国立大学職員の趣味日記

自分のヲタクな趣味の紹介がメインですが、現役の国立大学事務職員のみなさんや、これから新たに国立大学職員採用試験の受験を目指す諸君にも役立つかもしれない情報がたま~に紛れ込んでいます。定期的に訪問して探して見るのも面白いかもしれません。

2011年09月

仕事帰りにこんな電車が来たので、余計に疲れた

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なんですか、こののび太とかドラミちゃんとか、キャラクターまみれの電車は。いくら国民的アニメのドラえもんとはいえ、電車内の吊り広告とか全部ドラえもんなどのキャラだらけ。アニメの殿堂を否定した民主党もびっくりだろう。

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そんなわけで、東京都の屋外広告物条例があるのに無許可でラッピングしてしまったがために、警告を受け、10月から運行出来なくなったらしい。まあ、これはこれで、確かにやりすぎな気はする。

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でも、遠目に見ると、これがなんとなくお洒落に見えてくるから不思議だ。別にこれはこれでいいと思う。
よく考えれば、昔、江ノ電の電車に乗ったとき、明治製菓のカールおじさんだらけの電車があったのを思い出した。考え方を変えれば、未来を担うこどもを育てる民主党なら、多めに見てくれたのかもしれない。って、本当はどっちなのだろう。世間では、東京都への対応でクレーム殺到らしいが・・・・。

北海道小粒納豆(かじのや)

かじのや北海道小粒納豆納豆一筋の専業メーカー「かじのや」から黄色のパッケージが目を引くこの商品、「北海道小粒納豆」なのだが、なんと平成23年2月18日に開催された「第16回全国納豆鑑評会」で「全国農業協同組合連合会長賞の優秀賞」を受賞したのがこの納豆だ。

特製たれと無着色からしを使った本製品はそれだけのことはあり、相当に糸を引くし、味も豆の再現性が素晴らしい。
ただ、大豆は北海道産を使用していると思われるが、いわゆる「鈴丸」大豆では無いらしい。形が鈴丸ほど丸くないのだ。

それでいながら、優秀賞を受賞なのだから、これは素晴らしい偉業と言えよう。

マルちゃん 四季物語 夏限定焼そば (東洋水産)

四季物語焼きそばもう、夏が終わってしまったが、倉庫の片隅にあったので、やっと食べてみた。
具はフリーズドライのトマトで、酸味など、生のトマトのような風味がいっぱい広がる味だ。
麺はかなり太めでスパゲッティと間違えるほど。味付けもイタリアン風で、焼きそばというよりもパスタに近いかもしれない。
麺の食感ももちもちで、味付けはちょっとしょっぱいかもしれない。これは、夏用の味付けだから、やはり秋に食べてはいけないということかもしれない。

CoCo壱番屋 カレーラーメン ちょっぴりスパイシーに仕上げました(エースコック)

coco壱カレー黄このCoCo壱番屋のカレーラーメンは、同名のカレーショップとのコラボ商品と思われるが、この黄色のパッケージと赤いパッケージがあり、黄色はマイルド、赤色は、HOTな辛さということだ。
また、黄色は挽肉入り、赤色は野菜入りとなっていて、今回はこの黄色をチョイスした。
さて、食べてびっくり、なんとお店で食べるCoCo壱番屋のカレーよりもうまい。
つまり、ココイチのカレーはご飯よりもラーメンと相性がいいみたいだ。
でも、これは、マイルドな方の場合。ホットな赤いパッケージの方は、また後日レポートする。

東京ゲームショウ2011は、神奈川工科大学のブース展示が熱い

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今年もやってきました、東京ゲームショウ2011から、ことしもトピックをお知らせします。でも、さすがに毎年メイド嬢を特集すると、人間性を疑われますので、、今年は、ちゃんと大学の展示に焦点を絞ってみました。
その中でも、この神奈川工科大学のブースはちょっと変わっているので、紹介します。

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その名もなんと、「妊婦になって胎児を守る」がコンセプトの妊婦体験システム「Mommy Tummy」がこれだ。身ごもった女性しか体験できない妊婦の大変さを、男性でも体験できるシステムなのだそうだ。

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まあ、そうは言うけれど、もともと妊婦みたいな体型の男はいつでも妊婦体験のような気がするんだが、それとは違うのだろうか・・・。

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何故か、ゲームショウには場違いな感じの、看護師さんが付き添っているというのも変な光景だ・・・。

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と考えていたら、私のメタボなお腹を見て、「アンタ、まさかこれを体験する気ではないでしょうね・・・」というびっくりした眼差しを受けてしまった。うう、体験したかったけど、ここは自主的な撤退ということで我慢することにしました・・・(笑

小麦の時間 鶏ガラしお味 (明星食品)

小麦の時間(鶏ガラしお)しなやかな麺をじっくりと味わうというフレーズがあるとおり、麺には力を入れている。ノンフライな点もそうだが、小麦もこだわりがあるようで、商品名が「小麦の時間」というから、その意気込みに圧倒されそうになる。
さて、お味は、スープがあっさりしていておいしい。添付の調味油もしつこくなく、良い香り出汁になっている。
ただ、全体的に物足りない。と言うのも、麺が47g、全体でも61gと内容量は普通のカップ麺よりかなりコンパクトだ。
つまり、これは、ダイエットを気にした女性向けのコンセプトなのが、見て取れる。そう、これは、主食ではなく、あくまでスープ感覚でサイドメニューとして、食べるべきだろう。

マルちゃん 激めん ワンタンメン スープカレー (東洋水産)

劇めんスープカレー激めんといえば、東洋水産のマルちゃんのカップ麺の中でも、かなり昔からあるシリーズだが、このスープカレーは、いままでの激めんの流れで、激しい辛さとスパイスの利いた味かと思いきや、なんともうまくブレンドした10種類のスパイスが、高貴な香りを漂わせて、さわやかにハーモニーしている。とても商品名と中身が一致していない爽やかさだ。
ちなみに、このカレーパウダーは粉タイプで、封を切った瞬間から、かなりいい香りを漂わせる、本格的なスパイスを使用しているところに感心した。

祝! 国立大学職員の趣味日記が開設2周年!!

早いもので、このブログを開設してから、2年が経ちました。
しかし、最初の1年と次の1年の更新ペースは全然違うものになりました。
人生、毎年同じようには過ごせないということだからでしょうか。

というのも、この節目の9月11日ですが、10年前のこの日、アメリカで大規模なテロがありました。
そして、半年前は、東日本で、1000年に1度と言われる大震災も起きました。

そのような中でも、与えられたブログの使命は、それなりの役割がありますので、日々淡々とこなしていくことになります。

「趣味日記」ということで、基本的には、自由な進行がモットーなため、ブログポリシーすらありません。
なので、このブログの目指すところはどこにあるのか自分でもよくわからないのですが、とにかく書きたくなったら書くというスタイルは今後も続くと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。

 <関連記事>

祝! 国立大学職員の趣味日記が開設1周年!!

ブログ開設しました

 

 

ごぱん納豆 (ヤマダフーズ)

ごぱん納豆おかめ納豆で有名なヤマダフーズが出した、ありそうで無かったタイプの納豆、それが「ごぱん納豆」だ。
ごはんに納豆は当たり前だが、食パンに納豆を挟んで食べる人っていうのも、実は結構多いのだそうだ。
でも、この納豆は、正式に「パンにも合う」としているパン用の納豆なのだ。
もちろんごはんにも合うので、商品名が「ごぱん納豆」となっている。
「ごぱん」といえば、サンヨー電機の生米から直接作るパン焼き器の商品名と一緒だが、ジャンルが違うからいいのだろうか?
それで、ごはんとパンの両用に合う味を追求した結果が、「バターしょうゆ風味だれ」というところに落ち着いたらしい。
確かに、バターしょうゆご飯はうまい。納豆ごはんもうまい。でも両方合わせたらどうなのだろうか。
感想としては、「ちょっとしつこい」。納豆のねちゃねちゃとバターのしつこさが絡み合って、なんともいえないしつこさと後味の悪さを呼び込んでいる。
発想は良いのだが、バターは発酵バターか、白バターの方を使用して、もうちょっとさっぱり仕上げにすれば、ご飯には合ったかもしれない。
あまりのしつこさに、パンで試すのを忘れてしまった位だ・・・・。 

おかめ納豆 極小粒 (タカノフーズ)

おかめ納豆なんでいまさら・・・って感じのお馴染みのパッケージ、日清食品のカップヌードル同様、日本の納豆といえば、タカノフーズのおかめ納豆と定番商品になっている。
まあ、なにはともあれ、納豆品評をおこなっている本ブログでも避けては通れないだろう。
さて、味はホントに万人好みの味、可もなく不可もなく、誰にでも合うように作られている。
ただ、他の納豆と違うのは、1個が50g入りと、他の製品より内容量が多いこと。何故なのかは、私にはよくわかっていない。 

おいしい納豆 (あづま食品)

あずまおいしい納豆ごはんに合う極小粒ということで、たしかにごはんに馴染むのだけど、納豆の製法も昔ながらということで、確かになんか懐かしい感じのした納豆だ。
でも、木の皮にくるんで、藁で巻いた納豆には、さすがに遠く及ばない感じだ。
とはいえ、発砲スチロール容器で、ここまでの味を再現できていれば、合格点だろう。 

小粒納豆 国産 (マルエツ)

マルエツ国産納豆スーパーマルエツのプライベートブランド商品「小粒納豆」国産だ。
茨城県産の小粒大豆100%ということだが、たしかに大豆はおいしい。
でもねー、たれがいまいち。せっかくのいい大豆なんだから、たれももうちょっと工夫してほしかった・・・。 

超夏 焦がしにんにく風味 (エースコック)

超夏焦がしにんにく先日紹介した超夏シリーズとは違ってこちらは、スタミナで乗り切ろうとする焦がしにんにく版だ。
豚骨しょうゆ味になっているが、後入れのしょうゆだれが、焦がした香ばしい風味がいっぱい広がって、いかにもスタミナパワーがつきそうな感じだった。
こちらもしじみ100個分のオルニチンが入っており、おかげで夏バテ知らずだった。 

マルちゃん 旨いつゆ 肉そば (東洋水産)

旨いつゆ肉そば味付け豚肉入りのつゆで、いい出汁がでているが、肉そばと言うには、肉の量が圧倒的に少なすぎる。味付け肉の味と油揚げの味付けが絶品なだけにちょっと残念だった。

マルちゃん 旨いつゆ えびうどん (東洋水産) 

旨いつゆえびうどんマルちゃんには珍しく、粉末ではなく、液体のつゆがついている。
このつゆも東日本用なのに関西風ですっきりうまいどころか、さくらえびがかなりの割合で入っていて、いいアクセントになっていた。
5分待たなくてはいけないのが難点だが、うどんは柔らかくてうまい。

マルちゃん 四季物語 夏限定 らーめん (東洋水産)

四季物語夏らーめんマルちゃんの四季物語シリーズにはいろいろな季節ごとのテーマがあるみたいだけど、この夏限定のらーめんは、夏らしくトマトをベースとしたらーめんになっている。
しかも、トマトがフリーズドライになっていて、フタをあけると、カップ麺なのか、ピザパイをカップ麺にしたのか分からないほど。
そう、これは、ピザラーメンと言った方が皆さんのイメージとして伝えやすいと思われる。

三色揚玉うどん (明星食品)

三色揚玉うどんカップ麺には珍しい太打の製麺とうどんの大盛りでボリューム感は十分。
揚げ玉も3種類入っていて、視覚的にも味覚的にも楽しかった。
うどんのつゆも関西風でダシがきいていてうまい。
やっぱりうどんも1.5倍くらいあるほうが食べた感があるよね。

ニュータッチ 野菜盛りねぎ醤油ラーメン(ヤマダイ)

野菜盛りねぎ醤油「野菜盛り」をうたっているわりには、野菜は少ない。そりゃあ普通のカップ麺よりは多少多めだが、このパッケージを鵜呑みにするとがっかりする。
でも、このピリッと辛い鶏がらスープは絶品。ねぎの香りとマッチしてこれは旨かった。

ペプシ カリビアンゴールド (サントリー食品インターナショナル)

ペプシカリビアンゴールド
ペプシから出た「カリビアンゴールド」というコーラは、なんかちょっと一風変わったコーラだ。いや、コーラだと思って飲むと絶対に違和感がある。
では、何にたとえればいいのかというと、たとえようのない味といい、雰囲気といい、言葉では伝えられない味といえよう。要は飲んでみれば?ということ。私は、特にまた飲みたいという気分にはならなかった・・・。

カール チーズカレーあじ(明治製菓)

カールチーズカレーあじこの明治のカールって、かなり昔からあるスナック菓子だけど、定番の「チーズ」と「カレー」がなぜか一緒になってしまったというこの商品、いったいどんな味に仕上がっているのだろうか、と思ったけど、なんのことはない、本当にチーズカレーの味の別の商品って感じだった。
半分位でちょっと飽きてくる。味が単調なせいか・・・。
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