平成22年度の採用試験の応募は先日4月9日に締め切られたが、10日経った4月19日現在、応募状況がわかってきたので、現在平成22年度の応募数を発表している、東北、関東甲信越、中国・四国地区の3地区の過去7年間の状況とともにお知らせします。なお、近畿地区は、今年の応募数はわかりますが、過去の応募状況がわからなかったので今回は除外しました。また、応募数は、事務職だけでなく、技術系も職員もすべて含んだ応募総数になっています。
(応募年度) (東北地区) (関東甲信越地区) (中国・四国地区) 単位:人
平成16年度 3,457 10,700 4,531
平成17年度 3,465 11,668 4,393
平成18年度 3,302 10,428 4,043
平成19年度 3,035 9,275 3,530
平成20年度 3,243 10,525 3,530
平成21年度 3,478 12,076 4,165
平成22年度 3,914 14,454 4,993
これを見て一目瞭然、3地区とも平成22年度の応募者が急増しているのが、わかると思います。まだ数字が判明しない残る3地区も同じ傾向だと思われます。このブログで、国立大学事務職員が今までとは違う体制になったということと、頑張ればいままでの出世パターンと変わってきたという力説をご理解いただけた賜と思っています。これだけ人気職種となった国立大学事務職員ですから、是非とも突破して、これからの国立大学を引っ張っていってください。
ちなみに、前年度比増加率は、東北地区12.5%増、関東甲信越地区19.7%増、中国・四国地区19.9%増
というわけで、いずれも過去最高数の応募者となっています。
(応募年度) (東北地区) (関東甲信越地区) (中国・四国地区) 単位:人
平成16年度 3,457 10,700 4,531
平成17年度 3,465 11,668 4,393
平成18年度 3,302 10,428 4,043
平成19年度 3,035 9,275 3,530
平成20年度 3,243 10,525 3,530
平成21年度 3,478 12,076 4,165
平成22年度 3,914 14,454 4,993
これを見て一目瞭然、3地区とも平成22年度の応募者が急増しているのが、わかると思います。まだ数字が判明しない残る3地区も同じ傾向だと思われます。このブログで、国立大学事務職員が今までとは違う体制になったということと、頑張ればいままでの出世パターンと変わってきたという力説をご理解いただけた賜と思っています。これだけ人気職種となった国立大学事務職員ですから、是非とも突破して、これからの国立大学を引っ張っていってください。
ちなみに、前年度比増加率は、東北地区12.5%増、関東甲信越地区19.7%増、中国・四国地区19.9%増
というわけで、いずれも過去最高数の応募者となっています。
勿論、大学職員の仕事の魅力が周知されきているということも大いにあると思います。
それにしても、関東甲信越の倍率は軽く100倍いきそうですね・・・。
あ、もうこんな時間・・・orz