国立大学職員の趣味日記

自分のヲタクな趣味の紹介がメインですが、現役の国立大学事務職員のみなさんや、これから新たに国立大学職員採用試験の受験を目指す諸君にも役立つかもしれない情報がたま~に紛れ込んでいます。定期的に訪問して探して見るのも面白いかもしれません。

2011年11月

2011年度のミス東大が決定しました!

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2011年11月27日に東京大学の駒場キャンパスで毎年恒例の東大ミス&ミスターコンテストが行われました。才色兼備を兼ねたこのコンテスト、日本最高学府のイケメンや美女・可愛い子ちゃんを決めるというのだから、まさに日本一のコンテストということだろう。残念なことに、出場予定の1名が病気で出られないということで、イケメン5名と美女4名の計9名で競われました。

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途中、いろんな審査がありますが、うまくボケてかわして、なおかつウケを狙うという高度なテクニックを必要とするコンテストでもあります。まずは、私服での審査ですが、個性が良くでていますね。

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特に、この3番の子ですが、なんと、観覧席の前の方は何やら親衛隊のような組織が出来ていて、異様な雰囲気を醸し出していました。確かに可愛い。

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第2次審査は、例によってウェディングドレスによる審査です。しかもこのウェディングドレスは、良く見ると1つ1つデザインが違っています。これは、桂由美先生のデザインによるファッションで、ここ6年間も続いているそうです。どれもエレガントで綺麗なドレスですね。

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そして、2011年の栄えあるミス東大に選ばれたのは、やはり下馬評どおりの3番の諸國沙代子さんでした。まだ理科2類の1年生ですが、合格発表の頃から、TV取材されるなど、早くから注目されておりました。本人はどうやら女子アナ志望みたいなので、将来も女子アナ&タレント&アイドルとして活躍してくれそうですね。

くら寿司がなんだか大変なことになっていた・・・

くら寿司1ほとんどすべての皿が一皿が105円で食べられるので有名な回転寿司屋「無添くら寿司」へ久々に行ってみて、びっくりした。

な、なんと、皿が全部すっぽりとプラスチックのドームにくるまれていて、一見、どうやって食べるのさ、と思うような光景。

ちなみに、隣のオバサンは、まるごと取ってテーブルの上に並べていたら、店員さんが飛んできて、「皿だけとって、容器はそのままにしてください」とのこと。

これに呼応して、オバサンがブチギレ!
「こんなの、どうやってとればいいのかわからないでしょ!、アタシの孫も取れないわよ。どうしてくれんの!」
うーん、うるさいオバサンとおもいつつも、私も取り方がわからない。
これ、オバサン、あなたは正しいよ。容器ごと取れば間違いないけど、このブラスチックドームで覆われた寿司の皿を取り出すのは、ミスターマリックでなければ不可能かもしれない。

なんて、悩んでいたら、店員さんが、「ここの取り方が書いてあるだろう」って感じで指さしてくれた。
たしかに、上の方の気づかないところに書いてあった。
なんと皿の端を持ってちょっと上に上げると、自然にパカッてフタが上がるのだ。
くら寿司2
なるほど、これを考えた人は、回転するうちに寿司ネタが乾くのをなんとか阻止しようと必死だったと思うんだけど、今までのように、皿を取るとレーンが開く、そこへ新しい皿を追加するって方式ではなく、この空容器には、何が収まるかあらかじめ決まっているので、 ネタが収まるまでは、この開いた状態でいつまでも周り続けるのだ。

つまり、注文しないと、ほとんどネタが廻ってこない。
だったら、こんな乾燥予防なんか考えなくても、注文中心にすればいいんじゃないの? って思う。

おそらく不評ですぐに無くなると思うが、この容器、以外とお金がかかっていそうなので、しばらくはこの間抜けな光景が見られることでしょう・・・(笑

成城石井の納豆 (成城石井)

成城石井の納豆辻堂駅前にテラスモールが11月11日にオープンしたので行ってみた。
湘南地区ではあまりみかけない高級スーパーの「成城石井」が入っているではないか!

っていうことで、早速見つけたのが、これ。
通常は、3パックで250円近くもするらしいが、オープンセールとかで、199円になっていたので、買ってみた。それでも3個78円とかいう値段でかっている私にとっては、高い買い物だが・・・(笑

でも、流石に、高いだけあって、素材にはこだわっている。
大豆は、北海道産の大豆100%はもちろんのこと、その品種にもこだわって、「豊小町」というふっくらとやわらかく際だつ香りと甘みが特徴の大豆を使用している。

たれも化学調味料無添加にこだわっているが、たれをかけずに、まず豆だけの味をご堪能くださいという自信が凄い。
実際めちゃめちゃうまい。本当にうまい大豆というのは、味をつけなくてもこんなにうまいのか・・・ということを再認識できる、そんな1品であった。

秋カツ定食 (かつや)

まつたけ秋の味覚はなんといっても松茸って、ことで、なんと、松茸をカツにしてしまったのが、かつやの「秋カツ定食」である。
松茸の他に、秋なすと海老のフライが盛り合わせてある。
秋なすはいいが、何故海老が秋の味覚なのだ・・・。
というのは、海老が大好きな私からしてみてば、まあ、どうでもいいが、まあ、松茸がこのファーストフードチェーンで食べられるというのは、どう見ても中国産だろうからあんまり期待していなかったが、しっかりとまつたけの風味が出ていたのにはびっくり。
っていうか、貧乏人の私にとって、高い国産の松茸がどういう味なのか知らないというのもあるのだろうが、美味しくいただけた・・・。
でも、かつやだからって、松茸までカツにする必要はないと思う。
松茸はやっぱり天ぷらでしょ、普通は・・・。

まるで味付のり せんべい (岩塚製菓)

味付のりせんべいこれは、見た瞬間、笑ってしまえる位、まさにまるで味付け海苔のようなせんべいである。
いや、良く見ないで、味付けのりだとおもってかってしまう客も実際にいるに違いない。
それ位、味付けのりにそっくりなのだ。

実際に中身を見てみると、
 
味付のりせんべい2
「味付けのり」そのもの?




そんな風に思えてしまうほどだが、実際に食べてみると、確かにせんべいだった。
しかも超薄いせんべいで1袋に1枚しか入っていない。よく考えたら、実際の味付けのりより割高かもしれない・・・。 
でも、しっかりと海苔の味もするのが、せめてもの救いだ・・・(w 

飲み干す一杯 濃厚魚介醤油 (エースコック)

濃厚魚介醤油こ、これを飲み干すって・・・・ご冗談でしょう?
と言えるくらい、このスープは濃厚だ。

しかも、ご丁寧に、ラードのような味油が別添で付いていて、これを食べる直前にいれるのだが、実に脂っこいのだ。

こんな濃厚スープを飲み干したら、まさに、健康診断の今後の再検査がますます心配になってくる。

そして、不思議なのが、魚介スープなのに、豚油(ラード)なので、実に臭い。これを飲み干すのは、実に勇気がいるが、流石に今後の体のことを考えて、もっとレポートするために、ここはセーブしてみた。

ラ王 つけ麺 (日清食品)

ラ王つけ麺この容器、2重構造になっていて、下半分が分離して、つけ麺用の汁を入れる容器になる。
上半分は、熱湯5分で湯戻しした後、冷水でしめてから、水をしっかりときらなくてはいけない。
麺の量は湯戻しで260gとたっぷりなのだが、手軽さが信条のカップ麺にしては、作るプロセスが多くて、とても手軽につけ麺というようなシロモノではなかった。
これ、結構めんどい。
そして、つけ汁が実に脂っこい。なんかいかにも体に悪そうだ。
個人的なことだが、最近の健康診断で、ドクターストップがかかる異常数値を 示す中、このブログのレポートをいつまで続けられるのか、まさに命がけのレポートなのだ。

ペヤングやきそば ゴーヤチャンプルー (まるか食品)

ゴーヤチャンプルー「ペヤングソースやきそば」でおなじみのまるか食品から出たのがこの沖縄のゴーヤチャンプルーの塩ソース味のカップやきそばだ。
はっきりいって、ゴーヤの苦さがまとわりついて、他の具も苦くて不味い。
これをカップ麺にしたのは、はっきりいって失敗ではないのか。
他の野菜も茶色っぽく変色していたし、ゴーヤ自体も細切りのちょろちょろしか入っていないし、これはまさに名前倒れの商品だった。

国会版の事業仕分けが11月16日から始まったが・・・果たして法的拘束力を持つのか持たないのか、朝日と読売で全く逆の内容にびっくり! どっちを信じればいいの?

民主党政権下で2009年の11月から始めて注目された事業仕分けだが、このブログでは、当初から何かと話題にしてきた。ここのところ、飽きたのか、あまり表に出てこないなと思ったら、今度は、国会版の事業仕分けを行うと言う。
この国会版の事業仕分けは、どうやら政府の行政刷新会議による事業仕分けとは意味合いが異なるらしい。
というのも、行政刷新会議の方も「事業仕分け」を11月20日から始める予定だが、最初から、「事業仕分け第4弾と呼ぶな!」という註釈付きであり、どうやら、いままでと違った「提案型政策仕分け」と呼べ!ということらしい。
つまり、この行政刷新会議の「事業仕分け」には、法的拘束力が無く、事実上提案に留まっており、今まで無駄だ、いらないとされた事業がいつの間にか復活していたことの反省というか、実情に即した言い方に変えたのであろう。

まあ、行政刷新会議の方は、強制力が無いので、事業仕分け・・・じゃなかった提案型政策仕分けの内容分析はまたの機会にするとして、国会版の方の事業仕分けは、勧告や決議をすることで法的拘束力を持つという。(テレ朝newsによる情報)
つまり、事業仕分けで有名になったスパコンでは、予算を110億を減らされつつも努力と汗と涙の結晶で折角世界一になったというのに、褒められるかと思いきや「予算削っても世界一になれるんならやっぱりいらなかったんだよね」といった感じで、仕分けられたのだ。

これはひどい。仮に世界2位になった時の発言も予想してみた。恐らく、「世界で1位にになれないなら、予算を付けるの無駄だよね。もっと削りましょう」とか言うんでしょう。結局どっちに転んでも、予算を削ることの理由しか考えてないのかもしれません。


ところで、ここで、気になったのは、マスコミ各社で、国会版の事業仕分けが法的拘束力を持つのか持たないのか、タイトルのとおり2社の見解が異なること。これはなんだか異様だ。前出のテレ朝newsでは、法的拘束力を持つとしているので、この記事を書いたが、もしかしたら、また違う結果になるかもしれない。
法的拘束力を持つか持たないかで、国立大学事務職員の未来も大きく左右される(はずだ)。どっちなのか、はっきりして欲しい。ちなみに、参考にしたマスコミ記事は以下のとおりです。


●法的拘束力を持つと報道
2011年11月16日11時54分配信 テレ朝news 
「国会版「事業仕分け」始まる」与野党ムダ指摘」
http://news.tv-asahi.co.jp/ann/news/web/html/211116018.html


●法的拘束力を持たないと報道
2011年11月17日10時02分配信 YOMIURI ONLINE
「国会版事業仕分け、実効性に疑問も・・・法的拘束力なし」
 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20111117-OYT1T00211.htm

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