2011年11月27日に東京大学の駒場キャンパスで毎年恒例の東大ミス&ミスターコンテストが行われました。才色兼備を兼ねたこのコンテスト、日本最高学府のイケメンや美女・可愛い子ちゃんを決めるというのだから、まさに日本一のコンテストということだろう。残念なことに、出場予定の1名が病気で出られないということで、イケメン5名と美女4名の計9名で競われました。
途中、いろんな審査がありますが、うまくボケてかわして、なおかつウケを狙うという高度なテクニックを必要とするコンテストでもあります。まずは、私服での審査ですが、個性が良くでていますね。
特に、この3番の子ですが、なんと、観覧席の前の方は何やら親衛隊のような組織が出来ていて、異様な雰囲気を醸し出していました。確かに可愛い。
第2次審査は、例によってウェディングドレスによる審査です。しかもこのウェディングドレスは、良く見ると1つ1つデザインが違っています。これは、桂由美先生のデザインによるファッションで、ここ6年間も続いているそうです。どれもエレガントで綺麗なドレスですね。
そして、2011年の栄えあるミス東大に選ばれたのは、やはり下馬評どおりの3番の諸國沙代子さんでした。まだ理科2類の1年生ですが、合格発表の頃から、TV取材されるなど、早くから注目されておりました。本人はどうやら女子アナ志望みたいなので、将来も女子アナ&タレント&アイドルとして活躍してくれそうですね。