国立大学職員の趣味日記

自分のヲタクな趣味の紹介がメインですが、現役の国立大学事務職員のみなさんや、これから新たに国立大学職員採用試験の受験を目指す諸君にも役立つかもしれない情報がたま~に紛れ込んでいます。定期的に訪問して探して見るのも面白いかもしれません。

日本女子大学が、男子学生を入学させるって、それアリなの?


とはいっても、まだ検討段階なのだが、「男の体で生まれたが、女性として生きるトランスジェンダーの学生を受け入れる」ということに、前向きらしいというニュースが飛び込んできた。

これを考える上では、そもそも女子大学が何故存在するのかを、考えないといけません。

 

女子大は戦後の民主社会にふさわしい女性を育てるという積極的意義を持ちながらも、共学を原則とする新学制の下では、「女性の教育機会を増やすための過渡的な補助手段という政策的な側面もあった」という他、男子系大学側の受け入れ態勢の遅れや共学に対する保護者側のためらいも残っていたためと、早稲田大学の湯川次義教授(女子高等教育史)が語っています。

 

ところが、昨今では、女性の社会進出も進み、不要論や懐疑論が浮上するなかで、共学の大学が増え、そもそも、女子大が何故必要なのかともささやかれています。

 

そんななか、じゃあ、国立大学の女子大も日本には、2大学あるけど、それはどうなんだということにもなります。特に国立大学は、国民の税金を原資とする運営費交付金の割合がまだまだ多くを占めて運営されているので、女子ばかり優遇するのはおかしい、そもそも法の下の平等という観点からもおかしいということになってしまいます。

 

とはいえ、男性と女性はそもそも持っているものが違うのだから、性差によって、分ける必要があるものもあります。浴場や便所などはその典型例でしょう。とはいえ、これは女性専用もあるが、男性専用もあるので、法の下では平等と解釈してもよいでしょう。

 

では、男性専用のない、電車の女性専用車両についてはどうでしょう?

これは主に痴漢対策がメインで、女性の被害が圧倒的に多いからという理由も成り立ちますが、男性が痴漢被害に遭わないかというと、そんなこともありません。実際、私も満員電車の中で、知らないおっさんにズボンのチャックを下ろされ、陰茎をしごかれながら、強引に射精までさせられてしまったこともありました。まあ、このケースは、仮に男性専用車両でも防げるわけではないし、射精してしまったことでどんなに訴えても被害者としては、警察は扱ってくれない(被害届不受理)ので、ここでは考えないことにします。

 

女性専用のお食事処というのも多いです。また、女性割引料金を設けているところも多いです。女性の味覚は男性と違うからなのか、女性の嗜好のメニューを扱っているからなのか、女性は男性より食べる量が少ないだろうということなのかわかりませんが、では、なぜ男性ではダメなのかという、理由にはなっていません。

コンサートではどうでしょう? 女性客限定のコンサートというのも多いです。まあ、女性のファンが多い歌手は、女性限定として一体感を醸し出したいということなのかもしれません。

ところが、ある歌手が、「男性限定コンサート」を開こうとしたら、大バッシングを受けたということがありました。女性歌手が「男性限定」ならなんとなく分かるのですが、

男性歌手が「男性限定」としたことに、その男性歌手のファンである女性が激怒したというのです。

 

以上、結局なにが言いたいのかというと、日本女子大学のケースでは、いわゆるLGBT戸籍上は男子だが、性同一性障害と診断され、女子として生活している)ケースを対象としていることです。日本では、性別適合手術を受けるなどすれば、戸籍を男性から女性に変えることも可能で、この場合、すんなり女子大学の受験も可能と思われます。ただし、条件の1つに20歳以上というのがあるので、高卒直後の現役受験はまだ難しい現状です。

 

そんななか、日本女子大学は、18歳でも、性同一性障害の診断書があれば、門戸を開こうかとの検討に入ったということなので、国立大学である、お茶の水女子大学や奈良女子大学も検討を始めるでしょう。

 

とはいっても、本当に外見が見分けつかないほど、女子力のオーラを放出していればいいのですが、外見がほとんど男だった場合、そうとう揉めるのではないでしょうか?

 

この問題は結局、女子がどうとらえるか、どう感じるかに関わってきます。

つまりセクシャルハラスメントの問題で、イケメンに言い寄られたら「うれしい」、ブサメンに言い寄られたら「セクハラ」というのもほぼ同じような気がします。

 

結局、女性が関係するこの問題は永遠に難問と言えるでしょう。

そして、日本女子大学が果たしてどんな結果をだすのか、大学職員全員がその行方を見守っていることでしょう。


STOP!雇い止め第2回団体交渉が開催されます

先日、唐突に行われた、無期支援員(仮称)制度の内容が、あまりにも非人道的な内容であったせいか、急遽、第2回の「STOP!雇い止め団体交渉」のお知らせがやってきました。

STOP!雇い止め第2回団体交渉
先日のあんな内容では、到底納得できない、というのは火を見るよりも明らか。期待に胸を膨らませて参加した秘書さんからは、悲痛の叫びが上がったと言う修羅場になった。
というわけで、この団体交渉で主張するのは、「5年上限ルールの廃止」ということだ。別に無期転換してというわけではなく、1年契約を好きな時まで更新を続けたいだけなのだ。

理由は、ここにあるように、厚生労働省が定めた「改正労働契約法の趣旨」が雇い止めの雇用不安を解消し、働く人が安心して働き続けることができる社会を実現するためなのだから、5年で雇い止めは、本来の趣旨から大きく外れるのだから、無期転換を逃れる目的での雇い止めは、望ましくないのではないかという解釈だ。 

2月27日(月)に開催されるこの団体交渉の結果は、分かり次第またお伝えします。 

無期支援員(仮称)制度についての説明会が突然に開催されました

先日から、このブログで雇止めの記事を掲載していましたが、最近の動きがあったので、お知らせします。
団体交渉の結果、やっと大学側が雇い止めの撤回に本学の執行部が本腰をいれたのか、唐突に無期支援員(仮称)制度についての説明会が開催されたので、行ってきました。まずは、当日配られた紙切れ一枚がこれ。
無期支援員(仮称)制度について通知文 

え? たったこれだけ? っていうまさかの紙切れ1枚。こんな大事な説明会、みんな聞きたいであろう説明会なのだが、これだけの資料だった。それにも拘わらず、今までの大学の説明会で、これだけの人が出席したことがあっただろうかという、物凄い大盛況の会場の模様で、空いた席も無い状況だった。仕方ないので、記憶を頼りに、概要を記しておきます。

1.本学を取り巻く状況について
 運営費交付金が年々減っていく中で、文科省が求めている大学へのニーズが年々厳しくなっており、
 国際化や情報化について、多様化・高度化する業務に効率化が求められるので、事務職員のあり方や事務支援体制の見直しが必要になっているとのこと。

2.無期支援員(仮称)制度を設けることとした趣旨
  教育研究・ガバナンス改革の中で、教育研究支援の基盤を強化することが必要で、そのためには、経験豊富な支援員を学内登用するための新たな雇用制度を導入する必要がある。

3.無期支援制度の概要
 この説明は、上の配付資料のとおりで、ちょうど雇い止めの時期に合わせて、平成30年4月から制度がスタートするのだという。ただし、今の身分で無期転換するのではなくて、来年度夏頃から予定しているあたらな制度の公募に応募して、試験に合格して、採用されたもののみがなれるという制度ということだ。しかも、応募資格が有期雇用職員で4年以上の経験も無いとダメなんだそうだ。しかも業務内容が事務区や部局共通業務支援となっていて、いわゆる研究室秘書など、教授にとって、電話対応、来客対応、物品調達、出張管理など雑多な業務で忙しいが、そばにいて欲しい秘書さんには、とても場違いな制度になっているようだ。しかも人事異動も行われるらしいから、どこでも同じようないわゆる経理を集中的にこなすような業務を想定しているのだろう。
というわけで、当然、研究室秘書さんからは、怒涛のごとく質問が飛び交い、中には泣き出してしまう人もいた位で、とても可哀想だった。

4.これまでの雇用制度との違いについて
無期支援員(仮称)制度・これまでの雇用制度との違いについて
この表は、パワーポイントを使用しての説明をカメラ撮りした資料で、いままでの違いをまとめたものだ。左はいわゆる常勤職員のことで、難関といわれる国立大学法人職員採用試験を経て登用される正規ルートの他に、いわゆる常勤の職員よりも有能な非常勤職員についても、学内公募を行って、2~3名程度を常勤化している例はある。ただし、わずか2~3名なのでこれは、特殊な例となる。
また、右の表はこれまでの有期雇用職員のことだ。最大延長しても5年間で雇止めになることが問題となっている。そもそも、改正労働契約法の趣旨が、雇用期間が5年を超えて働き続ける場合、無期転換しなくてはならないという、雇用の安定を図る制度のはずが、むしろ雇い止めを助長する制度になってしまったという皮肉な結果になっているのが問題なのだ。
そして、真ん中の黄色い枠の中が、今回計画している、無期支援員(仮称)制度だ。違いは、4年以上の経験が必要で異動もあり、原則、事務の集約した部屋で業務を行うという、みんなが全然安心できない内容となっている。

結局、この説明会後、本学に見切りをつけて、早くも他の大学への就職活動が活発に行われ始めている。優秀な非常勤職員さんの流出は、深刻な問題だ。大学の執行部は、教授の教育研究を陰支える秘書さんたちがいなくなって、大学全体のアクティビティが低下するというこの問題に早く気付いて、対策を取らないと、大変なことになるという認識を持って欲しいものだ。

雇止めの団体交渉の結果報告が来ました

昨年の11月3日の記事でお知らせした、「STOP!雇い止め」の記事であるが、学長との団体交渉の結果報告があったので、紹介したい。

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首都圏非常勤講師組合が大学と交渉したのが、2016年の11月24日。 その結果、本学の就業規則改正の提出を労基署に行ったのが、2013年4月1日を超えていたので、5年ルールを適用するなら、起算日を1年後ろにずらして、雇用限度も今までよりも1年後ろになるという論理だ。なんで起算日が1年も後ろにずれるのかわからないのだが、提出が遅れたと言っても、提出日から5年を限度にすればいいのではないか?

そして、2番目の「学長が特に必要と認める場合」の解釈だが、学長が認めるのだから、いわゆる学長裁量とも読めるが、最終的な学長の決裁が必要とも解釈が出来る。これは、文字通り、 学長の自由裁量ではなく、更新の必要性、雇用経費および当該有期雇用職員の勤務実績を総合的に評価するという判断でも良いと思われる。

最後に、組合のチラシ配布、宣伝等は禁止しないと学長が回答したそうだが、そもそも組合の活動は勤務時間内には認められていないはず。交渉が行われた11月24日は平日だが、勤務中の者はいなかったのだろうか。もちろん、勤務日に当たっていても、有給休暇を取得していれば問題ない。だが、学長は本来の大学の業務があるはず、いや、労働者との団体交渉の対応も業務とみなせば、学長の業務とも言えなくもないかもしれない。
しかし、その回答にある、「組合によるチラシの配布や宣伝等は禁止しない」となっているけど、その活動が勤務時間中にチラシが回ってきたり、メールが勤務時間中に受信したりして、本来業務が中断してしまうのが気になった。
 

非常勤職員の5年雇い止めルールは、いよいよ大学崩壊への道を歩むのか?

平成25年4月1日からの、改正労働契約法によって、通算で5年以上労働期間があれば、本人が、無期雇用を希望した場合は、雇用側は、拒否することなく無期転換の雇用にしなくてはならなくなったのだが、国立大学は、基本的に、運営費交付金という、税金で人件費を含め運営しているため、なかなか財源を未来永劫にわたって約束するのは難しいという面もある。
もちろん、運営費交付金だけでなく、競争的資金を確保したり、産学連携で民間との共同研究や受託研究を推し進めたり、寄附金を募ったりしてして、財源の確保に努めてはいるのだが、やはり、プロジェクト期間が長くても6年とか、やはり期間が限られているので、どうしても、有期雇用の労働契約にしなくてはならない面もあるのだ。

そして、走行しているうちに、もうすぐ4年が経とうとしている今、このようなビラが配られている。そう、もう5年の雇用期間満了まで、あと1年とわずかしかない。

stop雇い止め 配布用
 このまま行くと、再来年の3月末で、今働いている非常勤職員さんたちが一斉にいなくなります。これは確かに困ります。今や非常勤職員さんとはいえ、ほとんど常勤さんと同じような働きもしているし、国際会議の運営などのノウハウも蓄積していたりして、急に人を新しくしたところで、回る物でもないのだ。
ならば、無期雇用にすればいいとはいっても、前置きで述べたように、財源の問題もあるし、ほとんどの大学で、雇用限度を5年として再雇用できないような、規則になっている。

 つまり、雇用の安定を狙った法律のはずが、雇用を5年ポッキリで終わらすような、本来の目的と違う運用を強いられてしまっているのだ。では、この分かってる問題にどう立ち向かえば、いいのか?
人事担当副学長に質問したこともあるのだが、まったく何も考えておらず(任期が切れたあとのことだからか?)、対策すらも立てていないともことだ。

では、どうすれば、法律にも触れず、雇用者もハッピーになることができるか、個人的に考えてみた。

1.近隣の国立大学の非常勤職員と総取り替えする。
 国立大学は、高専と違って、1大学1法人なので、大学が違えば、法人も異なる。つまり雇用者が違うので、他の大学の非常勤職員をそのまま取り替えるという大胆な作戦だ。幸い、大学はことなっても、もともとは職員は公務員だったので、仕事の内容は、根本的には大きく異なることはない。
とはいえ、それは、人事や経理の関係であって、研究部門や教育企画系になると、戦略が異なるので、かなり違うかもしれない。

2.早めに半年間の長期ブランクフォーメーションを組む
 同じ大学でも、半年開ければ、通算雇用期間がリセットされ、新規採用という扱いに戻る。一斉にいなくなるより、早めに半年間ずつ、他の大学の人事交流などの制度を使って、収入は途切れないように、考慮する。
でも、半年間は、慣れない仕事につくか、完全に休業するかのどっちかなので、あまり良くないかも。

3.派遣会社の職員となって、同じ大学に派遣され、派遣社員として働く
 これが一番現実的かも。雇用者は大学ではなく、派遣会社だから、おなじ職場であっても、雇用主が異なるから、法には触れないはず。とはいえ、派遣会社がその辺の事情を汲んで、同じ職場に派遣してくれるか不明。しかし、清掃会社の年間契約など、会社が変わっても、同じ掃除のおばさんが、会社の制服だけ変わって、そのまま掃除しているのをみかけるので、この仕組みを利用しているのかもしれない。

4.もう大学には任せておけない。国立大学非常勤職員専門の派遣会社を設立してしまう
 これは、結構、先生たちが真剣に考えている。やはり、先生にとって、研究室秘書さんは頼れる存在。とはいっても、無期雇用にするには、研究費がもらえる期間が決まっているから、その期間だけ勤めて欲しい。もし、続けて勤務したければ、情報を蓄積している専門の派遣会社が、同じ研究を行っている他の研究室や他の大学の秘書さんとして、派遣を行う、両方のニーズをマッチする方法と思える。

とはいえ、3も4も、派遣会社という組織になると、その会社が利益を得ないといけないので、同じ仕事の内容でも、同じ給与額を保証するのは難しいかもしれない。

5.マスコミを利用して、大々的な問題をアピール。改正労働契約法が、本来の目的とは異なる事態になっているので、法律自体を変えさせる。
 今まで、この労働契約法が改正しなかったら、特に問題は起きていなかった。大学という教育研究機関にこの法律をそのまま当てはめてしまうことに、大きな問題があるのだ。
その例の1つが、プロジェクトの研究員や教員であれば、プロジェクト期間が5年で終わることが少ないことから、最長10年間という特例を設けたのだ。わずか1年で法律がかわった。
つまり、もうちょっと大きな声をあげれば、大学という、民間の手法とは異なる特殊な事業を理解してもらい、大学の非常勤職員も、特例を設けることができるのではないかと。

そもそも、大学は、国家が繁栄や存続、危機管理など、大きな役割を担っているというのに、その教育や研究力を低下させるような、政策を国がやってはいけない。どうにかして、教員の教育・研究を行ううえで、その縁の下の力持ちである非常勤職員の方が気持ち良く、労働できるような環境を守って欲しいと切に願っています。

昨年に引き続き、難関国立大学である東京工業大学の松井将器クンが、2016年の箱根駅伝を走った!

関連記事
なんと国立大学である東京工業大学の学生、松井将器クンが2015年の箱根駅伝を走る! 

昨年お知らせしたこの記事だけど、また今年も箱根路を走った。2年連続で学生連合の選抜に選ばれるとは、やっぱり早い証拠なのだろう。もちろん、東京工業大学の学生なのだから、スポーツ推薦枠などあるわけなく、普通の筆記試験、いや、東大に次ぐ難関と言われている東工大の筆記試験で入学したのにもかかわらず、どのようなトレーニングを積んでいるのかわからないけど、箱根路を走れる実力を持っているというところがすばらしい。
細かいところは、昨年のブログに書いたので、今年は省略するけど、今年は、実際に走った8区の写真を見て欲しい

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一番前を走っているのが山梨学院大学なので、ちょっと見づらいけど、その後ろにいるのが、関東学生連合の選抜で選ばれた松井将器クンだ。オレンジ色のシューズが目立っていいけど、東工大カラーであるブルーのユニフォームは、他の大学にもいろいろ似ていて目立たなかった。アナウンサーも、戸塚の中継所で、一瞬「神奈川大」と言い間違えたほどなのだ。
そういう松井クンも7区の平塚中継所で襷を受け取る時、スタンバイが遅れて、選手が通過後の受け取っていた。それというのも、関東学生連合は、自校のユニフォームで走るから、他の大学と違って、どの選手から襷を受け取るのか、一瞬判断に迷うところなのだろう。
このように、常に、混戦の所を走っていたわけだから。

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それでもって、成績はどの位だったかというと、8区は遊行寺の坂など気温が高い時は結構ハードな区なのだが、21人中、堂々の7位相当の成績だったのだ。オープン参加だから、記録に残らないのが癪なので、画面撮りしてあげました。そんなわけで、総合成績も11位相当とシード圏内一歩手前というところまで押し上げています。もちろん、オープン参加なので、シード権など関係ないのですが・・・・。


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 8区に限っては、沿道に「東京工業大学」の幟旗も一杯出てました。遊行寺あたりは沢山出ていたのですが、うちのそばの鵠沼小学校前の沿道では、こんな感じでした。

というわけで、松井クンは、学部4年生ってことはもう来年は走らないってこと。東京工業大学の学生が、箱根駅伝に出場するのは、おそらくこれが最後となることだろう。
 

文科省は火消しにやっきになっていたけど、結局、国立33大学の文系が見直すことに

国立大学:33校で文系見直し 9大学で教員養成廃止(毎日新聞より)
http://mainichi.jp/select/news/20151020k0000e040217000c.html

結局、文科省にああ言われた以上、 文系は見直さなくちゃならないよね。世間の反発が思ったより大きかったことから、なんだか火消しの説明に追われた感はあるけど、やっぱり現場の雰囲気では、「文科省は本気だよ」というのがしっかり受け止められたようだ。
てなわけで、文系を見直す33校のリストは以下のとおり。

 学部・学科見直しを 計画する43校(このうち人文社会科学系学部の再編は26校(大学院を含めると33校))

 室蘭工業▽北見工業▽山形(人)▽茨城(人)(教)▽筑波技術▽宇都宮(人)▽群馬(人)▽埼玉▽千葉(人)▽東京外国語(人)▽東京工業▽東京海洋▽横浜国立(人)(教)▽新潟(人)(教)▽上越教育▽富山(人)▽福井(人)▽山梨(教)▽信州▽静岡(教)▽三重(人)(教)▽滋賀(人)▽滋賀医科▽大阪教育▽兵庫教育▽神戸(人)▽和歌山(人)▽鳥取(人)▽島根(人)▽岡山(人)▽山口(人)▽徳島(人)▽香川▽愛媛(人)▽福岡教育▽九州(人)▽九州工業▽長崎▽熊本(人)(教)▽大分(人)(教)▽宮崎(人)▽鹿児島(人)(教)▽琉球(人)

 ※(人)は人文社会科学系学部を見直す26大学、(教)は教員養成系学部の「ゼロ免課程」を廃止する9大学

本日で、ブログ開設6周年なんだが・・・

ここのところ、年に2~3程度の記事更新だから、あまり意味ないか。。。。
しかも、毎年恒例の 「国立大学法人職員採用試験地区別合格者数分析(速報)」もだんだんマンネリ化してきたし、今年は、就職協定の関係で、例年6月にあった第一次合格発表は、関東・甲信越地区で昨日の9月10日に発表と、かなり遅くなってきている。その影響か、競争率ともにかなり低下傾向にあり、今回はちょっと分析は無しにしようと思います。
というわけで、なんだか最近、風当たりの強い、国立大学業界ですが、次回は体当たりチャレンジ企画が待っています。ブログアップはいつになるかわかりませんが、こうご期待。 

国立大に文系再編の波、26校が学部の改廃計画って、あまりにも酷すぎる

国立大に文系再編の波、26校が学部の改廃計画(読売新聞) 

文部科学省が推し進めている、文系軽視、理系推進の兆候がますます顕在化してきた。
文系が役に立たない分野と決めつけているようだが、本当にそうなのだろうか?
文理融合という言葉があるように、理系だけで物事が進むわけではなく、文系の人文社会学的発想があって物事の運び方、進め方の有効なスキームがあって、それが理系の分野が発展への道筋だと思うのだが果たしてそれは、間違いなのだろうか?

ともあれ、文系を持つ国立大学26校は、文部科学省に逆らうと、運営費交付金を減らされるため、心の中では不条理に思っても、嫌々でも従うことになってしまう。はたして日本の高等教育はこれでいいのか? とってもとっても疑問である。
 
ちなみに、26校とは以下の大学
弘前大、岩手大、山形大、茨城大、埼玉大、横浜国立大、新潟大、山梨大、信州大、富山大、福井大、静岡大、三重大、滋賀大、大阪教育大、和歌山大、島根大、広島大、山口大、香川大、愛媛大、高知大、福岡教育大、佐賀大、熊本大、宮崎大 

なんと国立大学である東京工業大学の学生、松井将器クンが2015年の箱根駅伝を走る!

松井将器箱根駅伝といえば、お正月の風物詩、いや、これが無かったら、1年が過ごせないってくらい、大学職員にとっても大事な行事なんだけど、最近は、少子化の影響もあってか、箱根駅伝に出場することが、大学の宣伝になることもあり、高校時代に活躍したスター選手を、スポーツ推薦枠や、授業料免除、返還不要の奨学金などで優遇し、広告塔として入学させて、大学の名を売る私立大学が後を絶たない。
なので、箱根駅伝にかつて出場していた法政大学や国士舘大学、専修大学、優勝経験もある亜細亜大学などの伝統校が今年、走らないことに違和感を生じて仕方ない。
それどころか、こともあろうか宗教色の強い創価大学が何故か予選会を突破して初出場という、沿道での応援は一体どうなってしまうんだとうという余計な心配まで生じてしまった2015年の箱根駅伝である。
そんな中、明るいニュースもあった。かつて、国立大学といえば、昔、筑波大学が出場し、数年前に、東京大学が学連選抜で走ったくらいで、箱根駅伝といえば、私立大学の応援合戦という意味合いが強かった。しかも筑波大学は当時体育学群があって、運動得意の学生が入学するのだから、出場もアリなのだ。
そんな国立大学はかやの外のような箱根駅伝にあって、、2015年は、やはり勉学でも超難関校である東京工業大学から、松井将器クンという、とてつもなく速い選手が関東学生連合チームから第9区を走るというニュースが流れた。あれ? 東京工業大学って、 運動での推薦枠なってあったっけ? もちろんあるわけがない。 松井クンは、一般入試で東大に次ぐ難関校という東工大へ、勉学に励んで入学したのだ。そんな俊足を持っていながらなぜ、箱根駅伝の常勝校への入学を目指さなかったのかといえば、もともとは陸上をめざし、名門の長野佐久長聖高校に入学したのだが、途中で故障して断念、そのパワーを勉学に向けたというのだから、恐れ入る。文武両道とはこういうことをいうのだろう。9区といえば、ゴール手前の戸塚~蒲田の区間。蒲田東京工業大学のある大岡山とは目と鼻の先で土地勘もバッチリだろう。松井クンは山登りもしてみたいと言っていたそうだが、それは敵わなかったが、どういう走りをするのか是非見てみたい。
それにしても、箱根駅伝が行われる道路付近は1日現在、雪が降っているが、2日当日は果たして波乱が起きるのか。それは誰にもわからないけど、久々にわくわくする箱根駅伝になりそうだ。

松井将器クンのプロフィールはこちら 
 http://www.hochi.co.jp/sports/feature/hakone/data/2015/member/kantogakuren/21_matsui.html

ついに国立大学も倒産する時代がやってくるのか?


産経新聞 9月8日(月)11時10分配信
地方国公立大も“倒産”の危機? ささやかれる「2018年問題」

 大学関係者の間で「2018年問題」という言葉が語られている。近年横ばい状態にあった18歳人口が、この年あたりから再び大きく減り始めることから、「倒産する大学が相次ぐ」との懸念が広がっているのだ。

先日の代々木ゼミナールが7割閉鎖っていうところから、兆候があったのだけれど、ついに少子化による問題が顕在化しはじめたようだ。
そもそも、筆者は、日本に大学が多すぎるということをずっといってきたし、増えても、進学率も合わせてあがるから心配することは無いという意見もあったにせよ、それは、全員が大学へ入学することであり、そうなれば、学力の低下による学生の質が悪化することも目に見えている。
こんなことはわかっていたのに、なんでいままで大学の設置をずっと認可し続けてきたのだろうか。どこかで歯止めをかけないと、後で大変なことになるとこのブログで警告したのが5年前、その時に対処していれば、もうちょっと違っていたのかもしれない。

 昨年生まれの子供が大学受験を迎える2031年の18歳人口は約104万人で、現在より15万人ほど少ない。
 これまでも各大学は生き残りをかけ、志願者が増えそうな校名への変更や学部新設、多様な入試制度の導入など、あの手この手で受験生集めをしてきた。だが、小手先の対応はいつまでも通用しない。年間出生数は急坂を転げ落ちるように減るからだ。2020年は83・6万人、2030年には74・9万人と推計されている。

2018年問題と揶揄されているが、いままで横ばいだった18歳人口が、この年から減り始め、2031年までに15万人も少なくなるのだそうだ。これだけの数の学生が減った分を、各大学が奪い合うことになるのだ。 

 では、人口激減地域にある国公立大学はどうすべきなのか。まずは、蓄積してきた「知的財産」を活用し、地域の若者流出の歯止めに全力を傾けることだ。

国立大学は、各都道府県に必ず1大学以上あり、地域活性化に欠かせない機関だ。今、政府は、地方から元気になろうをスローガンに抱えているのに、肝心の国立大学が倒産でもしたら、大変なことになる。 
国立大学が法人化してから、早10年、これからの10年は少子化が進む厳しい時代を迎えることになる国立大学も学生確保に向かって魅力的な大学として選択してもらえるよう、教育・研究の内容だけでなく、設備や食堂、環境などあらゆる点で意識を変えて邁進していかなくてはならない。


平成26年度国立大学法人職員採用試験地区別合格者数分析(速報)

受験・合格者数2015-2毎年恒例の国立大学法人等採用試験の地区別申込者数と第1次合格者数の速報をお送りしている本ブログですが、なんと、昨年の速報以来、1年ぶり更新とう、ブログとしてはありえない期間の放置ぶりでしたが、まあ、本業がなにかと忙しいので、お許しください。
さて、平成26年度の傾向ですが、まだ北海道地区が6月24日(火)の第1次合格者発表という感じで、毎年おそいので、全体が出そろわないのですが、他の6地区が出そろったので、ちょっと見てみます。
今年の傾向ですが、全国の申込者がついに4万人を割ってしまったこと。少子化の影響も、見受けられるようですが、特に減っている割合が大きいのが北海道地区で、平成22年度に比べ、4年間で半分くらいに減ってしまいました。他に、東北地区は1割、近畿地区は2割5分ほど減っているのが目立ちます。
逆に、関東・甲信越地区は、ついに1万4千人を超え、上下の変動はあるが増えていく傾向にあります。

女性の割合では、発表していない地区もあるので、なんとも言えませんが、申込者は、北海道地区だけは30%台で、他の地区は40%台になります。この比率は、昨年度とあまり変わらないのですが、なんと合格者データは大きく変動しました。東北はあまり変わらないものの、関東・甲信越地区は、申し込み者が増えているにもかかわらず、合格者の数を減らしたため、全体倍率が9倍近く、女性に至っては、12.5倍です。それでも平成22年度の18.3倍よりはまだ広き門とは言えます。それより一番大きかったのは、近畿地区の女性の躍進です。昨年度より、全体の申込者も女性の申込者も1割ほど減っているにもかかわらず、女性の合格者は倍増、女性倍率も昨年度の12.4倍から、5.8倍と大きく下がりました。それだけ、大阪の女性の国立大学職員への進出がめざましいということでしょうか?
まだまだこれから、北海道地区の発表や、まだ未発表地区の女性の割合が判明したら、また新たな傾向がわかるかもしれません。それでは判り次第、次回の更新といたしましょう。

 

平成25年度国立大学法人職員採用試験地区別合格者数分析(速報)

受験・合格者数2014の3
国立大学法人職員採用試験は、地区によって試験日も異なるが、第一次試験合格者発表の日程も異なっている。まずは、6月11日に発表となった関東甲信越地区について見てみよう。
平成25年度の申込み者数の特徴は、アベノミクスを少し反映したのか、関東甲信越地区の申込みが平成23年以前並の数に戻ったことだが、その代わり、前年度比で、北海道地区(22%減)、近畿地区(16%減)、中国・四国地区(5%減)が目立ったが、逆に東北地区(11%増)、東海・北陸地区(7%増)、九州地区(5%増)とこういったところでは増えている。どうして増えたのかわからないが、都心志向回帰と震災復興のが進んだとかそういうことなのかもしれない。
それでもって、関東甲信越地区も前年比11%の増加だが、全国で見れば、1.4%しか増えておらず、国家公務員の給与削減に準じた給与が平均7.8%減の期間の2年目で、まだ給与水準が戻っていない弊害がまだ尾を引いている可能性がある。
そして、合格者数だが、女性の割合が32.5%と、3人に1人は女性であるが、昨年度より少し下がった。また、申込み段階では43.7%の割合だったことを考えると、今年は、男性の方が目立つかもしれない。とはいえ、関東甲信越地区でいえば、もともと合格者数が多く、第一次試験の倍率が7.2倍と、平成22年度の14.2倍から比べて、かなり広き門になった気がする。やはり大学事務が人気が無くなってきたのか、給与抑制期間がすぎれば、人気が戻るのかは定かではないが、他の地区の第一次合格者の発表も順次見守って行きたいと思う。
ちなみに、東北、東海・北陸、中国地区は、6月18日の発表、そして、北海道、近畿、九州地区は、6月25日の発表だ。

・・・と書いたところで、申込者数の謎が解けた。つまり、北海道、近畿地区は、試験日や発表日が遅いため、申込者が少ないと想像できる。しかし、それでは九州地区の5%増は謎のままだ。おそらく、九州地区内の公務員試験日とうまく重ならなくて、併願できたとか、そんな理由だろうか?

(6月20日追記)
6月18日に、東北地区、東海・北陸地区、中国・四国地区の第1次試験の合格者の発表がありましたので、追記しました。相変わらず、東海・北地区地区は、女性の申込者や合格者の情報を公表していないので、割合がわかりませんね。
それを除くと、女性の比率って、どこも40%前半の割合は変わらないのに、合格者となると、中国・四国地区は、25%程にまで減っている(4人に1人)というのが目を引きます。東北と、関東甲信越地区も減ってはいるものの、32%程度(3人に1人)で、昨年度に比べると割合は減ってはいますが、まあ、こんなところかな?っていう感じはします。ただし、東北地区に限っては、女性の競争率が昨年度より大幅にアップ(6.2倍→8.5倍)し、復興も熾烈を極めているようです。


(6月25日追記)
6月25日に、北海道地区、近畿地区、九州地区の第1次試験の合格者の発表があり、これでようやく全国7地区の情報が集まりました。残念ながら、東海・北陸地区については、今年も女性の内数を公表しておらず、全国合計の割合は、統計がとれていません。
さて、本日、発表となった3地区の特徴を見てみると、まず、北海道地区は、申込者が少なかったが、合格者はそんなに減少しておらず、倍率は4.3倍と、全国からみても、東海・北陸地区並に競争倍率が低いのが特徴だ。ただし、女性については、合格者に占める割合が減った分、倍率が横ばいとなっている。
次に、近畿地区は、年々競争率が激しくなっており、倍率がどんどん上がっている。これは、おそらく橋下さんの影響で、大阪の地方公務員の人気が低下している分、国立大学法人の方を志望する受験者が増えているのだろうと、推測できる。
最後に、九州地区だが、ここは、競争率が唯一10倍を超えており、難関だ。女性の競争率に至っては、15倍近くと群を抜いている。昨年は11倍程度だったが、平成22年度も23年度も、15倍を超えており、別に今年だけが高いわけではなく、九州地区は、もともと競争が激しいようだ。
というわけで、関東甲信越地区は、もう既に、2次試験が着々と進んでおり、8月1日採用に向けて準備段階に入っている。現在、給与7.8%をカットされ、この給与カット分を全国の地方自治体で復興支援とは全然違う用途で執行されている現状でも、国立大学法人事務職員のこの申込み・合格者状況を見るにつけ、この大学職員という仕事の特殊性に魅力を感じて志願しているものなのかもしれない。

ところで、「試験区分:事務」の倍率、間違っていませんか?↓

九州地区結果





湘南名物 しらす焼きそば

1これが、湘南名物の「しやす焼きそば」
なんで、テイクアウト用のプラスチックトレイに入っているかというと、今日、茅ヶ崎の湘南祭の出店で買ったからです。

一見してわかるように、普通よく見るソース色の濃い焼きそばと違って、ソースはあっさり目、塩味風になっている。
というのも、トッピングが名前の由来の「しらす」が入っていて、この潮風味を生かしたいということなのだろう。キャベツもざっくりと大きめに切ってあって、沢山入っているし、ネギも九条ネギのような小ささだ。そして、焼きそばには似つかわしく無いようなカイワレ大根が、シラスの生臭さを消すのに役だっているらしい。これだけ入って1つ400円はリーズナブルな値段だと思う。820食用意したというが、私が買った後、30分くらいしたら、売り切れてしまった。
ところで、お店で食べるとしたら、どこでやっているのか聞くのを忘れてしまった。。。。

2こんな感じでしらすが大量に獲れる相模湾に面している茅ヶ崎ならではの名物、しらす焼きそばはこうして売られていたのだ。





















3「お客さん、しらす焼きそばには、冷たいビールが良く合いますよ!」

















4「毎度ありがとうございま~す」


・・・焼きそばは400円だけど、オプションのビール350円の合計750円で稼いでいるらしい。。。
それにしても、しらす焼きそばには、ビールが良く合うんだよな・・・・不思議とこれが、ベストマッチ! 

750円あれば、普通の定食が食べられるがな・・・ 

かつやで海鮮カツ丼を注文したら、予期せぬモノが入ってきた

kaisenかつ丼
上にあるのが、先日まで激安かつ丼で有名な「かつや」が期間限定で販売していた、「カキ」「海老」「イカ」の3種の揚げ縦海の幸が入っている「海鮮カツ丼」税込619円であるが、まあ、100円割引券って、1年中配布されているので、実質は519円で食べられる。
そこで、健康診断も近いし、肉ばかり食べるのは体に毒かいな・・・というわけで、ヘルシーな海鮮に目を付けたわけである。
そして、注文して5分ほどで、商品が運ばれてきた。
早速「カキ」を食べてみた。少々小ぶりなカキなのは、こういう激安店だから仕方ないけど、味はさすがにうまい。
それでは、「イカ」はどうかと思って食べてみると、これまた、いままで「かつや」で食べたことの無いうまさが伝わってきた・・・まるで肉のようだ・・・・・・・・って、これ肉じゃないのか????っていうのが食べかけの下の写真だ。
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まずは、左のどんぶりに注目して欲しい。海老は大好きなので、いつも最後に食べるのだが、どんぶりの下のほうに見える食べかけに注目して欲しい。「イカ」かと思って食べたそれは、どうもイカの食感でないし、色も違う。では何か? これは、もしかして「ヒレカツ?」ピンポーンであった。貧乏な私は、実は「かつや」で「ヒレカツ」を注文したことが無い。だからすぐにかつやでは高級な部類の肉の「ヒレカツ」に気付かなかった。でも、私は「イカ」が食べたいのだ。
そこで店員を呼んだ。
私「これは何だ?」
店員「ヒレカツですね」
私「ヒレカツ・・・って、これは海鮮丼だろう?、なんで海鮮丼にヒレカツなんだよ?」
店員「あ、確かに変ですね。じゃあ、これは回収して全部作り直しま~す!」
私「おいおい、まってくれ、健康診断も近いんだし、そんなに食えないよ」
店員「じゃあ、イカをお持ちしますか?」
私「そうしてくれ」
・・・・というわけで、写真の右に来たのが、正真正銘「イカ」のフライだ。
結局、「ヒレカツ」入りの海鮮丼とイカフライを食べてしまったので、カロリーオーバーで、健康診断は引っ掛かってしまったのだが、かつやの「ヒレカツ」があんなに旨いとは思わなかった・・・・。

それにしても、「ヒレカツ」と「イカフライ」は似ていたのかな? まあ、期間限定のフェアじゃなければ、「イカフライ」は通常無いわけだから、間違えるのも仕方あるまい。
今度は、かつやで「カツ丼」より高い「ヒレカツ丼」に挑戦してみようっと!

F1グランプリ2012第15戦日本・予選結果で、小林可夢偉が3番グリッドをゲット!

母国グランプリである日本・鈴鹿サーキットでのF1グランプリ結果に、過去日本人最高グリッドの3位を小林可夢偉がゲットした。
当然、自身の初表彰台を母国グランプリで迎えられたらいいけど、いつも予選結果がいいと、決勝で期待を裏切られるというジンクスはきっと今回も覆らないだろう。
横を見れば、今季3回も可夢偉にぶつかってきているルノーのグロージャンがいるし、後ろを見れば、同僚なのに、今季表彰台3回で、来季は名門・マクラーレンへの移籍を決めたペレスがプレッシャーも感じず鎮座しているし、
過去のスタートをみれば、オイルがこぼれていたり、ホイールスピンしたり、ブレーキから煙が出たり、ピットクルーをはねたり・・・と、今回も、表彰圏内スタートにもかかわらず、どうしても表彰台に上がる可夢偉を想像できないという、過去の歴史の数々・・・。今回も、ダメなんだろうな~。
昨年までの輝きは、今季は、変態的な性能を発揮するピレリタイヤのせいで、すっかり可夢偉の調子をそいでしまった気がする。あのまま、ブリジストンが参戦していてくれたら、こんなこともなかっただろうになあ・・・。
ともあれ、今回、運よく表彰台に上がれたとしても、チームの同僚のペレスは3回も表彰台にあがっているわけで、今さらとか、母国だし(ホームレースだし)ということで、あまり気にもとめられないであろう・・・。
う~ん、なんか、せっかくの3番手スタートだというのに、なんでこんな文章なんだろう?
まあ、ともあれ、レースペースはいいザウバーなんだから、スタート順位のまま、ゴールすることを考えよう。
もしかしたら、PPのベッテルとフロントローのウェバーが同士討ちでいなくなって、可夢偉がいきなりオープニングラップってことだって、確率は0%じゃない位置なんだから・・・。

金のつぶ たまご醤油たれ納豆(ミツカン)

たまご醤油たれ納豆「金のつぶ」シリーズといえば、調味料で有名な「株式会社ミツカン」の製品だから、味のこだわりは尋常じゃないところで、この製品にもその精神がしっかりと受け継がれている。
しかもだ、納豆に生卵をかけて卵納豆ご飯にして、じゅるじゅると食べている人は結構多いのではないでしょうか?
というのも、卵かけご飯は美味しいけど、栄養バランス的には、どうか? とか、納豆ご飯は美味しいけど、粘っこくて、朝の忙しいご飯時には掻き込めないとかあって、納豆と卵を一緒にして食べると言うのは実に合理的なのだ。
とはいえ、納豆の容器は小さいので、実際に卵を割って入れて食べるには、かなりやりずらい。茶碗に卵を入れてかき混ぜてから納豆をいれると、一体感が無いなど、いろいろと不都合があるものだ。
その点、ではこの賞品はどうなのか、たれを一見しただけでは、とても卵かけご飯になるとも思えない。
しかし、実際に試してみてわかった!
まず、たれの量がかなり多くて10グラムのある(通常は5グラム程度)。そのおかけで、入れたときのたれのボリューム感からして、いつもと違う。
そして、かき混ぜ始めたときの感触も違う。なんとどんどん泡立ってきて、それは、本当にもう、卵をいれたときとたまご醤油たれ納豆詳細同じようなぬるぬるふわふわ感がそのまま出ているのだ。もう見た目は、そのまま生卵入り納豆だ。
では、果たして食べたときにはどうなのか? と思って一口食べた瞬間、「うわ!」って言いそうになるくらい生卵に納豆を入れてかき混ぜたのと同じ状況の味と食感にびっくりしました。ここまでの再現性って凄いの一口だけでは言い表せないというか、もう職人技の領域ともいえるほどだ。
これはもう、芸術品ですよ、是非ともロングセラーの仲間入りを果たしてもらいたい。毎日食べてもいいくらいだけど、卵の売れ行きが心配になってしまうほどだ。
こうなると、このたれには一体何が入っているのか、皆さん気になると思いますので、今回は、原材料名も紹介します。
まず、大豆は金のつぶシリーズらしく、アメリカまたはカナダ産となっています。
そして、肝心の「たまご醤油たれ」の原材料は以下のとおり
・砂糖混合ぶどう糖果糖液糖・・・一番の調味の基になっている液糖ですね
・本醸造しょうゆ・・・ミツカンならではのしょうゆです。卵かけご飯には欠かせません
・食塩・・・しょうゆだけで塩味はつくれませんからね
・卵黄・・・やっぱりたまごは入っていた!
・醸造酢・・・ミツカンだし、納豆のたれだし、当たり前といえば当たり前
・卵黄酵素分解物・・・よくわからないが、あの卵かけご飯風の基だろうか?
・調味料(アミノ酸等)・・・これは多くの納豆のたれに入っている。
・香料・・・これは、余分だね。たまごの風味を追加したとおもわれるが、これがないとやっぱり卵かけご飯風にはならないんだろうね。
そのほかに極微量の小麦を含むが、これはアレルギー対策の表示のためだ。

というわけで、不思議なのが、「卵白」が入っていないこと。それで、あのぬるぬるふわふわ感を出しているんだ。いやすごい、脱帽。また見かけたら買いたいと思います。
って、いうか、当ブログの納豆記事でこんなにレビューが長いのは珍しい(笑)

塩糀納豆(ヤマダフーズ)

塩糀たれ納豆2なんだか知らないが、今「塩糀」という調味料が注目を浴びている。もちろん、この調味料は最近発見されたわけでもなく、古来の日本より、野菜や魚の漬け物床として使用されてきた由緒正しき調味料だ。
パッケージにも「伝統のおいしさを今に伝える日本の味」とある。
では、味は「塩」という位だからしょっぱいのかと思えば、全然そんなことは無く、まろやかな優しい味わいで、とろみまででていて、そのまま納豆のたれとしても何の違和感もありません。
もちろん、このたれがあるおかげで、定番の「からし」は必要がなく、ぴりっとした辛さがなくとも、納豆の大豆の素材を実力以上に高めてくれています。
実際、この納豆に使用されている大豆はカナダまたはアメリカ産とあるのですが、目をつぶって食べると、塩糀マジックなのか、国産大豆かと見まごうばかりの風味が広がる、実に不思議な納豆となっています。
なお、「塩糀」は「塩麹」の標記の方が一般的ですが、やはり「塩糀」の商品名の方が味わいがありますね。

四万十川産川のりだれ付納豆(あづま食品)

四万十川産川のり納豆2栃木県宇都宮市に会社をおくあづま食品の今回の納豆は、高知県の清流、四万十川産の川のりを使用したたれが特徴の納豆だ。川のりの豊かな風味はいうまでも無いが、この風味を生かすために、納豆に定番の「からし」は添付されていない。
そんなわけで、この川のりの風味を生かすべく、たれは、さっぱりとしたしそ風味となっている。
たれが添付されていない納豆は、リケンの「青じそドレッシング」で筆者は食べるほど、実は青じそと納豆は相性がいい。この四万十川産の川のりの風味を殺すことなくいかすこのしそ風味だれは、相性良くお互いの味を引き出していた。
ただし、難をいえば、大豆がアメリカまたはカナダ産というところだろうか。それでも極小粒を選択したおかげで、風味の低下は最小限に抑えられているが、国産大豆であれば、どれだけの味を引き出せたかを思うと、残念でならない。
コストとの兼ね合いだろうが、国産のりはやはり国産大豆とのマッチングを是非ともお願いしたいものである。

完熟二段仕込み北海道小粒納豆(水戸フーズ)

北海道小粒納豆2株式会社水戸フーズが送るこの納豆、「水戸」と名前が付くが、会社は何故か茨城県笠間市にある。
まあ、それはいいとして、北海道産の小粒大豆を使用していて、国産の大豆ならではのおいしさを追求している。
この納豆の特徴といえば、「二段仕込み製法」というのを取り入れていて、これは、熟練の納豆職人の手で通常の倍の手間暇をかけ、じっくり熟成させたとのことらしい。こんな大量生産型の工場のラインで作成するのかと思ったら、手作りなんですね。
この製法により、おいしさの源、「グルタミン酸」がなんと30%もアップするとのことだ。
実際には、たれの影響もあるせいか、グルタミン産が3割増しということは感じられなかったが、「うまみ成分」が通常の納豆よりも強く出ていることは確かだ。
パッケージも「紺」色を基調とした、いかにも職人わざといったところだが、そこまでこだわるなら、昔ながらの木の皮と藁で包む位の気迫が欲しかった・・・。

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