これは、政策コンテストでのヒアリング受けた副大臣の会見である。特に下線部分が国民のみなさんにとっても特に重要な部分である。これからも、この動向がどう実現されていくかプロセスを見守って行かなくてはならない。
(終わり)
自分のヲタクな趣味の紹介がメインですが、現役の国立大学事務職員のみなさんや、これから新たに国立大学職員採用試験の受験を目指す諸君にも役立つかもしれない情報がたま~に紛れ込んでいます。定期的に訪問して探して見るのも面白いかもしれません。
おなじみエースコックのスーパーカップ1.5倍シリーズの冬モデル。
寒い時に暖まるカレーの南蛮は、とろっとした感じのスープとややコシの強いうどんで、つるりんと食べられる。ただし、注意しないと、つゆが飛ぶので、仕事の合間に食べる場合は、ワイシャツなど汚さないように注意。
1.5倍サイズでも、相変わらず具の量はそんなに奮発していないようだ。
あのドトールのコーヒーが手軽に味わえるペットボトル飲料。
カフェ・オ・レということで、違和感がないだろう。
まあ、飲んでみたが、これといって特徴が無く、目隠しされて飲まされたら、わからないかもしれない。
決勝結果
1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
2位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
3位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
4位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
5位 ロバート・クビサ (ルノー)
6位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
7位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
8位 マーク・ウェバー (レッドブル)
9位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
10位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
11位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
12位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
13位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
14位 小林可夢偉 (BMWザウバー)
15位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
16位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
17位 ヘイキ・コバライネン (ロータス)
18位 ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン・レーシング)
19位 ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
20位 クリスチャン・クリエン (ヒスパニア・レーシング)
21位 ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
リタイヤ ティモ・グロック (ヴァージン・レーシング)
リタイヤ ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
リタイヤ ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディ
昨年の可夢偉が大活躍したアブダビGP、今年の最終戦もどんだけ盛り上がるんだよ、と期待していたのだが、なんとも今年の最終戦のアブダビGPは退屈なレースだった。
オープニングラップで、シューマッハがスピンしたところに、リウッツィが突っ込んで、「今日も荒れたレース展開が・・・」と思ったのもつかの間、せっかく8位に上がった可夢偉がこれを生かして、3位まで徐々に上がってきたのは、昨年の再来か?とも思ったんだけど、そんなこと無かった。
結局、スタート時は、バトンやクビサのように、ハード側のタイヤではなく、ソフト側のタイヤでスタートしていたために、途中からペースが上がらず、結局終わってみれば、14位。これは同僚にニック・ハイドフェルドにも劣る順位。
なんでこうなってしまったのか。せめて、途中でクビサにオーバーテイクされたのだから、作戦がはまれば5位くらいの成績は残せたはずなのだ。
う~ん、なんかせっかく最終戦は気持ちよく終わりたかったのに、なんとなくもやもや感が残る結果となってしまった。まあ、それは、シューマッハも同じ思いだろうが・・。
また、ワールドチャンピオンに一番近いところにいたはずのアロンソ。7位で終わったために結局、ベッテルに逆転され、ワールドチャンピオンを持っていかれてしまった。しかも、史上最年少というオマケ付きで・・・・。
まあ、ハミルトンの最年少記録を破ったというのはまだいいけどね。
ともあれ、アロンソの乗るフェラーリは、同僚のマッサの成績を見ても、そんなに今年は速かったとも思えない。そんなマシンで、ワールドチャンピオンを争っていたのだから、やっぱりアロンソは凄いのだなあ、と再認識するのであった。
フリー3 結果
1位 セバスチャン・ベッテル(レッドブル) 1:40.696
7位 ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP) 1:41.690
10位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー) 1:41.893
14位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:42:566
予選結果
1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
2位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
3位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
4位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
5位 マーク・ウェバー (レッドブル)
6位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
7位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
8位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
9位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
10位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
11位 ロバート・クビサ (ルノー)
12位 小林可夢偉 (BMWザウバー)
13位 エンドリアン・スーティル (フォース・インディア)
14位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
15位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
16位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
17位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
18位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
19位 ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
20位 ヘイキ・コバライネン (ロータス)
21位 ティモ・グロック (ヴァージン)
22位 ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)
23位 ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
24位 クリスチャン・クリエン (ヒスパニア・レーシング)
いよいよ最終戦の予選が終わったが、ワールドチャンピオンの可能性があるのが、4人もいるという混戦ぶり。
まあ、見ている方は面白いけど、当の本人たちはプレッシャーでいっぱいだろう。
さて、そんなプレッシャーとは関係なく、来年の開幕戦まで、気持ちよく過ごすには、ここでの好成績が必要だ。
その点、小林可夢偉が昨年最終戦で魅せた活躍は、今年の開幕まで、実にワクワクさせてくれる気分になった。
ただ、今年の可夢偉は、序盤、どうちしゃうんだろうって位、マシントラブルなどに泣かされたが、ジェームス・キー(略称JK:女子高生を表す略語と同じ)の中途加入で、随分よくなった。
逆に引き抜かれた側のフォース・インディアは、みるみるうちに戦闘力をなくしていった。
というわけで、可夢偉の予選12位は、今のザウバーでの順当な順位なのだろう。逆に、11位以下に与えられる、タイヤの選択の優位性を生かし、昨年のアブダビのようにまた世界をびっくりさせて欲しい。
そして、最終戦まで保たなかった左近の分も頑張って欲しい。
すぐ目の前は、今年初めてQ3落ちのルノーのクビサがいる。もし同じマシンに乗れば、クビサより可夢偉の方が上の方に位置するのかもしれない。
フリー1
1位 セバスチャン・ベッテル(レッドブル) 1:42.760
7位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP) 1:44:199
8位 小林可夢偉(BMWザウバー) 1:44.604
10位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー) 1:44.737
フリー2
1位 ルイス・ハミルトン(マクラーレン) 1:40.888
11位 ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP) 1:42.246
14位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:42.768
16位 ニック・ハイドフェルド(BMWザウバー) 1:42.950
とうとう、2010年のF1に最終戦もアブダビGP。昨年よりも2戦多いのだけど、もう終わっちゃうのか、と言う感じ。
可夢偉には、まだまだ頑張ってほしかったのだけど。
さて、昨年のアブダビGPの決勝は、トヨタの小林可夢偉に世界中が釘付けだった。この活躍で、今の可夢偉のフル参戦があるようなものだからだ。
フリー1は8位とまずまずの位置につけたが、フリー2は14位と沈んだ。いずれも同僚のニック・ハイドフェルドを上回っているから、単にザウバーのマシンの戦闘力のなさなのだろうか?
ともかく、可夢偉には最高のエンディングで締めくくってほしい。
山本左近はいつの間にかいなくなっちゃったし・・・。
尖閣列島の流出ビデオに国民が釘付けになっている中、その影に隠れてあまり目立ってはいないが、大学関係者としては、かなり気になるニュースが流れている。
それが、表題にもある授業料値上げ問題だ。
イギリスでは、各省庁の予算を19%カット。そして大胆にも、大学教育の支出を40%もカット。そのしわ寄せが、授業料の3倍値上げという結論に至り、学生が暴徒化と化したのだ。
これは、なにもよその国の出来事で、我が日本に無関係の問題ではないのだ。
今、民主党政権がこれとまったく同じ道をだどるかのように、事業仕分けで、各省庁の予算をカット。そして、大学教育や研究に必要な予算も大幅縮減を狙っている。もしこれが実現されれば、日本でも授業料値上げを余儀なくされることになり、40年ほど前に起きた学生紛争のような事態の再現も現実味を帯びてくる。
とにかく、そうならないためにも、もう一度、大学教育予算がいかに重要か、見直して欲しい。
決勝結果
1位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
2位 マーク・ウェバー (レッドブル)
3位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
5位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
6位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
7位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
8位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
9位 ロバート・クビサ (ルノー)
10位 小林可夢偉 (BMWザウバー)
11位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
12位 エイドリアン・スーティル (フォース・インディア)
13位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
14位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
15位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
16位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
17位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
18位 ヘイキ・コバライネン (ロータス)
19位 ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
20位 ティモ・グロック (ヴァージン・レーシング)
21位 ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
22位 クリスチャン・クリエン (ヒスパニア・レーシング)
リタイヤ ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン・レーシング)
リタイヤ ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディ
地デジせっかくの生放送のチャンスが、野球のせいで140分繰り下げということで、結局3:00からの録画の放送となった。
しかし、内容といえば、やや平凡、生で見ていたら、もっと退屈だったかもしれない。
そんな中、小林可夢偉、8度目の入賞を果たした。
10位とぎりぎり1ポイントゲットではあるが、たった2台しかリタイヤしていないし、ポールポジションだったヒュルケンベルグとほんのわずかの差だし、レース巧者のクビサでさえ、首差の0コンマ数秒差だから頑張った方だ。
昨年は、トヨタのマシンだったから、因縁のバトンとの15周にもわたるバトルが見られたが、今年は非力なザウバーのマシンとあって、今年は抜かれるのは早かった。やはりマクラーレンとはストレート速度が違い過ぎる。
可夢偉はスタート時ハードで、長くつなぐ戦法で、序盤は一時5位を快走。もうちょっとペースが良かったら良かったが、ヒュルケンとスーティル渋滞がうまくアシストしてくれたらしい。
残念なのは、終盤、アルグエルスアリを抜いて10位に上がるシーンが捕らえられていなかたこと。ここ一番の見せ場だったのに・・・。
とはいえ、同僚のニック・ハイドフェルドにも、序盤は前を行かれていたのに、この差を付けた。
まあ、次戦の最終戦アブダビは、可夢偉を世界に知らしめた、サプライズサーキットだ。
今度こそ表彰台で有終の美を飾って欲しい。そうすれば、長いオフシーズンも楽しく過ごせるだろう。
フリー3 結果
1位 ロバート・クビサ(ルノー) 1:19.191
12位 ミハエル・シューマッハ(メルセデスGP) 1:20.421
13位 小林可夢偉 (BMWザウバー) 1:20:452
18位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー) 1:20.985
予選結果
1位 ニコ・ヒュルケンベルグ (ウィリアムズ)
2位 セバスチャン・ベッテル (レッドブル)
3位 マーク・ウェバー (レッドブル)
4位 ルイス・ハミルトン (マクラーレン)
5位 フェルナンド・アロンソ (フェラーリ)
6位 ルーベンス・バリチェロ (ウィリアムズ)
7位 ロバート・クビサ (ルノー)
8位 ミハエル・シューマッハ (メルセデスGP)
9位 フェリペ・マッサ (フェラーリ)
10位 ヴィタリー・ペトロフ (ルノー)
11位 ジェンソン・バトン (マクラーレン)
12位 小林可夢偉 (BMWザウバー)
13位 ニコ・ロズベルグ (メルセデスGP)
14位 ハイメ・アルグエルスアリ (トロ・ロッソ)
15位 セバスチャン・ブエミ (トロ・ロッソ)
16位 ニック・ハイドフェルド (BMWザウバー)
17位 ヴィタントニオ・リウッツィ (フォース・インディア)
18位 エンドリアン・スーティル (フォース・インディア)
19位 ティモ・グロック (ヴァージン)
20位 ヤルノ・トゥルーリ (ロータス)
21位 ヘイキ・コバライネン (ロータス)
22位 ルーカス・ディ・グラッシ (ヴァージン)
23位 クリスチャン・クリエン (ヒスパニア・レーシング)
24位 ブルーノ・セナ (ヒスパニア・レーシング)
なんという番狂わせ。いままでぱっとしなかった、ウィリアムズのニコ・ヒュルケンベルグがまさかのポール・ポジション!
ルーキー・オブ・ザ・イアーを小林可夢偉がほぼ手中にしていたかと思ったら、ヒュルケンのこの活躍。これは衝撃だった。
何故こんなことになったかと言えば、ウェットでの予選だったこと。
Q1では、可夢偉が5番手と「これはもしかしたら」という期待感。しかし、どんどん乾いていく路面に対応できず、Q2では、12位で終わってしまう。結局可夢偉は、フリーからずっとこの由番亜当たりの順位を取っていたから、安定性では抜群なのだが・・・。
しかし、Q3では、ヒュルケンが2位以下を1秒以上も突き放しての堂々の1位なのだから、世の中何が起こるか分からない。しかも2~5位は、ワールドチャンピオンを争っている連中だから、なおさらだ。
決勝は果たしてどうなるのであろうか。可夢偉はQ3に進むより、Q2からのスタートの方が、戦略が広がるようだ。
特に、ブラジルの1コーナーはタイトになっていて、コースアウトも多いし、接触の十分あり得る。
もしかして、ヒュルケンが1コーナーでマシンの挙動を乱したところに、2~5位のマシンが突っ込んで、一斉にリタイヤ。可夢偉がいつのまにか混乱をすり抜けて、トップ走行をしているなんていう妄想だって、可能性はゼロでは無い。
ヒュルケンが決勝でこけるか、踏みとどまって表彰台に上るか、これによって、今年のルーキー・オブ・ザ・イアーの行方は決まるといっても良いだろう。
ところで、こんな凄い予選だったのに、地上波の人は放送中止になって見られなかった。
何が起きたって? そう、ナゴヤドームで行われている、プロ野球日本シリーズの「中日×ロッテ」の頂上決戦がなんと、延長戦の末、15回まで決着が付かず、翌日再試合になったせいだ。
F1の放映は、地上波ではフジテレビが放映権を握っている。そして、この日本シリーズも決戦はフジテレビが放映となったためだ。しかも決戦のため、試合終了まで放映し、以降の番組は順次繰り下げとなる予定であった。
しかし、この延長時間が3時間以上にも渡ったため、繰り下げると、翌朝の早朝の番組に影響も出てしまい、かぶってしまう番組は放映中止となったわけだ。
まったく、延長とはいえ、1時間くらいならまだ話もわかるが、3時間とは予想外だった。
せっかくのデジタル放送なんだから、仕様上は同時に2番組放送できるようになっている。であれば、繰り下げせずに、延長時間になったら、通常番組を裏で流すようにしてくれるとありがたい。
とはいえ、今日はF1は決勝だ。しかもブラジルで行うから、時差の関係で、地デジ組も生放送で味わえるというまたとない機会の日。
それなのに、また日本シリーズの頂上決戦再試合が長引いたら、どうなるのであろう。F1は生放送だから、繰り下げたら、録画になってしまう。そして、また15回延長になったら、再度放送中止かも。
そうなったら、F1の放映権独占も危うくなってくるのでは。F1の放映権の契約がどうなっているかはわかりませんが、日本くらいですね、こんなにF1の扱いが低いのは。外国ではオリンピック並の扱いなのに・・・(涙
というわけで、今夜は徹夜を覚悟することにした。
(ブログ開始:2009/09/11~)
最多記録 2010/12/02 1154人
てんこ