デ・ラ・ロサ (BMWザウバー)
 17位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)   
 18位 小林可夢偉 (BMWザウバー)     
 19位 ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
 20位 ヘイキ・コバライネン (ロータス)    
 21位 ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)     
 22位 ティモ・グロック (ヴァージン)     
 23位 カルン・チャンドック (ヒスパニア・レーシング)
 24位 ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)    
     
FIFAワールドカップサッカーの日本代表が快進撃を続ける中、この勢いで、F1の日本代表の可夢偉もあやかって夢を可能にしよう、と思ったのは、やはり夢だったか、F1の日本代表の方は、いつもの予選結果になってしまった。
そうはいっても、前戦のカナダと同じ順位。今回のヨーロッパ・バレンシアもカナダと同じような感じで細かいコーナーが多いので、スタート直後は多重クラッシュが予想される。
今回は、前回のミスを教訓に、またもや混乱を回避できそうな位置にいるのだから、もしジャンプアップした後は、冷静に引くとこは引く、無理しないで、なんとかポイントゲットしてほしい。
それにしても、シューマッハは15位、同僚にロズベルグも12位で、なんだか、メルセデスGPのパフォーマンスが下がってきた。
やはり、レッドブルがFダクトを導入したことが大きいのだろうか。レッドブルの早さ復活が不気味でもある。不調だった兄弟チームのトロ・ロッソのブエミも11位と好調だし。

2010F1(第9戦)ヨーロッパGP フリー1,2 結果

フリー1
 1位 ロズベルグ(メルセデスGP) 1:41.175
 8位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:42.312
15位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 1:43:397
17位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:43.729

フリー2 
 1位 アロンソ(フェラーリ) 1:39.283
11位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:40.287
14位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:40.906
15位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 1:40.945

FIFAワールドカップサッカーの日本代表が、決勝トーナメントへの出場を決めて、乗りに乗っている中、
F1もこの勢いに乗って大躍進! とうまくは行かないのが、世の常。やはり、日本代表の乗るザウバーのマシンは、コンストラクター9位あたりという、マシン性能の順当なあたりの順位しかやはり出てこない。
しかし、レースは不確定要素もあって、前回のカナダのように、タイヤ戦略で、大きく順位も変動する。
サッカーの世界も、イギリス、フランス、スペインなどの不調があって、大きな番狂わせが起きている。
今回もシューマッハは、同僚のロズベルグから離されはじめてしまったようだ。
とはいえ、今回は久々のヨーロッパグランドで、ここは、スペインのバレンシアサーキット。可夢偉にとっては、比較的相性がいいと思うのだが、どうでしょう?

2010F1(第8戦)カナダGP 決勝結果

決勝結果

 1位  ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
 2位  ジェンソン・バトン (マクラーレン)
 3位  フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
 4位  セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
 5位  マーク・ウェバー (レッドブル)
 6位  ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
 7位  ロバート・クビサ (ルノー)
 8位  セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
 9位  ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
10位  エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
11位  ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
12位  ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
13位  ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
14位  ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
15位  フェリペ・マッサ (フェラーリ)
16位  ヘイキ・コバライネン (ロータス)
17位  ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
18位  カルン・チャンドック (ヒスパニア・レーシング)
19位  ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン・レーシング)
リタイヤ  ティモ・グロック (ヴァージン・レーシング)
リタイヤ  ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
リタイヤ  ペドロ・デ・ラ・ロサ (BMWザウバー)
リタイヤ  ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
リタイヤ  小林可夢偉 (BMWザウバー)

私が予想したとおり、第1コーナーでの多重クラッシュが発生、可夢偉は中段より後ろにいたので、この危機を見事回避、そして、18位から10位にジャンプアップ。
こりゃあ、可夢偉いよいよ運を身に付けたか、と思いきや、シケインのバトルで行き場を無くして、縁石で跳ねてクラッシュ! もったいないというか、カナダは荒れるのだから、もっと留まって欲しかった。結局可夢偉は、真っ先にリタイヤ。あ~あ。
しかし、荒れたレース巧者のシューマッハも予選で13位と出遅れたばかりか、タイヤチョイスもうまく行かず、終盤にフォース・インディアに抜かれて、11位と入賞圏外へ。可夢偉の同僚のデ・ラ・ロサがまたまたエンジントラブル、と可夢偉がもしクラッシュしなくても、エンジントラブルか、タイヤの摩耗が激しくて、順位をおとしていただろうと思うと少し気が楽になった。
マクラーレンが1-2と完全復活。レッドブルのてこ入れはあるのか、今後の見所だ。
もう、半分もレースを消化するんだから、ザウバーはどうにかして欲しいな。いつもの日本人パターンになってきて、来年が心配だ。

2010F1(第8戦)カナダGP フリー3,予選結果

フリー3
 1位 ハミルトン(マクラーレン) 1:16.058
 4位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:16.536
14位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:17.548
15位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 1:17.609

予選結果
  1位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン) 
  2位 マーク・ウェバー (レッドブル) 
  3位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル) 
  4位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ) 
  5位 ジェンソン・バトン (マクラーレン) 
  6位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア) 
  7位 フェリペ・マッサ (フェラーリ) 
  8位 ロバート・クビサ (ルノー) 
  9位 エンドリアン・スーティル (フォース・インディア)
 10位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP) 
 11位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)   
 12位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)   
 13位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)   
 14位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)   
 15位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)   
 16位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)   
 17位 ペドロ・デ・ラ・ロサ (BMWザウバー)   
 18位 小林可夢偉 (BMWザウバー)     
 19位 ヘイキ・コバライネン (ロータス)    
 20位 ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)     
 21位 ティモ・グロック (ヴァージン)     
 22位 ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)    
 23位 ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)    
 24位 カルン・チャンドック (ヒスパニア・レーシング)   

フリー走行から、その傾向があったが、ついに、ハミルトンが、今期連続ポールポジションのレッドブル勢の勢いを止めた。
まあ、何かと嫌われ役だったハミルトンも、こういう役に回ると、なんだか英雄のように感じるから、人間の感情は面白いものだ。
レッドブルは、Q1から下位勢の戦略に多いソフトタイヤを投入するなど、明らかに焦っているように見える。今回は予選をあきらめ、レースの方に戦略をシフトしたということだろう。
確かに、エスケープゾーンの少ないカナダのこのサーキットは、かつてのオリビエ・パニスもクラッシュ・負傷したし、可夢偉のチームの先輩、クビサもザウバー時代に大クラッシュを経験している。
そして、スタート直後の1コーナーも多重クラッシュ発生の可能性の高いところだ。
つまり、今回もセーフティーカーの出動の可能性が高いので、無理して予選で前に行くより、いかに安全に第1コーナーを越えるかにある。
ザウバーは、新参チームの直前、既存チームの最下位という定位置に落ち着いたことから、良い方に考えれば、中段の多重クラッシュをうまく回避できそうな位置にいるということだろう。
今回も慎重にいってくれれば、ポイントゲットの可能性もある。
さて、今回は、地上波放送も、生中継だが、深夜の放送だ。明日の仕事は大変だが、頑張って応援しよう。なにしろ、カナダのジル・ビルヌーブサーキットは、ザウバーが優勝したこともあるところなのだから。

2010F1(第8戦)カナダGP フリー1,2 結果

フリー1
 1位 バトン(マクラーレン) 1:18.127
 2位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:18.285
15位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:20:186
17位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 1:20.584

フリー2 
 1位 ベッテル(レッドブル) 1:16.877
 9位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:17.688
15位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 1:18.658
16位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:19.142

フリー1ではシューマッハが2位で、いよいよか、と思ったのもつかの間、フリー2では9位に後退。でも予選が終わってみなきゃわからないけどね。
BMWザウバーは、相変わらずの定位置って感じ。可夢偉がこれまでQ3へ3回も進んでいるのが不思議な位だ。それだけ、一発の早さがあるってことなのだろう。デ・ラ・ロサは1回もQ3へは進んでいないのだから・・・。
とはいえ、ここカナダのジル・ビルヌーブサーキットは、実は日本人ドライバーと相性がいい。
片山右京→一時5位走行。オーバーリブでブロー
中野信治→オリビエ・パニスがクラッシュ負傷で、棚ぼたポイントゲット
中嶋一貴→一昨年、序盤で一時2位走行
佐藤琢磨→3年前、スーパーアグリで、当時優勝マシンに乗るアロンソをオーバーテイク。6位で入賞。

といったところ。生放送で、視聴率の下がるグランプリほど、日本人ドライバーが活躍するジンクスは生きているのだ。

2010F1(第7戦) トルコGP 決勝結果

  1位  ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
  2位  ジェンソン・バトン (マクラーレン)
  3位  マーク・ウェバー (レッドブル)
  4位  ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
  5位  ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
  6位  ロバート・クビサ (ルノー)
  7位  フェリペ・マッサ (フェラーリ)
  8位  フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
  9位  エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
10位  小林可夢偉 (BMWザウバー)
11位  ペドロ・デ・ラ・ロサ (BMWザウバー)
12位  ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ )
13位  ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
14位  ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
15位  ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
16位  セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
17位  ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
18位  ティモ・グロック (ヴァージン・レーシング)
19位  ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン・レーシング)
20位  カルン・チャンドック (ヒスパニア・レーシング)
リタイヤ ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
リタイヤ セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
リタイヤ ヘイキ・コバライネン (ロータス)
リタイヤ ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)

やっとこさ、可夢偉が今季初ポイント。いやぁ~、どうなることかと思ったけど、なんとか最後まで壊れず完走出来てポイント取れて本当に良かった。
でも、どういうわけか、レース展開では、そんなに素直に喜べる内容ではなかったねぇ~。予選順位を考えると決勝も同じ順位とか。可夢偉の上2台が消えたのだから8位でも良かったくらいなんだけどね。
とはいえ、今回は30数周まで、1台もリタイヤしないという珍しさもあって、この時11位だった可夢偉が、もしかして「全車24台完走、可夢偉11位で惜しくもポイントゲットならず」なんてこともあるかもなんて思うほどだった。
しかし、ロータス2台リタイヤを始め、ウェバーがベッテルに特攻したりして、結局最終的には4台がリタイヤ。
そうはいっても20台が完走。今季から10位までポイントもらえるから、ちょうどその恩恵にあずかれたわけだけど、ピットインではアロンソに抜かれた代わりに、抜かれたスーティルを逆転したまでは良かったが、その後軽く雨がぱらつき、こういう路面を得意とするスーティルに抜き返されたのは痛かった。
とはいっても、可夢偉のタイヤもかなり痛んでいて、スーティルのブロックはあまりしなかったそうだが。
まあ、今回は、チームメイトの、デ・ラ・ロサも大人だけあって、可夢偉のサポート役を見事に演じてくれたことも大きい。特に12位のアルグエルスアリが突っついていたので、デ・ラ・ロサにお釜掘りそうな勢いだった。
そういうわけで、レッドブルのような同士討ちもなく、今季初めてBMWザウバーが2台ともチェッカーを受けて、これからが見所だろう。
可夢偉もやっと運の無さの呪縛から逃れたようなので、これからは快進撃が続くに違いない。

2010F1(第7戦) トルコGP フリー3,予選結果 

フリー3
 1位 ベッテル(レッドブル) 1:27.086
 7位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:27.879
12位 デ・ラ・ロサ (BMWザウバー) 1:28.652
14位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:29.036

予選結果
  1位 マーク・ウェバー (レッドブル) 
  2位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
  3位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル) 
  4位 ジェンソン・バトン (マクラーレン) 
  5位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
  6位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP) 
  7位 ロバート・クビサ (ルノー) 
  8位 フェリペ・マッサ (フェラーリ) 
  9位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー) 
10位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 
11位 エンドリアン・スーティル (フォース・インディア)   
12位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)   
13位 ペドロ・デ・ラ・ロサ (BMWザウバー)   
14位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)   
15位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)   
16位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ   
17位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)  
18位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)     
19位 ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)     
20位 ヘイキ・コバライネン (ロータス)     
21位 ティモ・グロック (ヴァージン)     
22位 ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)     
23位 ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)     
24位 カルン・チャンドック (ヒスパニア・レーシング) 

またしてもやったね、可夢偉。Q3へ今季3度目の進出。マシン的には、9番目のチームなので、TOP10に入るのは至難の業なのだ。
フリー走行では、1,2,3,と進むうちにどんどん順位を落としていったので、どうなることやらと思っていたが、予選を終わってみれば、スペインに続くバンザイLAPでQ3を戦った。
いや、Q3は本気で戦っては、いない。ザウバーのように下位チームでは、上位チームが温存しているソフトタイヤを早めに投入してしまうので、Q2が終わるころには、新品タイヤが残っていない状況。
可夢偉もその辺はわかっていて、Q3では、余計な走行はせず、決勝をにらんで、なるべく長く走る作戦なのであろう。
マシンさえ壊れなければいいが、今回の予選は3つも同僚を上回っているだけに、うまくいけば、いいアピールになるし、トルコなので、親日家も多い土地柄だから、盛り上がることだろう。
完走するだけで、ポイントゲットできる位置にいるというのは気持ちいいが、ただし、第1コーナーがかなり鋭角で、過去にも絡むマシンが多いのが懸念事項だ。

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