国立大学職員の趣味日記

自分のヲタクな趣味の紹介がメインですが、現役の国立大学事務職員のみなさんや、これから新たに国立大学職員採用試験の受験を目指す諸君にも役立つかもしれない情報がたま~に紛れ込んでいます。定期的に訪問して探して見るのも面白いかもしれません。

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2ちゃんねるで評判の悪いこのブログ

2chblog

これって、うちのブログのことじゃねーか!(w
そうか、全然面白くないんだな・・・。
なんか、心が折れそう・・・。

遅きに失した政策、ようやく実現か・・・。今さら遅いよ・・・

財務省は2011年度政府予算案で、文化振興費を過去最高の1030億円ほどにする方針を固めた。各分野で予算の圧縮が検討されているなかで異例の増額だ。文化遺産の保存や美術館の充実、アニメや映画などの「クール・ジャパン」を支える人材育成にお金をかけ、文化・芸術分野の強化につなげる。
  文化振興費は10年度も過去最高の1020億円だったが、11年度はさらに増やす。とりわけ、文化庁が「元気な日本復活特別枠」で要望した事業を優先する方向だ。
  特別枠では、日本の文化施設に国内外の観光客を呼び込むため、文化遺産の展示施設の整備や案内板の外国語表記、国際的な芸術祭の支援などを盛り込んでいる。日本が強いアニメや、世界で注目されている現代美術などに携わる若手の育成強化も入っている。
  民主党は文化振興策としてクール・ジャパンを掲げ、日本の食やアニメ、ファッションなどに投資し、海外に売り込む方針を打ち出している。文化庁の文化審議会の文化政策部会も「文化予算の拡充が必要」としていた。
  一方、科学技術振興費に含まれる科学研究費補助金(科研費)は、一部を基金にして翌年度に繰り越しできるようにする。11年度は数百億円規模の基金を初めて作り、若手研究者を中心に支援する。
  10年度の科研費は2千億円ほど。基金にすると年度内に使い切らなくてもよく、研究の進み具合にあわせて補助金を使えるため、研究者の要望が強かった。

 
なんか、今更なんだけどね。このブログで昔からさんざん言ってきたけど、全然改善されなくて、もうどうしようもない状態に陥ってから、今頃予算つけるといっても、もう今からではあまりにも時期を逸してしまった感が相当強いし、恐らく日本が世界から取り残された今からでは、巻き返しは難しいだろう。
 おもえば、自民党政権時代に「アニメの殿堂」と民主党は揶揄していたけど、あの時に作っていれば、もっと景気良くなっていたに違いない。もう遅いけど・・・。
さらに悪いことに、東京国際アニメフェアも都条例の件で、出展者の辞退が相次ぎ、開催も危ぶまれている。まさに超がつくほどバッドタイミングなこのニュースで、しらけることばかり・・・。

まあ、せめてもの救いは、科学研究費の基金化で、年度しばりが無くなった位か? まあ、これも30年位前から研究者の間でずっと要望していたことなんだけどね(ぼそっ)

イギリスで、授業料値上げに反対する学生が暴徒化。日本も人ごとではない。

尖閣列島の流出ビデオに国民が釘付けになっている中、その影に隠れてあまり目立ってはいないが、大学関係者としては、かなり気になるニュースが流れている。
それが、表題にもある授業料値上げ問題だ。
イギリスでは、各省庁の予算を19%カット。そして大胆にも、大学教育の支出を40%もカット。そのしわ寄せが、授業料の3倍値上げという結論に至り、学生が暴徒化と化したのだ。

これは、なにもよその国の出来事で、我が日本に無関係の問題ではないのだ。
今、民主党政権がこれとまったく同じ道をだどるかのように、事業仕分けで、各省庁の予算をカット。そして、大学教育や研究に必要な予算も大幅縮減を狙っている。もしこれが実現されれば、日本でも授業料値上げを余儀なくされることになり、40年ほど前に起きた学生紛争のような事態の再現も現実味を帯びてくる。

とにかく、そうならないためにも、もう一度、大学教育予算がいかに重要か、見直して欲しい。

「政策コンテスト」は得票数ランキングではありません。国民の皆さん、窮状を訴えましょう。

教員の声?文科省に集中、パブリックコメントの8割超(読売新聞より引用)
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/news/20101013-OYT8T00434.htm


2011年度予算案の「元気な日本復活特別枠」(1・3兆円)の配分を決める政策コンテストで、文部科学省の要望に対して“国民の声”が集中し、話題を呼んでいる。

 政府は政策コンテストに省庁が出した要望189件について、一般の意見を募る「パブリックコメント」を実施している。9月28日からの1週間で計1万5233件の応募があったが、文科省の要望への意見がこのうち1万2821件と8割超を占めた。次に多かったのは、国土交通省関連の767件だった。

 文科省の要望は、小学低学年の35人学級実現、大学機能強化など10件だ。同省では副大臣らが要望の必要性を訴える動画を配信するなどアピールに懸命で、教育機関や教職員組合でも国民の「関心の高さ」を示すため、教員らに意見提出を呼びかけている例がある。

 意見は、玄葉国家戦略相を議長とする評価会議が優先順位を決める際の参考にする。意見が多いことが直ちに採用につながるわけではないが、危機感を募らせる他省庁には「教員のネットワークを動員した、ある種の『組織票』では」と勘ぐる向きもある。

2010年10月13日  読売新聞)

この記事を見て、「やっちゃたね、文部科学省関係・・・・」と思ったのは私だけではないはず。
単なる「組織票」集めでいいのなら、国立大学職員を総動員すれば、コトが足りてしまう計算になる。
実際、PCを使っての提出でなくても、FAXで「そう思う」に○をして送信すればいいとのことだ。

しかし、それだけでは、何かが違うような気がする。
「そう思う」に○だけしてFAXするだけでなく、たとえば、授業料免除が無くなったらどう思い、そしてその結果どう支障が出て困ることになるのか、その切実な思いを国民の皆さんの声としてコメントが欲しいと言うのが趣旨になっているはず。だからこそ、私は前にブログで国民の皆さんに訴えたわけなのだ。

参考記事 政策コンテストの中に係る「パブリック・コメント」が実施中となってます(2010年9月28日~10月19日) (2010年9月28日20時26分)

そんなわけで、国民の皆さん、政策コンテスト、特に文部科学省関連は、生活に直結する切実な問題です。私は、国民の皆さんがコメント付きで切実な窮状を訴えることが一番であると思っています。どうかよろしくお願いいたします。

というわけで、私も切実な状況を訴えるべく、コメントを用意して来ましたが、国立大学職員という内部の人間ですので、組織票と思われるのは本意ではないということで、パブリックコメントは控えることにしました。
国民のみなさん、重ね重ねになりますが、どうかよろしくお願いいたします。
締め切りが迫っています。(期限:2010年10月19日(火)まで)
http://seisakucontest.kantei.go.jp/

ついに、日本国政府がF1を利用したアピール戦略を始めたらしい

(MSN産経ニュースより引用)
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/100804/oth1008041910009-n1.htm

【F1】レース観戦で観光立国 小林可夢偉さん、国交相とタッグ

2010.8.4 19:04

日本人唯一のF1ドライバーである小林可夢偉選手が4日、前原誠司国土交通相を表敬訪問した。国交省と観光庁は観光立国を目指し、多くの外国人観光客が訪れるF1日本グランプリを支援している。
前原国交相は「小林選手が勝ち、日本の自動車メーカーやモータースポーツを盛り上げてほしい」と激励。小林選手は「F1を盛り上げるためにも、がんばりたい」などと答えた。  
観光庁は「スポーツ観光」の一環として、今年度からF1を核にした訪日外国人の拡大と地域活性化策を展開している。
10月8日から3日間、三重県鈴鹿市で開催される「鈴鹿F1日本グランプリ」では、前原国交相が表彰式のプレゼンターとして出席を予定している。


とのことだ。日本の景気対策にF1で大活躍中の可夢偉に目をつけるとは・・・・。
国土交通省前原大臣は、個人的にはそんなに好きではないのだが、今回のタッグを組むというニュースには、素直に「よくやった」とエールを送りたい。
もしかして、日本GPのBMWザウバーのマシンのスポンサーなんてことがあるのかしら? 「国土交通省」とか「観光庁」とか真っ白いマシンにロゴステッカーが貼ってあったら笑えると思うのだが・・・。
でも、「日本人唯一のF1ドライバー」じゃないでしょ? 今、現役で走っている山本左近選手のことも、一応忘れないでください。よろしくお願いします。

※今回は、引用元のブログ引用システムがうまく機能せず、ニュースフォーマットが掲載できなかったため、記事名とURLを掲載します。なお、元記事からこちらへのリンクは機能しています。

秋葉原駅の構内で開催された、首都圏初のエキナカ大学進学相談会レポート

IMG_0694
JRの秋葉原駅構内で、6月6日に開催された前代未聞の大学進学相談会ですが、場所柄、昇降客は相当な数が来ていたし、昔は少なかった女性のお客さんも多く見られるなど、秋葉原も変わったものだな~と多う今日この頃。
この正面受付では、構内2F特設会場の地図や参加32大学の一覧、そして相談会用の複写のエントリー用紙が配布された。このエントリー用紙は、5枚物になっていて、一番上が「登録用紙(受付提出用)」で下4枚が「訪問シート(学校ブース提出用)」で、それぞれ4大学を訪問できるようになっている。もちろん、提出は任意なので、提出したく無い人は出さなくてもいいが、やっぱりこのアピールの場には、提出する人が多かったようだ。
IMG_0695会場には、大きなモニターとタッチスクリーンが設置してあり、各大学の詳しい情報が見られたり、ブースの位置がすぐわかったりと、さすがITの街秋葉原にふさわしい内容となっていた。






IMG_0700各大学が気合いを入れて作った大学要覧(パンフレット)の配布場所がここ。
国立大学も法人化されてからは、ページレイアウトなどを外部委託するなどして、読者に見やすく、惹きつけられやすいよう工夫された要覧を作るところもちらほら出てきたが、私立大学は、やはり、力の入れように違いをまざまざと見せつけられた。表紙からして、美人の学生モデルを採用し、それを眺めているだけで入学したくなってくるから不思議だ。中身もオールカラーで、イラストや写真、図、マンガなどと多用して実に見やすく、惹きつけられやすい。国立大学も今後は大学要覧の作り方を考え直さなければならないと思う。もう、大学名だけで、学生を惹きつける時代では無いのだ。


IMG_0704
1階の構内では、各大学の幟をたて、担当のお姉さんが一生懸命呼び込みをはかっていた。
しかし、通行する人たちの反応はいまいち。
せめて、ここはメイドさんを投入すれば、もっと賑わったのではないかと思うと残念である。次回への課題といたしましょう。

秋葉原のエキナカで、大学進学相談会を開催

05091796㈱ジェイアール東日本企画のニュースリリースより引用

首都圏初!JR秋葉原駅構内にて「エキナカ進学相談会」を実施!!

http://www.jeki.co.jp/news/2010/100527_574.html

㈱ジェイアール東日本企画は、㈱アクセスコーポレーションとの共催により、首都圏に在住する高校生とその保護者を対象とした、気軽に立ち寄ることのできる「エキナカ進学相談会」を秋葉原駅構内で開催します。
JR東日本グループが持つ公共性の高い「駅・交通インフラ」の優位性を最大限活用した新たな大学進学イベントとして、首都圏では初の試みです。「大学全入時代」と呼ばれるなか、駅構内でのイベントで学生・保護者と大学との直接交流の場をご提供すると共に、交通広告を組み合わせることで、沿線大学の入試広報の認知促進を図ります。

詳細のPDFファイルはこちら http://www.jeki.co.jp/news/100527%EF%BD%B4%EF%BD%B7%EF%BE%85%EF%BD%B6%E9%80%B2%E5%AD%A6%E7%9B%B8%E8%AB%87%E4%BC%9A%EF%BE%98%EF%BE%98%EF%BD%B0%EF%BD%BDHP%E7%94%A8.pdf

というわけで、来る6月6日にこんな素敵なイベントを実施するそうなんだそうだ。
いや、これはやられた、という感じ。秋葉原駅のエキナカでやるのだから、メイド喫茶来たついでやゲーム買いに来た帰りなど確かに気軽に寄れるし、よくぞ、考えたというかんじだ。
この企画、恐らくJR側からエキナカの有効利用ということで、始まった企画だと思うのだが、やはりというか、国立大学は、この企画には乗っかっていないようだ。
もしも私が広報担当者だったら、喜んで引き受けて、場所柄、客寄せに、新入の女性職員には是非ともメイド服を着てもらって、大学の知名度貢献に一役買ってもらうようなことをしでかしそうだ・・・。
なお、秋葉原駅と利用しやすい近くの国立大学として、「東京医科歯科大学」や「お茶の水女子大学」などが、もし女子学生などと協力してコラボしたら・・・・・・と妄想すると夜も眠れない(笑

※なお、ここに掲載の写真は、2005年のゲームショウに出展の大学のもので、今回、こういう光景が見られるとは限りませんので、念のため。あくまで妄想イメージ写真です。

参加大学
亜細亜大学、工学院大学、駒澤大学、芝浦工業大学、淑徳大学、城西国際大学、上智大学、女子栄養大学、杉野服飾大学、聖学院大学、成蹊大学、成城大学、専修大学、拓殖大学、千葉工業大学、中央学院大学、帝京平成大学、デジタルハリウッド大学、東海大学、東京工科大学、東京工芸大学、東京電機大学、東京理科大学、日本工業大学、日本薬科大学、明海大学、明治大学、明星大学、目白大学、ヤマザキ学園大学、立教大学、早稲田大学 以上、32校(五十音順)

一部の大学では、独自のプレゼンテーションを行うそうだ。独自って・・・もしかして・・・・・と思うと、やはりますます夜が眠れない・・・。

ゲームの攻略本のような教科書が登場!?

RPGみたいな小学校教科書 バンダイナムコが共同制作(アサヒコムより一部引用)
http://www.asahi.com/edu/news/TKY201005220135.html

05091794ゲーム会社大手のバンダイナムコゲームス(BNG)がプロデュースした小学校の教科書が文部科学省の検定に合格し、来春から学校現場で使われることになった。「教育事業に進出し、子どもたちを楽しませるノウハウを生かしたい」と老舗(しにせ)の出版社・学校図書に持ちかけ、共同制作した。ロールプレーイングゲーム(RPG)のような物語仕立てで問題を出題するなど、異色の内容だ。 (以下略)

ついに小学校の教科書もここまできたか、という感もある。しかし、いままでのどうしてもとっつにくい教科書より、楽しく学習できる教科書を作るという姿勢は高く評価したい。勉強は嫌々やっても身に付かない。逆に楽しくやる勉強というのは、何も考えずに、頭の中に入ってくる。ロールプレイング(RPG)仕立てのストーリーの内容になっているといい、学校の成績はいまいちでもゲームのストーリーやアイテムも場所、練金などの得意というゲーマーも、これなら難なく学習できるに違いない。
ともあれ、なにかと頭の固かった文部科学省のお役人様が、教科書検定を通したことも、驚いたが、きっと担当者もゲーム好き世代だったのだろう。わかるよ、その気持ち。

関連記事:萌え系の国立大学要覧作成!21:00

漫画雑誌に広告を出す国立大学が現れた! ~目指せ国立大学事務職員シリーズ26~

弘大がジャンプなど漫画雑誌で教員や研究PR(陸奥新報2010年3月9日より一部引用)
http://www.mutusinpou.co.jp/news/2010/03/10553.html

(前略)
弘大では、県庁所在地と名前が異なる弘大を、何を媒体にして全国各地に名前を売り込むことができるか考えた結果、幅広い年齢層に愛読者の多い漫画雑誌への広告掲載を決めた。
(後略)

いや、しかしこれは凄い。快挙と言っていいだろう。広報的には、読者数の多い漫画雑誌は、効果的な媒体とは私も思ってはいたところであるが、やはり漫画にたいする偏見ってものすごい圧力であったりするので、今回掲載するジャンプなど6誌は、広告費がとてつもなく高いとは思うけど、きっとそれなりの効果はあるかもしれない。
うちの大学も、もうちょっと広報的に柔らかい発想になってもらいたいと、常日頃から言っているんだけど、私の大学は、昔の記事にあったように萌え系の大学要覧の構想が却下になったような大学ですから、もう私からは何も言える状態じゃないので、指をくわえて見ているだけです。ワンワン!!

今回、弘前大学が広告掲載する漫画雑誌等は以下の6誌(青誌名は男子学生向け、赤誌名は女子学生向け)

・週刊少年ジャンプ(集英社)
http://www.shonenjump.com/j/index.html

・週刊少年サンデー(小学館)
http://websunday.net/

・週刊少年マガジン(講談社)
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/02065

・Cheese!(小学館)
http://cheese.shogakukan.co.jp/

・デザート(講談社)
http://kc.kodansha.co.jp/magazine/index.php/16541/

・Cookie(集英社)
http://cookie.shueisha.co.jp/


いいなあ~(涙・・・
これから、国立大学を目指すみなさんは、若い力を生かして、今までの常識にとらわれない柔軟な発想で、これからの国立大学の広報のあり方をじっくりと考えてみてください。

国立大学事務職員の採用って既卒者が有利? ~目指せ国立大学事務職員シリーズ24~

よく誤解されがちなのが、「国立大学の事務職員の採用って、既卒者が有利らしい」という情報が流れていること。
はっきり言いますが、これは全くの間違いです。公務員試験から、国立大学法人職員の採用試験に移行はしましたが、共通の試験問題で、一斉に実施することには変わりなく、二次の面接などの試験においても、既卒か新卒かによって、合否を判断することはありません。
したがいまして、新卒の方も既卒の方も気兼ねなく安心して受験してください。よろしくお願いします。

なお、このような誤った噂が広まるのは、民間が余りにも既卒者に厳しいからで、逆に区別しない国立大学職員がその反動で有利とされてしまったのではないでしょうか。
たとえば、受験申込書の中に「勤務可能年月日」なるものがあります。1の「合格後直ちに勤務できる」は既卒者でなくてはなかなか難しいし、2の「来年、4月1日から勤務できる」は新卒者以外がチェックすると、それまで遊んでいるのか、転職の都合かなどの理由になるでしょう。

つまり、この「合格後、直ちに勤務できる」は、なんらかの理由で、欠員が生じていたり、即実践力になる知識を持った人間を欲しがっていたりします。国立大学の職員は民間と違って、採用時に長い期間の研修を受けるということはあまりありませんので、即現場での実践が待っているからです。
とはいえ、新卒の方も心配しないでください。基本的には、教養試験のみが課されている程度ですから、そんなに難易度の高い仕事があるわけでもありません。ただ、ある程度慣れていくことは必要ですから、勤めて出してから、いろいろな種類の研修を薦められるので、意欲的に受けるべきでしょう。

というわけで、「既卒者に有利」では無く、「既卒者にも優しい」国立大学の事務職員を目指してみませんか。特に経理系や広報系からの転職者は喜ばれること受け合いです。

国立大学法人職員採用試験案内の配布が始まった ~目指せ国立大学事務職員シリーズ23~

毎年恒例、採用試験の案内とガイドブック等の配布が始まった。全国7ブロックに分けて行うこの試験、出願日程や試験日などは、全く同一である。しかし、試験案内やパンフレットはブロックごとにちょっと異なる点も。
表紙をアップしたので、比較して見ると面白い。
なお、九州地区だけは、ホームページ上にダウンロード用のデータを置いていない。出願希望者は、冊子を郵送してもらうか、直接取りに行くかの手段しかないのは、他のブロックと比べると、大きなマイナスポイントだ。早く改善して欲しい。

平成22年度国立大学法人等職員採用試験概要<全国共通部分>

出願受付期間 平成22年4月1日(木)~4月9日(金)
第一次試験日 平成22年5月16日(日)
第一次試験合格発表日 平成22年6月29日(火)

さあ、いよいよ目標もスケジュールも決まった。まずは第一次試験突破という目標に向かって突き進むのみだ。

「採用試験案内」は味気ない表紙なので、受験生の目を引くように各ブロックごとに力を入れている「ガイドブック」の表紙はどうだったのか、比べてみた。(九州地区は手に入らないので、HPの画面で代用)


関東甲信越地区ガイドブック関東甲信越地区

http://www.adm.u-tokyo.ac.jp/ssj/17.download/download.html

今年は、昨年と違って、随分落ち着いた色となった。











北海道地区ガイドブック北海道地区

http://www.hokudai.ac.jp/jimuk/soumubu/jinjika/saiyo/01_info/0102.html

北海道らしい、牧場の緑のイメージかな












東北地区ガイドブック東北地区

http://www.bureau.tohoku.ac.jp/shiken/guide/index.html#01

デザインが凝っている











東海北陸地区ガイドブック東海・北陸地区

http://www.sssj.jimu.nagoya-u.ac.jp/mousikomi/index.html

表紙に美人さんもってきましたねぇ。恐らく職員の方でしょうが、志願者アップに貢献することは間違いないでしょう











近畿地区ガイドブック近畿地区

http://www.kyoto-u.ac.jp/siken/download/index.html

こちらも、東海地区同様に女性の方を起用です。ただ、女性というだけでなく、伝えたい特集をボードで持っているというアイディアが秀逸です。










中国四国地区ガイドブック中国・四国地区

http://home.hiroshima-u.ac.jp/jinji/shiken/info_download.html

こちらもまたまた、女性がメイン。男性も写ってはいますが、ぼけています。あくまで手前の美人の方が主役のようです。










九州地区試験annnai九州地区

http://www-shiken.jimu.kyushu-u.ac.jp/

唯一ダウンロードの出来ない九州地区は、HPの画面で代用です。東京にもサテライトオフィスとかあるのですが、そちらに取りにいくのも面倒だし、もしかしたら、私の大学の学生部にも、届いているのかもしれないが、寒いので取りに行くのはやめた。


と、表紙を並べて見て、なんとなく思ったこと。
「女性の職員をもっと獲得するために、これからはイケメンをもっと載せてもいいんじゃない? 後ろ姿やぼけ姿では可哀相すぎる」

国立大学の広報はどうなってる? ~目指せ国立大学事務職員シリーズ16~

一般の人が良く目に留まる大学の広告って、大抵の場合は私立大学の広告だと思う。
国立大学の事務職員とはいえ、やはり職業柄、新聞や電車内や駅の広告など、「大学」という文字だけで、否応なしに目が行ってしまう。いや、一般の人にもぱっと目に行くから広告なのだ。そうで無くては広告の意味をなさないことになる。

そこへ行くと国立大学の広報というのはかなり私立大学の後塵を拝していると思う。今までは、それでも国立大学という名前だけで学生が集められたから、広報に力を入れて来なかったのと、そもそも国の予算だから、広報にそんなにお金をかけていいのか、研究費第一ではないのかという考え方が主だったからでもある。
ところが、法人化を迎え、国立大学の一部は合併し、少子化の影響も出始めていて、受験倍率も一部の難関校を除いて低下傾向にある。
つまり、国立大学といっても安泰とはしていられない。私立大学は直接のライバルとなり、公立大学も地方国立大学と学生の獲得競争のまっただ中にさらされる。

ようやく、国立大学の広報の重要性が認識され始め、広報にかける予算も増額されてきており、多くの大学では、今までは考えられなかった、ゆるキャラの登場や、大学ブランドグッズの販売、各広告媒体への掲出などが見られるようになってきた。

まだまだ、私立大学を見習わなくてはならないが、広報専門のプロ職員を採用するのか、学内業務に精通した職員に広報研修を徹底させるのか、
単に外注にするのか、大学によって考え方はさまざまで、まだ暗中模索は続くが、ゆくゆくは、オープンキャンパス広告の指定席と呼ばれる電車内窓上広告を国立大学が占拠するなんて日もやってくるかもしれない。

なお、広報関連の業者と話しているとよく耳にするのは、「研究者が直接発信するブログ」は結構な広報効果があるとのこと。大学HPの研究室公式HPや紙媒体などとは違って、常に最新情報がいち早く発信されるからなのだそうだ。特に、大学院の受験生は、研究者で大学を選ぶため、どんな研究をやっているのか興味を引いてもらえるようなブログにするのもテクニックのようなのだ。
まだまだ、大学関連のブログは数少ないが、今後増えてくることを期待します。


あまり関係ないけど、今日はクリスマスイヴなので、↓BlogPaint
cake

有給休暇は、気兼ねなく取得できるのか ~目指せ国立大学事務職員シリーズ13~

さて、年末の休業を大学独自で定めるところがちらほらと出てきたところですが、それでは、自分の持っている有給休暇(年次休暇)は、実際のところ、ちゃんと使えているのかどうか、私の周りの状況など、見てみたいと思います。

まず、有給休暇(年次休暇)は、各大学法人の就業規則や休日・休暇等の規則などで定められていることと思いますが、これは労働者に付与されたものなので、特別休暇と違い、休暇を取得する理由は問われません。ですので、付与された日数の範囲内で、自由に取得することが出来るのが建前となっています。

基本的に、どの国立大学法人でも、年間付与日数20日、最大繰り越し日数20日で、合計年間最大40日の年次休暇を付与されているかと思いますが、連続40日を理由無く届け出て、すんなり許可する大学は無いでしょうし、そんなことをチャレンジする人もいないと思います。それは、やはり常識の範囲というものが、存在し、それはあくまで、「業務に支障の出ない範囲で」許可されるべきだからです。

それでは、実際、連続何日までなら、OKなのか? という質問には、答えようがありません。部署によっても、業務の忙しさが違いますし、時期によっても、繁忙期では、あまり休まれると困るというのもあります。

これから、国立大学職員を目指す方にとって、これではわかりにくいと思いますので、おおまかな忙しさの目安を示しますが、大学の規模や立地、部署でも係によって違う部分などあると思いますので、その点はご容赦ください。

総務部 年末、年度末は多忙。式典や会議などの準備があると休みにくい
人事部 異動の時期の前後は超多忙。給与関係は、毎月締め切りに追われる。
経理部 年末・年度末の支払い締めや決算時期など超多忙。
産学連携部 なんとなく年中忙しい感じ
教務部・学生部 年度末・新学期シーズンは多忙
入試部 入試シーズンは泊まり込みしばしば
施設部 なんとなく1年中忙しい感じ
広報部 よくわからないけど、帰りの遅い人多し

というわけで、どこも共通しているのは、年末・年度末・年度始めは、どこも忙しいということ。この時期にあまり長い休暇を取ろうとすると、ちゃんと口頭で説明できる理由はあった方がいいでしょう。
なお、8月は、どこの部署でも比較的暇になるが、たとえば大学院入試をやっているところなど、中には、お盆休みもないなんていう場合もある。

結論:長期間休む予定がある時には、周りの人間に迷惑をかけないよう、早めに休みの計画を回りの人間(特に、何かあったときには代行してくれる人)に伝えること。
そして、休み中に、問い合わせがありそうな事項は、引継メモなどを作成して説明しておくこと。
それでも、どうしても、本人に問い合わせないと解決しないこともある。臨時連絡先(携帯電話番号)を残しておくと、感謝される。もちろん、メモをもらった側もよほどのことが無い限り電話してはいけない。
海外旅行など、旅行を理由にした場合は、ちゃんと仕事部屋内の人数分の入ったお菓子など、おみやげを買って帰るほうが心証は良くなる。それでも、繁忙期は、多少のイヤミはあるかもしれない。
今はブームは去ったが、昔は年度末の忙しい時期でも、スキーのための休暇については、取得する人が多かったため、スキーを理由とした年次休暇はかつては取りやすかった。

というわけで、ちゃんと根回しし、休暇を取る時期を考えれば、かつては2週間連続して取ることも可能でした。ただし、最近は、係などの定員が減ってしまって、1人あたりの業務量が増大し、そう簡単には取れない風潮にもあります。
要は、根回しテクニックとどこに配属されるか(周りが休みやすいか?)ということによっても左右されてしまうので、ある意味「運」も必要といえます。

ちなみに、5月のゴールデンウィークの時期というのは、実は国立大学にとっては繁忙期になります。部署によっては、全くのカレンダー通りの出勤どころか、赤くなっている日(休日)の出勤ということもあるので、ある程度覚悟が必要です。

また、夏期休暇は特別休暇になっていると思いますが、それでも3日だけというところが多いので、有給(年次)休暇と組み合わせて9日間くらいの連続休暇にしている人が多いのですが、最近では、夏期一斉休業を取る大学も増えてきて、自分の好きな期間での組み合わせも難しくなってきたようです。(昔は、7~9月の好きなところで夏期休暇が設定できたので、たとえば9月の旅費の安い時期に旅行することも昔はできました。)

おっと、こんな記事を書いているのに、私の有給(年次)休暇の残りはまだ30数日も残っている。
今年も、10数日の有給分が捨てられてしまうのねん。うちのところはなにかとイベント日が多くて、なかなか休めないんだよなぁ~。
一方、休暇簿の裏まで使ったり、2枚目に突入している人もいて、しっかり使い切る人も中にはいます。1日単位では無く、時間単位で休暇を取ることが出来るので、仕事の配分がうまかったり、仕事の采配が上手だったり時間の使い方がうまい人は、時間の消化の仕方もうまいのでしょう。
なお、時間単位の休暇はすべての大学で実施しているわけではないので、注意が必要です。

萌え系の国立大学要覧作成!

今年の夏頃にも話題になったけど、昨日放映された「ナニコレ珍百景(テレビ朝日)」という番組を改めて見て、やはり相変わらずのぶっ飛び加減のお寺だなあ、、、と再認識。

なんのこっちゃわからないという方にちょっと概要説明。
「東京都八王子市にある松栄山 了法寺という400年以上の歴史を持つ日蓮宗のお寺なのだが、お寺の案内看板がなんと萌え系のイラストになっている。住職の中里さんの話によると、檀家のお孫さんの友人が、従来の看板じゃ誰も見ないからって、萌え萌えの看板で注目させたらどうかっていうアイデアを出し、「とろ美」さんっていうアニメ声キャラの人が作成した。

最初は、厳かなお寺の雰囲気に合わないのでは? と、廻りのお寺や檀家や住職から反対されるのではないか、と危惧したが、住職がおみくじを引いたら、「大吉」だったそうで、設置の許可が下りたんだそうな。

実は、私も、大学で作っている要覧は、あまりにも内容が固くて、誰も読まないんじゃないか、また、オープンキャンパスで配布しても、すぐ捨てられてしまうんじゃないかと思い、萌えキャラ系の表紙やイラストで、案内を作ったら、目立つんじゃない? って提案したら、検討されることなく即却下でした。

そこで、最近は、大学の教員も小学校や中学校に出向いて、出前授業なんかやることも多いので、ここでもまた萌え系リーフレットを提案したのですが、やっぱり速攻で却下でした。う~~~ん、小中学生あたりから、「この大学は面白なぁ~、すっごく興味シンシンだよ~ん」という広報もありだとおもうんだけどなあ。やっぱりそこが国立大学なんですね。今回のタイトルは、実は幻に終わった私の妄想によるタイトルです。

なお、このすばらしい広報戦略の了法寺のホームページはこちら。イラストも載ってるよ。
http://katy.jp/ryohoji/

ナニコレ珍百景のバックナンバーはこちら
http://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/contents_pre/collection/list.html

次は、この放送を見てもらって、萌え系の大学案内看板を作ることを提案するっす!!
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