カップヌードル天そば復活総選挙で、見事、現代によみがえった商品。ありそうでなかった商品は、ちゃんとカップヌードル黎明期にちゃんと商品として存在したのだ。
味は、やっぱり期待を裏切らない、出汁のきいたそばつゆとなんともいえない天ぷらのハーモニーが日本人の心をくすぐる商品になっていた。
どうして、こんなに旨い天そばが、定番商品にならなかったのでしょうか?
それは、当時、日清食品は、海外でも食べ方、つまり、カップヌードルはフォークで食べるというのを推奨しており、当時たくさんあった自動販売機にも、透明のプラスチックフォークが常備されていました。
つまり、そんななかで、このような天そばはまさに異端だったのでしょう。
でもその間に天そば分野はマルちゃんの緑のたぬきやどん兵衛きつねうどんのペアとして出した「どん兵衛天ぷらそば」の方に傾倒していってしまったのでしょう。
この商品も復活祭イベントのみならずぜひとも定番化してほしいものです。