国立大学職員の趣味日記

自分のヲタクな趣味の紹介がメインですが、現役の国立大学事務職員のみなさんや、これから新たに国立大学職員採用試験の受験を目指す諸君にも役立つかもしれない情報がたま~に紛れ込んでいます。定期的に訪問して探して見るのも面白いかもしれません。

カップ麺

熊本 黒マー油入りとんこつラーメン (味のヤマタイ)

熊本ラーメン九州といえばとんこつラーメンであるが、熊本というと、阿蘇山というイメージがあるせいか、荒々しさを感じさせるのに、この黒マー油入りというのは、いいアクセントになっていた。
注意書きに、
「ここからあけなっせ。」とか、
「中ん線まじ湯ば入れなっせ。」とか、
「こん矢印まじはがしなっせ。」とか、
書いてあって、何気に楽しい。

B級グルメ探訪 さいたま豆腐ラーメン 東日本埼玉県編 (エースコック)

さいたま豆腐ラーメン豆腐ラーメンって、なんぞや? と思ったけど、カップ麺で再現するのはちょっと無理があったか。。。なんとなく麻婆豆腐ラーメンのようなものを想像していたが、しょうゆ味なので、普通のカップ麺に豆腐を乗せただけって感じだった。

オーラ (日清食品)

日清オーラオルニチン入りラーメンとして、売り出されていたけど、なんだかパッケージも黒いし、スープにもかなり癖がある。
宴会シーズン用として、酒飲みが食するのに最適なカップ麺のようだ。私個人的には、イマイチ。もう食べたくない。オーラすら感じられないのだ。

サッポロ一番 和風の花道 小えび天そば (サンヨー食品)

小えび天そばこれは旨い!
和風の王道をいく汁と小えびの大きさやてんぶらの衣の量といい適量で、まさにバランスが取れた逸品。

池袋大勝軒 幻の広東麺 (エースコック)

幻の広東麺これは有名なラーメン屋「大勝軒」のラーメンをそのままにカップ麺化した商品だと思う。
だけど、つくづく思うのだが、カップ麺化することによって、せっかく気付いたラーメンの価値が、カップ麺のようなインスタントで下げているような気がしてならない。
つまり、本物の大勝軒のラーメンとは程遠い商品になってしまっている。なんだ、こんなもんかと思われたら可愛そうだ。
とはいえ、このようなカップ麺にすることで、池袋まで食べに行くことのできない遠方の方にも、気軽にイメージをつかんでもらうことはできると思う。
それでもインスタントにかかわらず具はそれなりに豪華。この辺は手を抜いていないようだ。

わかめごまうどん(五木食品)

わかめごまうどん五木食品から出ているこの「わかめごまうどん」だけど、うどんは生タイプだが、わかめは乾燥タイプ。普通、乾燥わかめはすごい増えてボリューム感が増すはずなんだけど、この具のわかめは全然増えないので、かなりさびしい。ゴマはちゃんとしているので、少し救われるが、このパッケージの写真とは全く異なった商品と考えた方がいい。あくまでこのパッケージは本当の意味での「イメージ写真」だ。
ちなみに「わかめごま入りスープ」がおまけについている。こんなの付けるより、具の方にお金をかけてほしいと思う。

とろろ昆布うどん(五木食品)

とろろ昆布うどんこのパッケージ写真を予想して食べたら痛い目に合う。うどんは生タイプなのだが、具が泣きたくなる位に寂しい。つゆの味はめちゃめちゃうまいだけに、このボリューム感の無さは悲しかった。

豆乳仕立てのちゃんぽんうどん(明星食品)

ちゃんぽんうどん熱湯4分という長さがいまいちもどかしいが、後入れの調味油が蓋の上に乗っていて、間違ってお湯を入れた後に気付くという心配もない。
普通、ちゃんぽんというと「とんこつ」味であるが、この商品は「豆乳」ということで、非常にあっさりとしていて、後味も良い感じ。健康に気をつかっている女性も安心して食べられるのではないでしょうか? おもわずスープがおいしくて飲み干してしまいました。

スーパーカップ1.5倍 熟成味噌ラーメン (エースコック)

スーパーカップ熟成味噌3D麺になってから、私としては、なんとなく食べずらいっていうか、コシがへんな風に強くて、ふにゃふにゃしたゴムのような食感が合わない。
しかし、熟成味噌の味は一品。ここは、長年このシリーズを出しているエースコックならではだ。

ジャンジャン焼そば トマトブレンドなつかしソース味 まろやかソース (エースコック)

ジャンジャン焼きそばまろやかソース女性にウケているという、ジャンジャン焼そばシリーズの1つだけど、この商品に限っては意見が分かれるようだ。
トマトブレンドとのことだが、あんまりトマト感が無い。やっぱりトマトを全面に出すのであれば、徹底的にイタリアンにならないと、なかなかついてこない。この商品、味も濃くてイマイチ中途半端になってしまった。

シーフードごはん シーフードヌードル味(日清食品)

シーフードごはんカップヌードル味のごはんの姉妹品、「シーフードヌードル味」の電子レンジで作るインスタントごはんだ。
シーフード味のチャーハンといったところか、まあ、それなりにいける。
私は、仕事中に大震災が来て帰宅困難者になった時の対策として、この商品を机の引き出しに常備することにした。

サッポロ一番 祝 桜そば (サンヨー食品)

サッポロ一番桜そばこれは、どう考えても、キャラクターグッズの1つに過ぎないカップめんだ。まあ、なるとまでキャラクターデザインになっていて、非常に楽しいといえば楽しいが、味の方はやっぱり・・・という感じ。でも、ほんのり桜風味がちゃんと出ている感じは、さすが「桜そば」を名乗っているだけのことはある。
パッケージのかわいらしさは、カップめん史上最高だろう・・・。

カレー旨うどん(エースコック)

カレー旨うどんこれは、「○旨」とあるにはイマイチ。なにかが物足りない印象。

北海道味物語 かにだし醤油ラーメン (エースコック)

かにだし醤油ラーメン旭山動物園とコラボしたこの商品、つい、横面のレッサーパンダやペンギンなどのかわいらしさで買ってしまったが、肝心のカップめんの方は、すごいあっさり味で、「かに」のだしも本当に効いているのかあまりわからない位だった。
まあ、これは、「あさひやま”もっと夢”基金応援商品」になっているので、まあ、買うことで役に立っているようだから、まあいいとするか・・・。




















かにだし醤油ラーメン2

カップヌードル天そば(日清食品)

カップヌードル天そば復活総選挙で、見事、現代によみがえった商品。ありそうでなかった商品は、ちゃんとカップヌードル黎明期にちゃんと商品として存在したのだ。
味は、やっぱり期待を裏切らない、出汁のきいたそばつゆとなんともいえない天ぷらのハーモニーが日本人の心をくすぐる商品になっていた。
どうして、こんなに旨い天そばが、定番商品にならなかったのでしょうか?
それは、当時、日清食品は、海外でも食べ方、つまり、カップヌードルはフォークで食べるというのを推奨しており、当時たくさんあった自動販売機にも、透明のプラスチックフォークが常備されていました。
つまり、そんななかで、このような天そばはまさに異端だったのでしょう。
でもその間に天そば分野はマルちゃんの緑のたぬきやどん兵衛きつねうどんのペアとして出した「どん兵衛天ぷらそば」の方に傾倒していってしまったのでしょう。
この商品も復活祭イベントのみならずぜひとも定番化してほしいものです。

カップヌードルしお(日清食品)

カップヌードルしおしょうゆ、カレーなどとともに定番化したこの商品、私はイマイチと思っている。
このバジル風な塩味は、どこかイタリアンな感覚なのだろうが、ちょっと味が濃すぎると思う。
もうちょっとしつこくない、しお味ならよかった。

カップヌードルごはん カップヌードル味(日清食品)

カップヌードルごはん当初、試験販売された時は超品薄になって食べられなかったが、今では普通にスーパーに山積みになっている商品。
電子レンジで水から作るのが斬新だが、500ワットで5分半もかかるうえ、節電が騒がれている今、電気代にも優しくない。
確かにご飯はカップヌードルをほうふつさせる味で、それなりにおいしいのだが、1度食べたら、そんなに続けて食べたいとも思わなかった。
やっぱり値段も麺の2倍はするというのもある。
もっと気軽に簡単に食べたいという用途には向かないかもしれないけど、職場用の非常食としては非常に便利だ。

サッポロ一番 ハウスバーモントカレー使用 カップスター カレーうどん 甘口

カップスターバーモントカレー使用カレーうどんう~ん、なんていうんだろう・・・。バーモントカレーはやっぱりご飯に合う感じだし、カレーうどん用のカレーはもっと和風出汁の効いたコクのあるカレーの方が合うと思う。あまり期待していなかったが、やっぱりおいしくなかった・・・。

マルちゃん 米粉入りラーメン しょうゆ味ワンタン入り(東洋水産)

米粉入りラーメン米粉が10%入った麺だが、結構もちもちつるつるな麺が気持ちいい。ワンタンもマルちゃんならではで、結構イケル。でも、もうちょっと野菜などの具が欲しい。そこが残念。

韓国コムタンラーメン(農心)

韓国コムタンこれは、韓国企業「農心」の本場のカップ麺といったところでしょうか?
コラーゲンが500mgも入って、美容によさそうだけど、麺が日本のと違って白っぽくていまいち美味しくない。
だけど、スープは格別。牛肉にうまみもよくしみて、具も結構おおい。だけど、肉に見えるこの具は、肉ではないらしい。だけど、その謎肉というか、カップメンてこの得体のしれない肉もどきに結構惹かれたりするんだよね(笑

チャルメラスペシャル 肉&ワンタン麺 コクしょうゆ(明星食品)

チャルメラ肉ワンタンチャルメラといえば、ホタテだしと鶏がらスープの屋体系ラーメンのしょうゆだが、これは肉とワンタン麺、そしてコクしょうゆというちょっと変わったチャルメラだ。
たしかにこってりしていて、具材も多めだ。だけど、すっきりが信条のチャルメラらしくない。
やっぱりチャルメラはシンプルな味に徹してほしいものだ。

マルちゃん ごつ盛りワンタン醤油ラーメン(東洋水産)

ごつ盛りワンタン醤油マルちゃんお得意のワンタンメンとそのスープの味はもはや定番だ。ごつ盛りとはなっているが、カップ麺のめん90gは、袋麺と同じくらいだから、そんな大盛りと言うわけではない。ワンタンの量も、普通サイズのカップ麺と同量くらいだから、かえって寂しく感じる。でも食べた後の満足感は、格別だ。

日清の北海道みそラーメン(日清食品)

北海道みそラーメン麺が確かに太くなってしっかり縮れていて、カップ麺にありがちな戻し不足感もないしっかりとした食感が得られた。スープも飲み干したくなるほどうまい。
でも、具材増量とうたってはいるが、それでもかなり寂しい位の量だったのは残念。

飲み干す一杯 濃厚魚介醤油 (エースコック)

濃厚魚介醤油こ、これを飲み干すって・・・・ご冗談でしょう?
と言えるくらい、このスープは濃厚だ。

しかも、ご丁寧に、ラードのような味油が別添で付いていて、これを食べる直前にいれるのだが、実に脂っこいのだ。

こんな濃厚スープを飲み干したら、まさに、健康診断の今後の再検査がますます心配になってくる。

そして、不思議なのが、魚介スープなのに、豚油(ラード)なので、実に臭い。これを飲み干すのは、実に勇気がいるが、流石に今後の体のことを考えて、もっとレポートするために、ここはセーブしてみた。

ラ王 つけ麺 (日清食品)

ラ王つけ麺この容器、2重構造になっていて、下半分が分離して、つけ麺用の汁を入れる容器になる。
上半分は、熱湯5分で湯戻しした後、冷水でしめてから、水をしっかりときらなくてはいけない。
麺の量は湯戻しで260gとたっぷりなのだが、手軽さが信条のカップ麺にしては、作るプロセスが多くて、とても手軽につけ麺というようなシロモノではなかった。
これ、結構めんどい。
そして、つけ汁が実に脂っこい。なんかいかにも体に悪そうだ。
個人的なことだが、最近の健康診断で、ドクターストップがかかる異常数値を 示す中、このブログのレポートをいつまで続けられるのか、まさに命がけのレポートなのだ。

ペヤングやきそば ゴーヤチャンプルー (まるか食品)

ゴーヤチャンプルー「ペヤングソースやきそば」でおなじみのまるか食品から出たのがこの沖縄のゴーヤチャンプルーの塩ソース味のカップやきそばだ。
はっきりいって、ゴーヤの苦さがまとわりついて、他の具も苦くて不味い。
これをカップ麺にしたのは、はっきりいって失敗ではないのか。
他の野菜も茶色っぽく変色していたし、ゴーヤ自体も細切りのちょろちょろしか入っていないし、これはまさに名前倒れの商品だった。

かけらーめん(ヤマダイ)

かけラーメンシンプルながらも味にこだわった「凄麺」シリーズの1品。
液体スープと調味油が後入れとなっており、かやくはねぎのみというシンプルさ。
あごだし醤油味ということで、なんともまろやかな醤油味で超旨かった。カロリーも299Kcalということで、ダイエットにもいいかもしれない。

JAN JAN NEWたらこ(エースコック)

JANJANたらこ女性に大人気のJAN JANシリーズのたらこシリーズが新しくなって、無着色たらこのブロックになった。
このシリーズは、なんといっても麺がうまい。
それもそのはず、醤油を練り込んだ味付け麺を使っているのだ。
焼きそばなのに、なぜ醤油? とお思いかもしれないが、醤油は隠し味として、焼きそばに凄くマッチするのだ。

CoCo壱番屋 カレーラーメン(スパイシーでHOTな辛さ)(エースコック)

coco壱カレー赤黄色のカップは前回紹介しましたが、こちらは、ココイチらしいホットな辛さがウリ。
でも、なんだか、お店で食べるカレーよりも、こっちのカレーラーメンの方がおいしく感じる。
やっぱり、ココイチのカレーは、麺類に合うようなチューニングがされているのだろうか?

天ぷらそば(7&i)

7天ぷらそばこれは、めちゃ旨い。
内容量が101gとあるように、この手のカップ麺そばとしては、内容量が多い。そして、そばが本格的というか、しっかりとそばの味がして、また出汁も良く利いていてスープもめちゃおいしい。
これは、コストパフォーマンスの高い1品だった。
天ぷらは流石にごく普通だが、スープの味の良さも天ぷらに伝わって、なんともいえない美味しさアップに貢献していた。

しょうゆヌードル(7&i)

しょうゆヌードルかやくとして入っている味付け肉が不味い。
なんでなのかわからないけど、同じような商品で「中華そば」っていうのがあるんだけど、こっちは旨い。パッケージはほとんど同じなのになんでこんなに差をつけたのか不思議だ。

小麦の時間 鶏ガラしょうゆ味 (明星食品)

小麦の時間ノンフライ麺で、さっぱり味。
だけど、明星シリーズのいつもの味って感じで、真新しいことはあまり無い。あっさりしすぎて、物足りない。おにぎり2個のスープ代わりに食べてちょうどいい感じだった。

マルちゃん 四季物語 夏限定焼そば (東洋水産)

四季物語焼きそばもう、夏が終わってしまったが、倉庫の片隅にあったので、やっと食べてみた。
具はフリーズドライのトマトで、酸味など、生のトマトのような風味がいっぱい広がる味だ。
麺はかなり太めでスパゲッティと間違えるほど。味付けもイタリアン風で、焼きそばというよりもパスタに近いかもしれない。
麺の食感ももちもちで、味付けはちょっとしょっぱいかもしれない。これは、夏用の味付けだから、やはり秋に食べてはいけないということかもしれない。

CoCo壱番屋 カレーラーメン ちょっぴりスパイシーに仕上げました(エースコック)

coco壱カレー黄このCoCo壱番屋のカレーラーメンは、同名のカレーショップとのコラボ商品と思われるが、この黄色のパッケージと赤いパッケージがあり、黄色はマイルド、赤色は、HOTな辛さということだ。
また、黄色は挽肉入り、赤色は野菜入りとなっていて、今回はこの黄色をチョイスした。
さて、食べてびっくり、なんとお店で食べるCoCo壱番屋のカレーよりもうまい。
つまり、ココイチのカレーはご飯よりもラーメンと相性がいいみたいだ。
でも、これは、マイルドな方の場合。ホットな赤いパッケージの方は、また後日レポートする。

小麦の時間 鶏ガラしお味 (明星食品)

小麦の時間(鶏ガラしお)しなやかな麺をじっくりと味わうというフレーズがあるとおり、麺には力を入れている。ノンフライな点もそうだが、小麦もこだわりがあるようで、商品名が「小麦の時間」というから、その意気込みに圧倒されそうになる。
さて、お味は、スープがあっさりしていておいしい。添付の調味油もしつこくなく、良い香り出汁になっている。
ただ、全体的に物足りない。と言うのも、麺が47g、全体でも61gと内容量は普通のカップ麺よりかなりコンパクトだ。
つまり、これは、ダイエットを気にした女性向けのコンセプトなのが、見て取れる。そう、これは、主食ではなく、あくまでスープ感覚でサイドメニューとして、食べるべきだろう。

マルちゃん 激めん ワンタンメン スープカレー (東洋水産)

劇めんスープカレー激めんといえば、東洋水産のマルちゃんのカップ麺の中でも、かなり昔からあるシリーズだが、このスープカレーは、いままでの激めんの流れで、激しい辛さとスパイスの利いた味かと思いきや、なんともうまくブレンドした10種類のスパイスが、高貴な香りを漂わせて、さわやかにハーモニーしている。とても商品名と中身が一致していない爽やかさだ。
ちなみに、このカレーパウダーは粉タイプで、封を切った瞬間から、かなりいい香りを漂わせる、本格的なスパイスを使用しているところに感心した。

超夏 焦がしにんにく風味 (エースコック)

超夏焦がしにんにく先日紹介した超夏シリーズとは違ってこちらは、スタミナで乗り切ろうとする焦がしにんにく版だ。
豚骨しょうゆ味になっているが、後入れのしょうゆだれが、焦がした香ばしい風味がいっぱい広がって、いかにもスタミナパワーがつきそうな感じだった。
こちらもしじみ100個分のオルニチンが入っており、おかげで夏バテ知らずだった。 

マルちゃん 旨いつゆ 肉そば (東洋水産)

旨いつゆ肉そば味付け豚肉入りのつゆで、いい出汁がでているが、肉そばと言うには、肉の量が圧倒的に少なすぎる。味付け肉の味と油揚げの味付けが絶品なだけにちょっと残念だった。

マルちゃん 旨いつゆ えびうどん (東洋水産) 

旨いつゆえびうどんマルちゃんには珍しく、粉末ではなく、液体のつゆがついている。
このつゆも東日本用なのに関西風ですっきりうまいどころか、さくらえびがかなりの割合で入っていて、いいアクセントになっていた。
5分待たなくてはいけないのが難点だが、うどんは柔らかくてうまい。

マルちゃん 四季物語 夏限定 らーめん (東洋水産)

四季物語夏らーめんマルちゃんの四季物語シリーズにはいろいろな季節ごとのテーマがあるみたいだけど、この夏限定のらーめんは、夏らしくトマトをベースとしたらーめんになっている。
しかも、トマトがフリーズドライになっていて、フタをあけると、カップ麺なのか、ピザパイをカップ麺にしたのか分からないほど。
そう、これは、ピザラーメンと言った方が皆さんのイメージとして伝えやすいと思われる。

三色揚玉うどん (明星食品)

三色揚玉うどんカップ麺には珍しい太打の製麺とうどんの大盛りでボリューム感は十分。
揚げ玉も3種類入っていて、視覚的にも味覚的にも楽しかった。
うどんのつゆも関西風でダシがきいていてうまい。
やっぱりうどんも1.5倍くらいあるほうが食べた感があるよね。

ニュータッチ 野菜盛りねぎ醤油ラーメン(ヤマダイ)

野菜盛りねぎ醤油「野菜盛り」をうたっているわりには、野菜は少ない。そりゃあ普通のカップ麺よりは多少多めだが、このパッケージを鵜呑みにするとがっかりする。
でも、このピリッと辛い鶏がらスープは絶品。ねぎの香りとマッチしてこれは旨かった。

きつねうどん(7&i)

きつねうどん(7&i)これは、セブンイレブンやイトーヨーカ堂で売られている、プライベートブランドのきつねうどんのカップ麺だ。
おあげは大きいし、つゆもそれなりに旨い。でも、ちょっと他の具が少な目なのが、安い分仕方ないが、このつゆの味、どこかで感じた味と思ったら、マルちゃんの「赤いきつね」の味なのだ。
なるほど、製造元は、東洋水産だった・・・。

スーパーカップ1.5倍北海道編 じゃがじゃが塩バター味ラーメン(エースコック)

じゃが塩コースコックのスーパーカップ1.5倍シリーズでおなじみのシリーズに、北海道産じゃがいもを使用した「じゃがじゃが塩のバター味が出た。

麺はつよコシのガッシリ3Dめんということだが、食べているうちにふんなりとした食感になるのは仕方がない。

今回は「開催!うまいもの博」ということで、北海道のじゃがバターをイメージしたものとおもわれるが、これは鯛sかにうまい。じゃがいもはこんがりと香ばしく、スープはなんと、クリームシチューのような味わいがある。

1.5倍とはいっても、麺は普通の袋麺と同様の90gなので、男性ならちょっとお昼に食べるのに、ちょうどいい量だ。 

ぶっかけうどん (五木食品)

ぶっかけうどん暑い夏には、やっぱこれでしょ? と言う感じで早速作ってみた。

麺はゆでめんタイプで、お湯を入れて1分で湯切りして、あとは水で冷やして、水を切ったら、サクサクあげ玉とねぎのかやくとつゆをかければ出来上がり。

さて、見栄えは凄くさびしい!
なんだか、かやくが少なくて、麺も少ないし、なんかわびしい。
でも、「つるつるしこしこ」の生タイプの麺が、ちっともコシがないし、まあ、私的にはいいんだけど、なんかちょっと期待はずれ。

だが、この鰹・昆布ダシがめちゃめちゃ旨い! 「決め手!」とあるとおり、他を犠牲にしても、ダシにはこだわったのであろう。
食べ終わる頃には爽やかな気分になっていた。

ペヤング 明太子やきそば (まるか食品)

やきそば明太子おいおい、「ペヤング」と言えば、「ソースやきそば」だろ? って言うくらいの有名なブランドだが、何を血迷ったのか、明太子やきそばなるものが登場した。
特徴ある四角い容器はソースやきそばそのものだが、明太子はどうなんだろう。やっぱり群馬が地元もメーカーより、やっぱり九州のメーカーの方がしっくり来るっていう感じの味だった。

やっぱりペヤングには、ソースやきそばで勝負してほしいな。

サッポロ一番 オタフクソースミックス焼そば(サンヨー食品)

オタフクソースミックス(サッポロ一番)なんていうか、焼きそばの命のソースが「オタフクソース」ということで、この商品の方向性がそのまま決まっている。
ただ、焼きそばには珍しい「ポテト」の具がオタフクソースを引き立てているに違いない。

超夏 爽やか柚子風味 (エースコック)

超夏_柚
商品名からして、「超夏」っていう位だから、いわゆる猛暑の中で食べるカップ麺なのだろう、いわゆる本当に冷たい「冷やし中華」とさっぱり系の暖かいラーメンと、どっちが勝るのかという勝負カップ麺なのだろう。

さて、スープは柚子の香りと鶏だし系の塩で確かにさっぱりとした味が格別だ。お湯を注ぐ時に、スープにお湯をかけながらしっかり溶かしてくださいとの注意書きもある。うまくかけないと、スープの固まりが残ったりするのだろう。

しじみ約100個分という「オルニチン」が44mgも入って、夏バテも解消しそうだ。

カップヌードル チキングラタン風味 (日清食品)

チキングラタン風ヌードルチキングラタン風味ということだが、これは、チキンクリームシチュー味のカップヌードルと言った方がイメージが伝わりやすい。
カップヌードルという範疇からははずれているような気がするが、まあ美味しいのだからいいだろう。特に女性には人気が出そうだ。

エースコック 後入れカレー仕上げ ワンタンメン (エースコック)

カレーワンタンメンエースコックのワンタンメンといえば、カップ麺業界では、定番の商品とも言えるほどのエースコックの看板商品といえるほど馴染みが深い。
まあ、今回は限定販売ということで、地域限定なのか、時期限定なのか良くわからないけど、今を逃すと食べられそうにないので、急いで買ってきた。
フタのなにやら書いてある。
「あのワンタンメンスープにカレーを加えた限定版!」
とのこと。その肝心の「カレー」の粉スパイスが後入れになっている。
ならばと、まず、かやくと通常の粉末スープだけでお湯を注いで3分、いつものワンタンメンなのか、調べてみた。
ん? んんんんん??? なにか、もの足りない味。これ、いつものエースコックのワンタンメンの味がしない。
でもって、後入れカレースパイスを入れてみた。
「んうまい!」
やっぱり、これは後入れカレースパイスを入れることを前提として、この文末スープは作られているのだ。
まあ、カップ麺の味の追求って、理学系の化学専攻とか出た人が研究に研究を重ねて味を求めているのが良くわかる。すばらしい。
味覚の感覚って、味の調和によって変わるらしい。
だから、味を極限まで突き詰めた結果、東京大学出身のラーメン屋が登場するのも分かる気がする。
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