受験・合格者数[1]

公表された第1次試験の合格者数をもとに、各地区別の倍率・女性占有率などを出してみました。地区によっては、女性の数を公表していないところもあり、そこは「-」で表示しています。
なお、このブログは「事務職員」に特化しているため、事務職の人数だけでまとめてみました。
これを見てすぐわかるのは、かなり狭き門なのだなあ、ということ。特に関東甲信越地区の倍率の高さはただ者ではない。
2次試験を経て、最終的に採用される人数を考えれば、関東甲信越地区は100倍くらいになるだろう。
もはや国立大学事務職員は限られた人のためのエグゼクティブな職業なのだ。2次試験の健闘を祈る。

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