フリー1
 1位 ベッテル(レッドブル) 1:32.585
 8位 シューマッハ (メルセデスGP) 1:33:739
 9位 ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー) 1:33.791
14位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:34.271
23位 ブルーノ・セナ(HRT F1) 1:38.814
24位 山本左近 (HRT F1) 1:39.443

フリー2 
 1位 ベッテル(レッドブル) 1:31.465
 8位 シューマッハ(メルセデスGP) 1:32.831 
12位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:33.471
15位  ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー) 1:33.697
23位 ブルーノ・セナ (HRT F1) 1:37.352
24位 山本左近 (HRT F1) 1:37.831


山本左近が帰って来た! いやあ、足折られなくて良かったね。
とはいえ、フリー1も2も最下位では無いか。前戦出場したリウィチーが、ブルーノ・セナを上回っていただけに、これはやはり日本GPだからというチームの計らいなのだろう。
ここはレッドブルは調子良さそうだし、シューマッハは8位あたりを指定席にしているし、可夢偉はフリー2はニック・ハイドフェルドを上回って、一応の実力を示した。
まあ、レースに強いザウバーなら、最近はヘタにQ3行かない方が良いのでは、と思うようになってしまった。
しかし、明日は雨の予選が予想されているし、決勝の天気もどうなるかわからない。
雨に翻弄される鈴鹿サーキット、何が起きてもおかしく無い。今回もデグナーでのコースアウトが頻発したし、ハミルトンはクラッシュまでしてしまった。
昨年のように、間のデグナーでのクラッシュ多発して、地上波の放送枠に収まらないという事態も再現されるかもしれない。
そこに雨といいう要素が加われば、左近サプライズが起きるかも?